伊原六花&七五三掛龍也、過去の赤面エピソードを告白!?「小麦とバターと復讐と」制作発表会見2026/09/25 19:03

本日、10月7日からスタートするフジテレビ系ドラマ「小麦とバターと復讐と」(水曜午後11:00=カンテレ制作)の制作発表会見が行われ、主演の伊原六花をはじめ、共演の七五三掛龍也(Travis Japan)、味方良介、寺本莉緒が登壇した。
「小麦とバターと復讐と」は、カンテレとSTUDIO MIXERが共同製作したタテヨミ漫画を実写ドラマ化。不倫や復讐(ふくしゅう)、タイムリープに加え、人生の再挑戦やピュアな恋愛を描く。
人気パン教室の先生・野崎ミチル(伊原)は、夫と自分の助手が密会している現場を目撃した直後、命を落としてしまう。無念を抱えながら意識を失ったミチルだったが、目覚めるとなぜか2年前に戻っていた。人生をやり直すチャンスを与えられたのだと悟ったミチルは、かつて通っていた料理教室の先生・伊能優吾(七五三掛)と再会を果たす。裏切りへの復讐と夢への再出発を胸に、ミチルの“2回目の人生”が幕を開ける。
ミチルを演じる伊原は、自身との共通点を聞かれると「私もこれまでダンスしかやってこなかったので、ミチルもパン一筋という部分は似ているかなとは思います」と回答。撮影ではパンを食べる機会も多いというが、「私は講師の役なので、どちらかというと振る舞うことの方が多くて……目の前にパンがあるのに食べられないことが多々ある」と苦笑。「撮影が終わった後に持って帰らせてもらったり、どうにかしてありつけるようにしています(笑)」と、パンへの愛をのぞかせた。

ミチルと深く関わる料理教室の先生・伊能優吾を演じる七五三掛は、「ノンストップ!」(フジテレビ系)で料理コーナーを担当中。オファーについては「うれしかったです」と即答。「いつか料理に関わる役が来たらいいなとは思っていたので、『ついに来た!』と思いました」と喜んだ一方で、「ただ、僕は番組で結構失敗してるんですよ」と告白。すると、伊原が「見ました! かっこ良く切っていたネギが全部つながってた(笑)」とすかさず反応。七五三掛も「ネギとニラは苦手ですね。切れないのでドラマで出てきてほしくないです(笑)」と会場を笑わせた。

そんな七五三掛は、料理教室の先生役を演じるために猛特訓しているという。「撮影が始まる少し前から、毎日包丁さばきの練習をしていて。キュウリとナスとリンゴの皮むきは忙しい日でも毎日絶対やるようにしています」と明かした。
その成果もあり、調理シーンの撮影では拍手が起こるほどの包丁さばきが披露できたという。しかし、「キュウリを切りすぎて、冷蔵庫の半分がキュウリで埋まっていて……キュウリの浅漬けだらけです(笑)」と、まさかの弊害も。すると味方が「現場に持って来ていただけたら食べますよ」と声を掛け、七五三掛も「持って行きます。楽しみにしていてください」と約束する場面も。
味方が演じる野崎賢人は、妻であるミチルを裏切り、その助手と不倫するというキャラクター。自身も「ここまでひどい人をやる機会はなかったので楽しみでした」と意気込む。賢人については「愛らしくもあり、ダサくもある」と表現し、「ちょっとズレている感じというか、自分に酔っている感を意識しながら作っています」と役作りを明かし、「見ている方に『なんだこいつ』と思われたらいいな」と語った。

そして、賢人と関係を持つ杉本カナエを演じる寺本は「悪女を演じることが、役者人生の目標だった」とオファーを喜んだ様子を明かし、「自分の中にある悪いものを全部出してやっています」と笑顔を見せる。そんなカナエに翻弄(ほんろう)される賢人について、味方は「一つ一つの動作が本当にあざとくて、これはメロメロになるなって思いながら演じています」とコメント。一方、優吾を演じる七五三掛は「僕は(カナエの本性を)見抜いてます」と、きっぱり。役柄によって、カナエへの反応が大きく異なる様子を見せた。

