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【東京オリンピック・7/23◆本日の見どころをピックアップ】ついに迎える開会式。無観客の中“United by Emotion”をどのように表現するか世界中が注目2021/07/23

東京2020開会式(国立競技場) 写真:ロイター/アフロ

 いよいよ第32回オリンピック競技大会「東京2020」が開幕を迎える。開会式は午後8:00にスタート。オリンピックスタジアム(国立競技場)に世界中のアスリートが集う。

 新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受けて1年延期され、「東京2020」という名称のまま2021年に開催される今大会。史上最多の33競技339種目が42の競技会場で行われるが、1年を経てもコロナ禍は終息せず、懸念された選手や関係者の感染も相次ぎ、ほとんどの会場が無観客で開催されることになった。

 開会式にも選手たちを声援と拍手で迎える観客の姿はない。そんななかでどんな開会式となるのか。全世界の視線がスタジアムに注がれることになる。また、開会式に先立ち、7月22日にはソフトボール、サッカーの競技が始まっているが、開会式当日にも競技が実施され、アーチェリーの男女ランキングラウンドと、ボート各種目の予選が行われる。射撃の男女10mエアライフル個人競技前練習と、馬術の馬場馬術第1回ホースインスペクション(馬体検査)もスケジュールに組み込まれている。

 アジア初のオリンピックとして数々の名場面、名勝負とともに語り継がれる1964年東京大会から57年。再び東京に聖火が灯る。

 オリンピックの開会式はいつも斬新な演出、驚きのパフォーマンスで見る者の感情を揺さぶるが、今回はこれまでと別の意味で“見たことのない”式になるだろう。観客の歓声が響かないスタジアムで、式のコンセプト“United by Emotion”(感動で、私たちは一つになる)をどう表現するのか。あえて派手な演出を控える選択もあるだろう。

 先日、コロナ対策のために、選手が入場する際の選手間の距離を2mほど確保すると発表されたが、多数の人間が1カ所に集まる時間を短縮するため、開会宣言、選手宣誓など必要なプログラム以外は行わない判断があってもいいはず。とはいえ、1964年大会で航空自衛隊ブルーインパルスが空に描いたオリンピックマークのような名場面も、一つぐらいは目撃したい。いずれにしろ、前例のない状況下で行われる開会式がどう進行されるか、そして、聖火台に火を灯す最終ランナーが誰になるか、じっくり見届けたい。

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