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「ゲームするなら断然レグザ」を体感! 東京ゲームショウ2023潜入リポート【PR】2023/09/29

「東京ゲームショウ2023」潜入リポート

 今回は、幕張メッセで9月21~24日に開催された「東京ゲームショウ2023」の模様を、熱気あふれる会場からお届けする。ゲーム関連機能に絶対の自信を持つレグザが、「東京ゲームショウ2023」のカプコンとバンダイナムコエンターテインメントブースの試遊台を完全ジャックしたというのだ。「ゲームするなら断然レグザ!」と豪語するレグザの実力をこの目で確かめてリポートする。

「東京ゲームショウ2023」潜入リポート

 足を運んだのは“ビジネスデイ”の初日だったが、それでも会場は大勢の人が押し寄せる大盛況ぶり。海外のメディアも多く訪れていて、ゲームに対する注目の高さがうかがえる。会場の中央近くでひときわ目立っていたのが、バンダイナムコエンターテインメントのブース。2024年1月発売予定のシリーズ最新作「鉄拳8」のステージでは、人気キャラクターのパンダを挟んでコスプレーヤーたちがポーズを決めていて、絶好のフォトスポットになっていた。

 試遊コーナーでは、映画にもなった鳥山明氏の伝説の名作をゲーム化した「SAND LAND」や、アニメも好評な新プロジェクト「SYNDUALITY Echo of Ada」などのゲームが体験できたが、中でも人気を集めていたのはやはり「鉄拳8」。特に海外のユーザーやジャーナリストたちが熱心にプレーしていたのが印象に残った。そしてこれらの試遊台で使われていたのが「4K量子ドット液晶レグザ43Z670L」。レグザならではの高画質・高音質に加え、0.83msec(=ミリセカンド。1ミリセカンドは0.001秒)※の低遅延を実現したゲーミング機能を搭載した優れものである。

※4K/120Hz、1080p/120Hz入力時の映像遅延時間。1080p/60Hz 12bit、1440p/60Hz、4K/60Hz 12bit入力時の映像遅延時間は約9.2msec(パネルによる遅延を除く)。映像メニュー「ゲーム」選択時。4K120Hz入力はHDMI入力端子1、2のみ対応。

「東京ゲームショウ2023」潜入リポート

 この「低遅延」というのは、すなわちボタン操作と画面表示のタイムラグが限りなく少ないということである。ほかのゲームでもそうだが、特に格闘ゲームにとってこのタイムラグの少なさは決定的で、まさに快感そのもの。ボタンを押した瞬間に必殺技が決まり、おまけに音もドンピシャで、気持ちいいことこの上ない。ゲームのポテンシャルを100%引き出してくれる。何しろ反応速度が速いので、レグザでプレーするといつもよりゲームの腕前が上がる(かもしれない!)。

「東京ゲームショウ2023」潜入リポート

 そしてもう一つ、レグザでゲームをプレーする楽しみは、その映像と音の美しさと迫力。バンダイナムコブースでは、試遊台のほかにPV上映用に65V型や55V型のレグザが提供されたが、その迫力はさすがのクオリティー。今回参考展示されたレグザ史上最大サイズとなる「100V型4K液晶レグザ」の詳細スペックは不明だが、暗い会場の中でも輝度が鮮やかで、映像の美しさがより際立っていた。

「東京ゲームショウ2023」潜入リポート

 レグザの映像美はゲームの中でこそ輝く。最近のゲームはグラフィックのリアルさや華麗さがハンパないが、レグザの瞬速ゲームモードならソフトが本来持つその美しさを存分に味わえる。レグザ自慢の奥行きと立体感は、ゲーム世界のグラフィック再現においても実力を発揮、最高の没入感でゲームの沼に溺れることができる。解像度がフルHDに満たないゲームでも、アップコンバートして大画面で楽しめるというのもありがたい。これだけ高画質処理を行っても、遅延速度は業界最少なのだ。

 続いてカプコンのブースにおじゃまする(カプコンの試遊台もすべて「4K液晶レグザ43Z670L」。複数の有力メーカーが、ゲームモニターとしてテレビを採用するというのは画期的なことだ)。ブース内では開発中の「ドラゴンズドグマ2」や「バイオハザードRE:4」追加DLC(「セパレート ウェイズ」)が注目を集めていた中、既に発売中の「ストリートファイター6」の試遊にも長い行列ができていた。ここでも、最少遅延速度0.83msecの威力がさく裂。レグザの瞬速ゲームモードがゲーマーに響いていたようだ(あの大人気ゲームの初代プロデューサーが自宅でレグザを使っているらしいといううわさもある。レグザの品質はプロからの信頼も厚いということだ)。

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 また、どんなゲーム機につないでも、機種を自動で判別し、設定モードを設定してくれる「ゲームオートアジャスト」もヘビーゲーマーにはうれしい機能。最新ゲーム機の仕様であるHDMI2.1規格、4K/120p入力にも対応しているので、最先端ゲームの滑らかな動きや激しいプレーも忠実に再現。快適なゲームプレーが楽しめる。

「東京ゲームショウ2023」潜入リポート

 そして、あらためて付け加えれば、レグザならテレビも映画もネット動画もすべて高画質・高音質で楽しむことができるのだ。YouTubeのゲーム実況なども大画面で楽しめる。瞬速ゲームモードで遊んだらもうほかのモニターには戻れないかも!?

文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社



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