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1万円のオフ会に集まった25人。「自分のリアル」で行動する人たちとの熱い夜「西田二郎+」第11回2026/06/26 17:00

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1万円のオフ会に集まった25人。「自分のリアル」で行動する人たちとの熱い夜「西田二郎+」第11回

 「ダウンタウンDX」を20年にわたってけん引し、今は「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」で「謎の男」として暗躍する“伝説のテレビマン”西田二郎。テレビの枠を飛び越え、長年苦楽を共にした出演者の素顔や番組の裏側、独自の視点でエンタメの最前線を赤裸々につづる不定期連載「西田二郎+(プラス)」! 今回は「DOWNTOWN+のオフ会」を語る。

 どうも、西田二郎です。

 先日、6月19日に新宿で「DOWNTOWN+」のオフ会を開催したんです。

 ずっと会員のみんなと何かやりたいなとスタッフと話していて、新宿のお店を貸し切ってやることにしました。そのお店に入れる人数がちょうど25人やったんで、「25人限定」という形でX(旧Twitter)で告知させてもらいました。

 会費は1万円。もちろん、僕らスタッフのみでダウンタウンのお二人は来ません。

 「1万円は高いんちゃうか?」っていう声もありました。でも、来てくれたみんなにはしっかり楽しんでもらえるように、おいしい料理も飲み放題も用意して、どうやったら満足してもらえるかを一生懸命考えました。

 「出演者は来ない」「会費は1万円」。そんな条件の中で、「一体何なんやろう?」「なんか裏話でも聞けるんかな?」って、正直よく分からへんまま申し込んでくれた25人。即完売だったと聞いています。

 でもやっぱり当日、お店に入ってくるみんなの表情はちょっと緊張していましたね。どんな話が飛び出すんやろう、ってそれぞれ胸に期待を抱いて来てくれたんやと思います。

 会が始まって、みんなで乾杯をして。そこから僕がオープニングの前説も兼ねて、ずっとお話しさせてもらいました。

 ダウンタウンのお二人との出会いから始まって、松本人志さんと浜田雅功さん、それぞれのキャラクターの違いとか、僕が現場でずっと見てきた2人の性格や優しさ。そんな話をどんどんしていくうちに、みんな料理を食べるのも忘れるくらい、じーっと夢中で聞いてくれました。

1万円のオフ会に集まった25人。「自分のリアル」で行動する人たちとの熱い夜「西田二郎+」第11回

 その様子を見ながら、僕自身すごく感じたことがあったんです。

 今回のイベントって、もちろん僕の判断で開催を決めたわけですけど、世の中にはいろんな行動のパターンがあるじゃないですか。世間がどうとか、はやりがどうとか、みんなが行くから行くとか、そういう空気やムードに乗っかって判断する人も多いと思います。

 でも、この日に集まってくれた25人は違った。

 「1万円が高いか安いか」「世間がどう思うか」じゃなくて、あくまで「自分で行きたい」と決めて行動した人たちだったんです。つまり、「自分のリアル」で判断して、「自分のリアル」で行動した人たち。これって、ほんまにすごいことやなと思ったんです。

 そういう「自分のリアル」で動いてる人たちを前にして、僕もやっぱり「自分のリアル」で行動してる人間やから、その日はみんなとすっげえ深くつながれたような気がしたんです。なんやろうな、魂の深いところで共鳴したというか。

 最後はなぜか分からないですけど、僕がみんなにサインを求められまして(笑)。即興のサインを書かせてもらいながら、思いました。

 「DOWNTOWN+」っていうチャンネルが立ち上がった意味の一つに、もしかしたらこういう「リアルなつながり方」もあるのかもしれへんな、って。

 だから今、本気で思っているんです。全国を回って、もっともっと「DOWNTOWN+」を応援してくれている皆さんに会いに行きたい。そういうリアルの場を、これからも作っていきたいなって。

DOWN TOWN +を視聴する

【プロフィール】
西田二郎(にしだ じろう)

1965年生まれ。1989年に読売テレビ入社。「11PM」のディレクターを経て、「ダウンタウンDX」のプロデューサーに。2015年に営業局へ異動し、新規事業などを担当。現在は静岡放送(SBS)のCCIO(チーフコンテンツイノベーションオフィサー)を務めるほか、一般社団法人未来のテレビを考える会の代表理事などの役職も担う。2026年6月、株式会社エビリーの最高クリエイティブ責任者(CCO)に就任。

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