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麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見2026/04/01 05:00

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麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 波瑠麻生久美子がダブル主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(水曜午後10:00)が4月8日にスタート。3月末に、都内で制作発表会見が行われ、波瑠と麻生、キャストの栁俊太郎作間龍斗ACEes)、渋川清彦田中直樹が登壇した。

 本作は、数々のヒット作を生み出す作家・秋吉理香子氏の同名小説「月夜行路」(講談社刊)が原作。文学オタクのバーのママ・野宮ルナ(波瑠)と家庭に居場所をなくした主婦・沢辻涼子(麻生)という異色の凸凹バディが、人生を取り戻す旅に出る痛快文学ロードミステリー。

麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 波瑠は自身の役どころについて「バーのママでありながら文学オタクでもある、とても要素の多いキャラクター」と説明。続けて、「ルナは本当に博識な女性。何でも説明できるキャラクターなので、セリフが本当に大変で。私は毎日ヒーヒー言いながら撮影についていっています(笑)」と打ち明ける。

麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 麻生は涼子を演じるにあたり、「ルナのような際立った個性がないのでキャラクターを作るのに苦労した」と難しさを吐露。しかし、「やっと昨日の撮影で光が見えた。私はここに存在してもいいんだなと思えるところまで立てたような気がする」と涼子のキャラクターをつかんだようだ。

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 ルナの同級生で大阪府警の刑事・田村徹矢を演じるのは栁。「役柄的に現場で突っ込むことが多いのですが、間の取り方が難しくて。最初は不安になりながら撮影していた」と悩みを述べる。ただ、「僕も昨日ぐらいから、ようやく落ち着いてきて」と麻生と同様、会見前日で手応えを感じ始めたという。

麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 田村のバディである先輩刑事・小湊弘樹に扮(ふん)する渋川。自身の紹介文にある“こわもて”の箇所を気にしつつ、「俺も実はまだ闇の中にいまして。撮影日数も少ないので、まだつかみきれていないところはあるんですけど……」とコメント。「そこはもう美しいルナに頼って事件を解決していく刑事なので。これから役をつかんでいきます!」と意気込む。

 作間は涼子の学生時代の元彼・カズト役。自身の役柄について「謎の多い人物」と紹介し、「(役で)すごくキラキラした青春をやらせていただいて。プリクラを撮ったり学校の帰り道に待ち合わせしたり……。自分ではこっ恥ずかしいことにも挑戦し、全力でキラキラしました」と撮影を回顧。続けて、「今、自分が闇にいるのか闇が明けたかは分からないのですが(笑)。とりあえずキラキラしていたことは間違いない。ドラマの一部として、そういうシーンを届けられるよう、今も頑張っております」とほほ笑む。

 田中は涼子の夫で大手出版社の文芸部長・沢辻菊雄を担う。菊雄について「涼子が孤独な日々を送る原因を作ってしまっている夫」と説明し、作品の見どころについては、「ルナが気持ちいいくらい事件を解決してくれる。本の面白さ、そして演じられる波瑠さんの気持ちよさを見られるのが今から楽しみ」と熱弁。また、「キャラクターたちのパーソナルな部分がどんどん出てくるのが面白い。菊雄が皆さんと関わりがあるのかどうかも含めて楽しみにしております」と今後の展開も匂わせる。

 キャスト陣から相次いで連発される“昨日”“闇”という意味深ワード。MCから会見前日に起こった出来事を聞かれた波瑠は、「何もないですよ!」と即座に否定。「2月から撮影をやっていて、もう3月も終わるじゃないですか。なのに、まだ多くの人が闇の中にいるとおっしゃっている。私と皆さんで、やっているドラマが違う?」と発言し、会場は笑いの渦に。

 そして話題は撮影の話へ。大阪ロケなどのオフショットを交えながらそれぞれがトーク。波瑠と麻生はお互いが映った2ショットを挙げ、大阪ロケ1日目に2人で夜ご飯を食べたというエピソードを告白。麻生は波瑠の食べっぷりに感動したといい、「本当に気持ちいいぐらい食べる。なので撮影でもおやつとかコーヒーとかいろんなものを波瑠ちゃんに差し入れしています」と明かす。

 一方、お互いの印象に関するトークも。波瑠は麻生について、「大先輩でありながらも、たくさんお話してくださるので楽しくて。しかもかわいい。いつも癒やされています」とにっこり。対する麻生は「波瑠さんが初日から膨大なセリフを間違わずに、すらすら話すのが感動的で。おかげで現場が巻く(笑)。きっと私だけでなくスタッフ全員が波瑠さんに感謝していると思う。本当に現場を引っ張っていってくれているなと」と波瑠の頼もしさについて言及した。

