伊原六花主演で「小麦とバターと復讐と」実写化 七五三掛龍也は料理教室の先生役に2026/09/05 06:00

伊原六花主演、七五三掛龍也(Travis Japan)共演のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「小麦とバターと復讐と」(水曜午後11:30)が、10月7日から「水ドラ★イレブン」枠でスタートすることが決定した。
カンテレとSTUDIO MIXERが共同製作したタテヨミ漫画「小麦とバターと復讐と」を実写ドラマ化した本作は、不倫や復讐(ふくしゅう)、タイムリープに加え、人生の再挑戦やピュアな恋愛を描く。
物語の主人公は、人気パン教室の先生・野崎ミチル(伊原)。SNSで注目を集め、レシピ本も出版し、ハイスペックな夫・賢人と結婚。夢をかなえたミチルは、人生のすべてが順風満帆だと思っていた。しかし、ある夜、夫とミチルの助手・杉本カナエの裏切りを目撃。2人にだまされていたことを悟ったミチルは、思いもよらない形で命を落としてしまう。
ところが、目を覚ましたミチルがいたのは、なんと2年前の世界。賢人からプロポーズされる直前の過去へとタイムリープしていたのだ。大切なパンのレシピさえ忘れてしまったミチルは、復讐と自身の成功を懸け、2回目の人生を歩み始める。そして、やり直しの人生で出会うのが、料理教室の先生・伊能優吾(七五三掛)。優吾とミチルは、互いに高め合ううちに距離を縮めていく。
ミチルを演じる伊原は、エネルギーあふれる存在感と確かな演技力で数々の作品に出演し、幅広い役柄を演じてきた若手実力派。本作では、人生を奪われながらも、2回目の人生を力強く生き抜こうとするパン職人を繊細に演じる。
伊原は原作と脚本について、「入口は“復讐”ですが、単なる復讐劇ではなく、タイムリープやサクセスストーリーの要素もあり、主人公が2回目の人生をどう生き、どう幸せをつかんでいくのか、奮闘する姿がとても魅力的でした」と印象を語る。
また、「『次が楽しみ』と思っていただけるように演じたい」と力を込め、「ミチルの1回目と2回目の人生を通して、選択の違いがその後の人生を大きく変えていくことを改めて感じ、日々の選択を大切にしようと思いました」と役を通して感じた思いを明かしている。
一方、優吾役の七五三掛は、本作で料理教室の先生役に初挑戦。「ノンストップ!」(フジテレビ系)で料理コーナーを担当している経験も生かし、料理の才能を持つ優吾を演じる。
原作を読んだ七五三掛は、「『次はどうなってしまうんだろう』『誰を信じればいいんだろう』『タイムリープは主人公だけなの?』と、どんどん引き込まれました」と目を輝かせ、「温かさと復讐劇が絶妙にミックスされた作品」と魅力を紹介した。
優吾については「誠実で料理の才能もある一方、実はすごく不器用な面もあり、女性の前ではオドオドしてしまう部分もあります」と説明。ミチルと過ごす中で、優吾がどのように成長していくのかも見どころとなる。
伊原と七五三掛は過去に舞台で共演経験があるものの、ドラマでの共演は今回が初めて。伊原は七五三掛について「2年前よりも数倍キラキラが増えた気もしつつ、穏やかさは変わらないので、非常に心強い存在」と信頼を寄せている。
七五三掛も伊原について「オールマイティーで、本当に真面目でストイックな印象」と語り、「一緒に、しっかりと作品の面白さを届けられるように頑張りたい」と意気込んだ。
近藤匡プロデューサーは伊原について「役柄によってコロコロと変わる表情と、真っすぐ未来を見据えるような強いまなざしは、まさにミチル」と太鼓判。七五三掛についても「優しさと温かさを持った語り口や、どこかはかなげなたたずまいは、原作の優吾そのもの」と期待を寄せている。
伊原六花 コメント全文
原作や脚本を読ませていただき、入口は“復讐”ですが、単なる復讐劇ではなく、タイムリープやサクセスストーリーの要素もあり、主人公が2回目の人生をどう生き、どう幸せをつかんでいくのか、奮闘する姿がとても魅力的でした。これまでの復讐劇とはひと味違う魅力を持ったドラマだと感じています。
演じるミチルは真っすぐに生きてきた女性ですが、幸せが一転してしまうので、「幸せでいてほしい!」と願っています。さまざまな展開があるので、「次が楽しみ」と思っていただけるように演じたいと思っていますし、ミチルの1回目と2回目の人生を通して、選択の違いがその後の人生を大きく変えていくことを改めて感じ、日々の選択を大切にしようと思いました。
七五三掛さんとは以前、舞台で共演したことがありますが、2年前よりも数倍キラキラが増えた気もしつつ、穏やかさは変わらないので、非常に心強い存在だなと思っています。ドラマでの共演は初めてなので、一緒に作品を作っていくのが楽しみです。
七五三掛龍也 コメント全文
原作を読ませていただいたのですが、本当に面白くて、「次はどうなってしまうんだろう」「誰を信じればいいんだろう」「タイムリープは主人公だけなの?」と、どんどん引き込まれました。展開のスピード感もありますし、料理やパン作りといった要素も描かれていて、温かさと復讐劇が絶妙にミックスされた作品だと感じました。
演じる優吾は誠実で料理の才能もある一方、実はすごく不器用な面もあり、女性の前ではオドオドしてしまう部分もあります。しかし、ミチルと過ごしていく中でどう成長していくかは、見どころの一つです。僕は「ノンストップ!」(フジテレビ系)での料理コーナーを担当しているので、自分がやってきたことが、こうやって役につながるのはとてもうれしいですし、今は撮影に向けて、さまざまな料理動画をたくさん見ています。
伊原さんはオールマイティーで、本当に真面目でストイックな印象です。今回一緒に、しっかりと作品の面白さを届けられるように頑張りたいです。
プロデューサー・近藤匡氏 コメント全文
原作のタイトルを初めて目にした時、「キレイな響きだな」と思ったと同時に、そのアンバランスさが醸し出す不穏さに、心がひかれました。この物語は、不倫、復讐というドロっとしたサスペンスを入り口に、タイムリープで主人公が過去に戻り、自分の人生を生き直して幸せをつかんでいく “希望の物語”です。こう書くと「いろんな要素を全部乗せ!」みたいに思われるかもしれませんが、否定はしません。ただ、サスペンスとヒューマンドラマをテンポよく横断して進むこの物語は、きっと見てくれた方をドキドキさせるとともに、心を温めるだろうと信じています。
そんな物語の主人公・野崎(辻岡)ミチルを演じるのは、伊原六花さん。演じる役柄によってコロコロと変わる表情と、真っすぐ未来を見据えるような強いまなざしは、まさにミチルです。豊かな感性と表現力を持つ伊原さんが演じるミチルは、まるで友人や同僚にもいそうな雰囲気を醸し出し、ミチルを“魅力的な人間”にしてくれます。
さらに、ミチルの料理教室の先生・伊能優吾を演じるのは、七五三掛龍也さん。初めてお会いした際に、原作とドラマ脚本をすでに読み込んでくれていた七五三掛さん。「僕自身、優吾と似ているところがあるかも」と口にされた通り、その優しさと温かさを持った語り口や、どこかはかなげなたたずまいは、原作の優吾そのものです。伊原さんと七五三掛さんが演じる魅力的なキャラクター、そして、原作と結末が違う(?)この物語を、ぜひハラハラ、ワクワクしながら見てください!
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