News ニュース

石川恋が渡辺大知の“ヤバい”元カノ役で「イタイケに恋して」に出演2021/06/16

石川恋が渡辺大知の“ヤバい”元カノ役で「イタイケに恋して」に出演

 渡辺大知、菊池風磨(Sexy Zone)、アイクぬわら(超新塾)が主演を務め、日本テレビで7月1日にスタートする連続ドラマ「イタイケに恋して」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)に、石川恋が出演することが分かった。

 ドラマは、売れないミュージシャン・影山信博(渡辺)、プライドが高い劇団俳優・飯島将希(菊池)、ピュアな少女漫画家のマリック・ジョンソンJr.(アイク)の不器用でモテない男子3人が、恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘する、ちょっとイタいけど、ちょっとかわいい癒やし系の男子3人を思わず見守りたくなる“イタきゅん”なラブコメディーだ。教会を改修したシェアハウスで共に生活をしている3人は、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら、“さまざまな恋の形”と向き合っていく。

 石川が演じるのは、影山の元カノ・谷村結花。影山は結花との恋愛である大きなトラウマを抱えており、新たな恋に踏み出せなくなっている。そんな結花は、見るからに“デキる女”である一方で、少し暴力的で歯に衣(きぬ)着せぬ性格という役どころだ。

 石川は、ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとしても活躍する一方で、女優としても、活発に活動。ちょっとネガティブな影山と正反対の結花の過去には、一体どのような物語があったのか? 気になるところだ。

 「結花は一言で言うと、“ヤバい女性”です」と笑う石川は、「初めて台本を読ませていただいた時、面白い役と出合えた!とワクワクした半面、どう役作りをしようかとても悩みました。結花のことを考えながら、監督さんや影山役の渡辺大知さんとお話をしていくうちに、段々と結花が自分に染み込んでいきました。いろいろと“ヤバい女性”なのに、好きになる気持ちや忘れられない気持ちが分かるなと思ってもらえるような、なんだか不思議な魅力のある女性を目指して、皆さんとのお芝居を楽しみながら演じていきたいと思います!」と意気込んでいる。

 さらに、本作品の第1話ゲストに橘果帆役で大友花恋、2話ゲストに芦沢日奈美役で山崎紘菜の出演も決定。それぞれ、ちょっとエッジの効いたいまどきの恋愛の悩みを抱えている女性を演じる。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.