 栁&渋川の刑事コンビは、撮影後急に道端で撮影されたというモノトーンの写真を公開。実は2人にはモデルとして「MEN’S NON-NO」に出ていたという共通点があり、モデルになりたての頃に渋川の掲載ページを読んでいたという栁は、「キーさん(渋川)がいろんなものに出ていらっしゃったので、それを見て勉強していた」と当時を振り返る。

麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 続けて作間は、学生時代の涼子とカズトの写真を披露。写真に写り込んだプリクラについて、「この撮影がクランクイン。ただ、プリクラ機が(ロケ地の)大学になかったので撮影用に簡易的なプリクラ機が設置された」と打ち明け、さらに「プリクラを撮影する際、監督から『今から僕が架空の著名人の名前を出すので、その人が残したバズりポーズをしてください』と大喜利が始まって」とまさかの展開に戸惑った様子。

 その後、「(学生時代の涼子を演じた)平野瑠莉さんはメモにいろいろ役設定を書いて用意していらっしゃったのに、もう役とか関係なくなっちゃって。10~20分ぐらい撮影したものが、この小ささで残りました(笑)」と若干の悔しさをにじませつつ、「苦労が詰まっているプリクラもぜひ放送で見ていただけたら」と新たなドラマの見方を提案した。

 そんな作間は大先輩・麻生の元彼役に「プレッシャーはありましたが、“モテる男”でいればいいのかなと。いろいろ試行錯誤して演じていました」と率直な心境を語った。

麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 田中は沢辻家4人の家族写真をチョイス。現場も家族さながらのいい雰囲気だといい、「長男役の俳優の子が本作でドラマデビューなんですよ。そういう現場に立ち会える機会はなかなかない。人って最初の印象が大事だって言うじゃないですか。だから僕は好印象を持ってもらえるように頑張っています(笑)」と父親らしい一面をのぞかせる。

 妻役の麻生については、「本当このまま。飾らない方で本当にチャーミング」と評しつつ、「僕も旦那さん役をやらせていただけるので、うれしくて喜んでいたのですが、スタッフさんが『田中さんを旦那さんに選んだってことは、きっと涼子は顔で選んだんじゃないですよ』って、いじるんです(笑)。どんな理由であれ、菊雄として選んでいただけて光栄」と胸を張る。

 記者からは、本作のテーマにちなみ“自身の考える名作”についての質問が。スタジオジブリ作品が好きだという波瑠は「魔女の宅急便」(1989年)を挙げる。「大人になってから『魔女の宅急便』で泣きました。自分が働くようになるとキキが違って見えたりして。大人になっても、また心に染みるものを見つけられるのが名作かな」と作品の良さを熱弁。

 一方の麻生は、梶井基次郎氏の「檸檬」(1925年)が思い浮かんだといい、「私は『檸檬』が好きなので、スタッフTシャツを『檸檬』で作らせていただこうと思っていて」と今後の予定も発表した。

麻生久美子らの意味深ワードに波瑠も困惑!?「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表会見

 映画「タイタニック」(97年)を選んだのは作間。「『My Heart Will Go On』も好きなんですよ。日本語で見たり字幕で見たり、定期的にいろんな見方をしています」と独自の楽しみ方も紹介する。

 最後に波瑠は、「涼子もルナも全く違う生き方をしている大人。その2人が旅をする様子が青春のようでとてもワクワクします。“この旅はどう終わるんだろう”という先がすごく気になる感じもありますし。同時に2人の絆が芽生えていき、この旅が終わったら2人はもう会わなくなるのかなという寂しさや終わらないで欲しいと思うはず。話が進むにつれて、それぞれが抱える秘密も明らかになっていく。全部楽しんでほしいです」とドラマをアピール。

 続けて、麻生は、「名作文学で事件を読み解くという新しいジャンルの作品が生まれたなと思っています。すごく引き込まれるストーリーですし、ルナのキャラクターが本当にピカイチ。きっと皆さんも見ていて爽快感を味わえるはず。涼子とルナのバディ感もどんどん育まれていくので、私もワトソン役として支えていきます。あとは各回ゲストもとても豪華。『こんな方が出てくださるんだ!』という方がたくさんご出演されますので、そこもお楽しみに」と作品をPRし、会見は和やかに幕を閉じた。

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