25年ぶりのアルバムリリースで20th Centuryの自然体な“らしさ”あふれる8ページを“FOR THE PEOPLE”2023/06/14

　週刊TVガイド6／23号の表紙に、6月14日にオリジナルアルバム「二十世紀 FOR THE PEOPLE」をリリースする20th Centuryの3人が登場。25年ぶりのアルバムリリースということで、“らしさ”をテーマに撮影しました。

　撮影は、まずソロカットからスタート。なじみのカメラマンさんと顔を合わせると、皆さん口々に「久しぶり～」と談笑しながら、現れた順の、坂本昌行さん→井ノ原快彦さん→長野博さんの順番で撮影を。

　ソファーを使った3人での撮影では、井ノ原さんにギターを渡すと、ポロンポロンと自然とつま弾き始める井ノ原さん。その横で坂本さんと長野さんは何やら話して笑い合い、またその笑顔の輪が3人に広がって…という、とてもナチュラルで優しい空気が流れていました。

　3人の出会いをイメージして「待ち合わせ」風景の撮影も。まず、長野さんが待っているところに、坂本さんが上手から登場し、その後、井ノ原さんが下手からやって来て…という形だったのですが、手を挙げながら登場したり、顔を見合わせるとちょっと照れくさそうに笑い合ったりと、とてもすてきな表情を見せてくれました。

　そのほかにも、ストローの袋紙を使った“紙ニョロ”や、節目節目にやられている（？）坂本さんを2人が…というあのポーズも…！

　インタビューでは、アルバムのジャケット写真にちなみ、「皆さんでポケバイツーリングするなら？」のお話も。座談会ではアルバムの楽曲やタイトルの「～FOR THE PEOPLE」についてから、ライブで披露された「Shelter」の話まで飛び出しています。アルバムのお供に、自然体ですてきな皆さんの“らしさ”が詰まった8ページを感じていただけたら幸いです。

(広川)