「恋愛禁止」第9話で瑞帆（伊原六花）の夫・慎也（佐藤大樹）に裏の顔発覚!? 遺体発見で急展開2025/08/28
伊原六花が主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「恋愛禁止」（木曜午後11：59＝読売テレビ制作）。本日8月28日放送の第9話では、家中に隠しカメラが仕掛けられていたことが発覚し、津坂瑞帆（伊原）が夫・慎也（佐藤大樹：EXILE/FANTASTICS）への疑念を深める展開が描かれる。
本作は、長江俊和氏による小説「恋愛禁止」（角川文庫）を原作に、原作者自身が完全オリジナルの要素を加えた”恋愛ホラーサスペンス”。累計発行部数35万部を超える人気シリーズの第6弾で、原作とは異なるドラマ版だけの衝撃的なラストが用意されている。罪と執着、愛と狂気が複雑に絡み合う予測不能な展開が見どころだ。
第9話では、郷田肇（渡邊圭祐）から「貴方の運命を弄（もてあそ）んでいるのは樋口麻土香（小西桜子）さんではありません」「真実を教えます」とメッセージが送られてきた瑞帆が、再び郷田の店に行く決心をする。こわごわと店の中に入り、奥の部屋まで足を運ぶと錯乱した女性の動画が映し出されており、恐ろしくなった瑞帆は思わず店を飛び出す。
店から出ていく瑞帆を目撃していた慎也（佐藤）は、郷田と瑞帆の関係に不信感を抱き、郷田に直接「俺が瑞帆の夫だと知って近づいたんじゃないんですか？」と問うと、郷田は「そうですね」「ずっと彼女に憧れて、後を付けていました」と慎也に正体を明かす。
一方、自宅に戻った瑞帆は郷田からのショートメッセージにがくぜんとする。津坂家には複数隠しカメラが仕込まれていた。言葉を失いながらも、慎也に疑いの目を向けた瑞帆は「私に隠していることあるよね」と額縁の裏に仕込まれた隠しカメラを見せながら「部屋に隠しカメラを置けるのは慎也しかいない」と慎也を問い詰める。
身に覚えがない慎也は驚きながらも「郷田さんに言われたの？」と冷静に聞き返す。郷田が瑞帆の顧客だったことを隠していたことについて「何か隠しているのは瑞帆じゃないか」と気持ちをぶつけ、自分より郷田の意見を優先する瑞帆に対し、寂しさを感じていた。
そんな中、麻土香の行方が分からないまま、山の中で身元不明の遺体が見つかる。多摩北署の間宮（雛形あきこ）は調査を進める中で、とある人物にたどり着き、津坂家に間宮が訪ねてくる展開となる。
残すところ物語もあと2話。追い詰められていく瑞帆の運命はどうなってしまうのか、毎話予測不能な展開で進む衝撃作の第9話に注目だ。
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