波うららかに、めおと日和2025/06/13
番組情報
あらすじ(第9回 6月19日放送)

なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)は結婚して1年を迎えた。一方、瀧昌の同僚で女性に人気のある深見(小関裕太)と、なつ美の友人でタイピストの芙美子(山本舞香)の関係も進展していた。そんなある日、深見が喫茶店で芙美子のことを待っていると、芙美子が妹の蓉子と弟の柊一と一緒にやって来る。深見を敵視する蓉子と柊一に対し、笑顔で要領良く答えていく深見。そこへ蓉子が厳しい質問を投げかける。
キャラクター紹介
- 江端なつ美(芳根京子)
関谷家の四姉妹の三女。恋愛経験がなく、男性への免疫もないが、突然舞い込んだ縁談から瀧昌と婚約することに。結婚式当日、瀧昌が仕事で来られなくなり、一度も本人に会えないまま、「写真」を相手に式を挙げる。無表情で無口な瀧昌が何を考えているのか分からず不安になるものの、慣れない家事に懸命に取り組み、妻として瀧昌を支えていくうちに彼の優しさに気付いていく。 - 江端瀧昌(本田響矢)
帝国海軍の中尉。両親を幼い頃に亡くしている。父と仲が良く世話になっていた上官に縁談を持ち掛けられ、なつ美と結婚。生真面目で無口で無愛想にも見えるが、実は女性への接し方が不慣れなだけ。なつ美に対しても、気持ちをうまく伝えられず、思わず「問題ありません」と口癖のような言葉を発してしまう。不器用ながらも少しずつ、なつ美と心を通わせていく。 - 芳森芙美子(山本舞香)
教養が高く、現役のタイピストとして活躍する「モダンガール」の独身女性。海軍士官の妻たちが集まる「花筏(はないかだ)の会」の会長を伯母が勤めている関係でなつ美と出会い、仲良くなる。女学校時代にタイピストを目指していたなつ美にとって、あこがれの存在。 - 深見龍之介(小関裕太)
瀧昌の同僚。容姿端麗で仕事もできるため、女性陣から人気が高い。恋愛に不慣れな瀧昌とは真逆のタイプで、瀧昌のことをよくからかっては楽しんでいるが、互いによき理解者である。 - 活動弁士(生瀬勝久)
「ナレーター」として説明するとともに、時にはユニークな語り口調で物語を盛り上げる。 - 柴原郁子(和久井映見)
瀧昌が世話になっている上官の妻。瀧昌が14歳の頃から面倒を見ており、瀧昌の結婚後は突然江端家に嫁入りしたなつ美を心配し気にかけている。なつ美にとっても、頼れるお姉さん的存在。
出演者
芳根京子/本田響矢/山本舞香/小関裕太/生瀬勝久/和久井映見 ほか
スタッフ・音楽
原作:「波うららかに、めおと日和」西香はち(講談社「コミックDAYS」連載)/脚本:泉澤陽子/演出:平野眞/プロデュース:宋ハナ
主題歌:BE:FIRST「夢中」
芳根京子が本田響矢と初共演。歯がゆくも愛らしい交際ゼロ日婚の夫婦に

昭和11年の日本を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートする“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描く、ハートフルラブコメディー。初々しくもじれったい夫婦生活を送る中で、何気ない日常から幸せやいとおしさを感じて少しずつ距離を縮めていくピュアな妻役で芳根京子が主演を務め、主人公の硬派な海軍夫を、芳根と初共演の本田響矢が演じる。演出は芳根の女優デビュー作「ラスト♡シンデレラ」(フジテレビ系)を担当した平野眞さん、脚本は「あのクズを殴ってやりたいんだ」「リコカツ」(ともにTBS系)などのヒット作を手がけた泉澤陽子さん、プロデュースは、「やんごとなき一族」(フジテレビ系)の宋ハナさんという実力派スタッフ陣でおくる。
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