連続テレビ小説「風、薫る」2026/04/11 13:00
番組情報
あらすじ(第3週 4月13日~4月17日放送)

『月』りん(見上愛)は、卯三郎(坂東彌十郎)の店で舶来品などを扱う「瑞穂屋」を訪問。結婚相手探しを頼んでいた卯三郎からは思わぬ答えが。そんなある日、瑞穂屋に謎の青年・シマケン(佐野晶哉)がやって来る。
『火』シマケンに外国人客の対応を助けられたりんは、瑞穂屋の役に立ちたいと英語の勉強を始める。吉江(原田泰造)からりんの暮らしが落ち着いたと聞いた直美(上坂樹里)はある策を思い立ち鹿鳴館へ向かう。
『水』身分を偽り、鹿鳴館の給仕になった直美。英語を生かして働きながら結婚相手を探す中、捨松(多部未華子)の鹿鳴館への思いを知る。ある日、鹿鳴館に海軍中尉の小日向(藤原季節)がやって来る。
『木』美津(水野美紀)と安(早坂美海)がりんの家に突然、押しかけてきた。りんの働く店が心配だという美津は、卯三郎に話を聞こうと瑞穂屋も訪れる。直美は小日向と鹿鳴館の外で会うことになった。
『金』直美のうそを見抜いた捨松は、炊き出しの手伝いを直美に頼む。そこには捨松の知られざる思いがあった。りんの生活は美津の力もあり軌道に乗る。一方、直美は小日向にある思いを伝える。
キャラクター紹介
- 一ノ瀬りん(見上愛)
栃木県那須地域の山すその町で、元家老の家に長女として生まれる。物心ついた頃には一家は帰農していて、細やかではあるが不自由のない暮らしに幸せを感じていた。「己の良心に恥じないか」が判断基準。育ちは良いが視野が狭くなりがち。いざという時に潔く思い切った行動力がある。 - 大家直美(上坂樹里)
生後間もなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられた。教会を転々としてきたので「家族」と呼べる存在はいない。直美にとって信じられるのは自分の力と運。恥などいくらかいてもかまわない。プライドなど役に立たない暮らしだったため、目的のためには多少のうそやズルをもいとわない柔軟さとしたたかさがある。
出演者
見上愛/上坂樹里 ほか
スタッフ・音楽
原案: 「明治のナイチンゲール 大関和物語」田中ひかる/脚本:吉澤智子/演出:佐々木善春/演出:橋本万葉/演出:新田真三/演出:松本仁志/制作統括:松園武大/制作統括:宮本えり子/プロデューサー:川口俊介/プロデューサー:葛西勇也/プロデューサー:松田恭典/プロデューサー:土屋勝裕
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
見上愛・上坂樹里が演じる、激動の時代を生きたナース二人による波乱万丈の物語!

田中ひかるさんの「明治のナイチンゲール 大関和物語」を原案に吉澤智子さんが脚本を描く、ちょっと型破りなナース二人の冒険物語。明治時代、日本に伝わったばかりの西洋式の看護学を学んだ大関和、鈴木雅という二人のトレインドナースをモチーフとした主人公・一ノ瀬りんを見上愛が、もう一人の主人公・大家直美を上坂樹里が演じる。同じ看護婦養成所を卒業した二人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になって、まだ見ぬ世界を切り開いていく。
記者会見情報

見上愛と上坂樹里がダブル主演を務める、NHK総合ほかで3月30日スタートの連続テレビ小説「風、薫る」の第1週完成試写会見が行われ、両主演と脚本の吉澤智子さん、松園武洋チーフプロデューサーが出席した。文明開化期の明治を舞台に、考え方もやり方もまるで違う2人の女性が医療・看護の世界に新たな風を起こす冒険物語。脚本の吉澤さんは「2人がなかなか出会わないんですけど、出会うとまた化学変化が起きて、書いていてとても楽しい関係になっていきます」と予告した。見上は「バディものってどちらかが太陽でどちらかが月という描き方が多いと思うけど、今回は違う。どちらかが落ちている時はもう一方が太陽になって照らしてあげる」と2人の関係性を語る。上坂は「直美はりんと出会うことによって全てが始まる」と出会いのシーンへの期待をあおり、「朝ドラの主人公になるというのをずっと一番の夢として掲げていた」と感慨をにじませた。
お互いが太陽になって照らし合う。そういう関係性を見ていただけたら(見上愛/一ノ瀬りん)

撮影が始まって半年。本人でいる時間より役としてセリフをしゃべっている時間の方が長いんじゃないかと思うような日々でした。第1週の完成映像を見た時は、りんとして出来事を思い出す場面が多く客観的に見ることが難しかったですが、改めて映像で見て、こういうことがあって、だから看護師を目指そうと思ったんだなと認識して、気が引き締まりました。りんは真っすぐでのびのびと育ってきていて、直美に対してはとてもお節介(笑)。感情の揺れ動きが激しい子で、相手から受け取るものを繊細に感じながらお芝居しています。栃木・那須でのロケでは、天候に恵まれない日も多かったけれど、きれいな絵がいっぱい映っていて早く那須に帰りたいなと思いながら見ていました。撮影を通じて、一つのミスも許されない緊張感の中で看護とは何かを考えながら働くということがものすごいことだと実感しました。リスペクトがさらに増しましたし、その覚悟を余さずに演じられるようにしなくては、という思いが強くなっています。どちらかが落ちている時は、もう一方が太陽になって照らしてあげる、お互いの支え合いを繰り返しながら成長していく2人。そういう関係性を見ていただけたら。
直美はりんと出会うことによって全てが始まる。その部分も注目してほしい(上坂樹里/大家直美)

第1週を見てもらえる日がいよいよ来たのかという思いと、この作品の始まりに立ち会えてうれしい気持ちでいっぱいです。見上さんと「同じ休みの日に見ようね」と約束して、それぞれ1人で映像に向き合ったんですが、泣いてしまって(笑)。音楽だったり、主題歌だったり、ナレーションだったり、いろんな人がこの作品に携わって一つの作品を作り上げてくださっている。その一員に自分もなれているという実感が一気に湧き上がってきました。直美は生きることに貪欲で、したたかで強い部分を持ったかっこいい女性。私自身と重なる部分は、手先が不器用なところで、りんと出会うことで、どんどんそのキャラクターが出てくるので、そこも見どころだと思います。直美として生活している時間が今の自分の軸になっていて、監督とシーンについて話す時も、自然と「直美だったら」というワードが口をついて出てくるようになりました。小さい頃から朝ドラの主人公になることをずっと一番の夢として掲げていたので、こうして話しているのが不思議な感覚です。ずっと長く愛され続けてきた作品の一員になれることが光栄で、次にちゃんとつなげられるように最後まで頑張りたいと思います。
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