会見では、共演者から見た意外な一面を明かす“タレコミ”も。七五三掛が「味方さんなんですけど」と切り出すと、まだ一緒に芝居をしていないものの、強烈な賢人役のイメージから「会う前から怖いって思っていた」と告白。しかし実際に会ってみると「すごく優しい方で、一緒にエレベーターに乗る時は必ず紳士的な対応をしてくださる。賢人とは真逆です」と明かす。味方は「最初にお会いした時、敵を見るような目で僕を見ていたので、嫌われているのかなと思っていました」と初対面のエピソードを披露し、会場を笑わせた。
味方からは七五三掛について、「朝早くても顔がこの状態なんです。朝からきれいな顔だなと思って見ています」とのタレコミが。七五三掛は「ありがとうございます(笑)」と照れながら応じた。

また、作品のタイトルにちなみ、4人が好きなパンについてもトーク。伊原は高校時代に学校の近くのパン店で出会った「ごま団子パン」を挙げ、「いまだにそのお店でしか見つけたことがなくて。あそこでしか食べられない幻のパンだと思います」と思い出を語った。
七五三掛は「クロワッサン」だといい、デビューする前にメンバー全員でアメリカ・ロサンゼルスに住んでいた際、「カフェに寄ってから学校に行っていて、毎日クロワッサンとコーヒーを買っていたので、ロスの思い出がクロワッサンです」と、懐かしそうに振り返った。
味方は保育園の給食で出ていた「ピザパン」を挙げ、「今でも食べたいなって思ってます。ドラマで出してください」と要望。寺本は「ガーリックトーストや明太フランス」が好きだといい、「ニンニクが毎日摂取したいくらい大好きなので、ガーリックトーストはパンの上からガーリックパウダーをかけるくらい、ニンニクまみれになって生活しています」と、こだわりを打ち明けた。
もしタイムリープできるならやり直したいことを聞かれると、伊原は自宅でフォカッチャ作りに挑戦した際の失敗談を披露。「電子レンジには発酵機能が付いているというのを聞き、いざ発酵しようと思ったら付いていなくて」と苦笑まじりに回顧し、なんと「毛布を自分にかぶせて、体の中で温めました」と驚きの方法で発酵させたという。
七五三掛は学生時代の髪型をやり直したいと告白。「襟足が長い髪型とか、盛れば盛るだけかっこいいという時代だった」と振り返り、「高校生の頃の写真を見返すと、頭が長いんです(笑)。すごくダサい」と苦笑した。
寺本は「2年前に戻れたら、もっと自分のはまることを始めたい」と語り、最近は伊原の薦めで観葉植物を始めたことを明かした。「トマトとサボテンに芽が生えました」とうれしそうに報告すると、伊原も「私が薦めたらすぐに買ってくれて。『なんてかわいいんだろう』と思いました」と喜んだ。

味方は、高額な買い物のために現金を引き出したものの、買い物前に現金を落としてしまったそうで、「見つかりませんでした」と告白。「落とした自分が悪いから仕方ないなと思っていたけど、戻れるならその時に戻りたいです」と悔やんだ。
最後に、伊原は「1話を見ていただくと、どういった作品なのかを分かっていただけるんじゃないかな」とアピールし、「毎話テンポ良く見ていただける作品だと思います」と期待を寄せる。七五三掛は「復讐だけではなく、いろんな要素が詰め込まれてる」と作品の魅力を紹介。「やられたらやり返すという復讐ではなく、主人公のミチルが幸せな人生を歩んでいくことによって、そのこと自体が復讐につながっていく」と説明し、「毎週ドキドキを存分に楽しんでもらえたら」と笑顔で締めくくった。
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