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瀬戸康史が育休で奮闘するパパに!「男コピーライター、育休をとる。」がドラマ化2021/04/28

 瀬戸康史が、WOWOWプライムで7月9日スタートのWOWOWオリジナルドラマ「男コピーライター、育休をとる。」(金曜午後11:00)に主演することが分かった。

 男性会社員による紙媒体の単著としては日本初の、魚返洋平氏による育児休業体験記をドラマ化する本作。コピーライターの男性会社員が体験した不安や奮闘、育休取得への道のり、育休中の生活、職場復帰の問題など、育休の6カ月を笑いと涙でつづるハートフルコメディーだ。瀬戸が演じるのは主人公・魚返洋介。男性の育休取得がまだ当たり前といえない日本社会において、魚返は保活(子どもを保育園に入れるため保護者が行う活動)、パパ友づくり、育児分担などの難題に四苦八苦しながら奮闘する。脚本は、映画「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」で話題と共感を呼んだ細川徹氏が手掛ける。また、斬新な映像表現でコミカルの新感覚を生み出す山口淳太(ヨーロッパ企画)がメガホンをとる。

 同局ドラマで初主演となる瀬戸は「育休のリアルとはこれなんだと、思い知らされました…」とカルチャーショックを受けたようで、「育休というと幸せな様子が多く描かれる印象でしたが、この作品は大変さの方にスポットを当てた作品です。そこを丁寧に描くことで、赤ちゃんが笑ったり、赤ちゃんが寝た後に夫婦でくだらない話をしたり、そういった小さな幸せを実感し、かみ締める作品だと思います」と見どころを語る。

 また、「この作品で僕演じる魚返は、最後までそんなに成長はしないのですが、何かに気付く物語です。それは、支えになってくれる存在がいるって幸せなことなのだということや、当たり前かもしれませんが、その人のことを大切に、思い合って生きていけたらということなどです。ご覧になる皆さんにも、この作品を通して何かに気付くきっかけになれたらうれしいです」とメッセージを寄せる。

 さらに、脚本の細川氏は「このドラマのテーマは『育休』です。『育休』のシーンがあるドラマは、これまでもあると思いますが、ある夫婦の育休の始まりから、終わりまでの半年、つまり『育休』だけで作られたドラマは、初めてかもしれません。夫婦に子どもが生まれて、生活が変わったり、変わらなかったり、当たり前のことしか出てきませんが、そんな当たり前の素晴らしさと面白さが描ければいいなと思いながら、脚本を書きました。いい気持ちで、寝る前に見られるそんなドラマになっています。今回、久しぶりに、脚本だけの参加なので、監督の山口さんがどんな演出で、映像にするのか、瀬戸さんが、どう演じるのか、想像しないで、完全に視聴者目線で楽しみにしています!」とコメント。

 そして、山口監督は「原作を拝読した時に、『育休を開業しよう』というキーワードを見つけ、素晴らしい発想の転換だと思いました。そして、育休で『お休み』している人を描くのではなく、育児『開業』、ある意味仕事よりも過酷なその『業』をポップに描くドラマにしようと決めました。とにかく笑えて、思いっきり泣ける、だれもが楽しめるエンターテインメント作品に仕上げたいと思っております。見どころは、主演の瀬戸康史さんが、救いようがないぐらい不器用な男を演じてくださっているところ。ぜひご期待ください」とアピールしている。

 なお、WOWOWオンデマンドでは放送に先駆けて、6月25日午後5:00から第1・2話を配信する。

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