土屋太鳳×佐藤勝利がバディ刑事としてトラックで爆走!「ボーダレス~広域移動捜査隊~」2026/03/11 05:00

土屋太鳳と佐藤勝利(timelesz)が、テレビ朝日系で4月8日にスタートする連続ドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(水曜午後9:00、初回拡大スペシャル)でダブル主演を務めることが分かった。共演に同枠でおなじみの北大路欣也、井ノ原快彦も名を連ねる。
本作はトラックで爆走する捜査本部を題材にしたオリジナル刑事ドラマ。脚本は「踊る大捜査線」「教場」シリーズ(ともにフジテレビ系)など人気作を手がけてきた君島良一氏が担当。「相棒」「特捜9」「刑事7人」シリーズ(全て、テレビ朝日系)を輩出してきた“刑事ドラマといえば”な同枠に新たな風を吹き込む。
複数の地域にまたがる事件が起きると、“広域指定事件”に指定され、双方の捜査機関が協力して事件を解決していく。しかし、ここで生まれるのが警視庁vs所轄、警視庁vs他道府県の警察本部といった「縄張り争い」。この状況を打破すべく、警察庁が試験的に運用を決めたのが“爆走する捜査本部”=《移動捜査課》だ。
捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持つトラックで事件現場へ爆走する《移動捜査課》。特に捜査本部となる1号車は「一番星」と呼ばれており、その「一番星」を《移動捜査課》の7人の刑事たちが取り仕切る。性別、経歴、性格がバラバラで警察組織の“はぐれもの”だったワケありメンバーたちが強力なチームとなり容疑者を追い詰め、事件を解決。本作では事件解決へのプロセスとともに、さまざまな背景や過去を抱え、《移動捜査課》にやって来た彼らの活躍、生きざま、そして人間模様を丁寧に描いていく。
土屋が演じるのは移動捜査課に所属するノンキャリアの刑事・仲沢桃子。思ったことはすぐ口に出す激情型の性格で誰にもこびない。事件が真相に近付くと追及に向かって突っ込んでいく行動力も持ち合わせる。以前は所轄署の刑事課強行犯係にいた彼女だが、異動してきたのにはあるわけが。また、男に興味のないような一面も見せるものの、最近配属されてきた黄沢蕾(佐藤)には気があるようで……。
映画「帰ってきた あぶない刑事」(24年)に出演以来、バディものの刑事ドラマへの出演を希望していたという土屋。「お話をいただいた時は『ぜひ!』と手を挙げさせていただきました。『ボーダレス~広域移動捜査隊~』というタイトルにもひかれています。どんな内容になるのか、興味深くスタートを待っているところです」と出演を手放しで喜ぶ。
自身の役どころについては「脚本から感じられる桃子の生き方には、“強い自分”を持っているように表現されているのですが、その部分を自分の中でもどうかみ砕くのか、桃子にとっての“強い”とはなんだろうとか、強さの中に愛情を込めるにはどうしたらいいかなど、いろいろと考えながら挑戦していこうと思っています」と意気込む。
ダブル主演の佐藤とは今回が初共演。「私が学生の頃からグループとして活躍していらっしゃったので、表現の世界でがむしゃらに生きていくのは本当に大変なことだと思うのに、若くしてこんなに責任を持ってお仕事をしている方々がいるんだな、すごいなと思いながら拝見していました」と敬意を表し、「勝利くん演じる蕾も、責任感を持って真摯(しんし)に人と向き合っていくので、勝利くんに通ずるものがあると思いますし、演技を通して人となりがにじみ出てくるのではないかと思います」とコメントを。
視聴者に向けては「濃いキャラクターと魅力あふれる役者さん方が登場する刺激的な作品です。伝統あるドラマ枠を作ってきたスタッフさんたちと、新しい挑戦ができることが本当にうれしいです。見てくださる方々と一緒に、駆け抜けていきたいと思います!」とメッセージを送った。
佐藤が演じるのは移動捜査課に配属されてくる新人刑事・黄沢蕾。母親を早くに亡くし、男手ひとつで育てられた。所轄署の刑事課強行犯係だったが、1か月前のある事件で熱血ゆえのミスを犯す。現場から外されそうになったところを「大型自動車免許を持っている」という理由から移動捜査課に拾われた。明るくポジティブな性格で、深く考えず行動することから失敗も多いが、少しずつ成長していく。
「シンプルに『すごい作品のお話をいただいた!』と驚きました。テレビ朝日の水曜9時という枠もそうですし、そこで土屋さんとご一緒させていただく、ということで“頑張らなきゃな”と身の引き締まる思いでした。企画書を拝見した段階で絶対にやらせていただきたいと思いましたので、しっかりと向き合っていい作品にできたらと思っています」と出演への思いを明かす佐藤。
今回の役どころについては「蕾は突っ走っちゃう部分が多くあるのですが、がむしゃらに正義だけを胸に真っすぐ走っていく役なのかなと思うので、そこを大事に演じたいと思っています。何かあったらきっと土屋さん演じる桃子に制御してもらいながら、進んでいくのかな(笑)。真っすぐ見つめすぎて周りが見えなくなるタイプの役かなと思うので、そこまで集中できるように信念を持って演じたいなと思っています」と分析する。
バディとなる土屋については「作品を拝見して、責任感や作品への思いをすごく強く感じました。また、言葉をすごく大切にされる方、そしてかれんな方だなという印象をずっと持っています」と印象を。
事務所の先輩・井ノ原との共演を喜び、「作品でご一緒するのは初めてですが、これまでの関係値も作品に対していい影響が出せたらいいなと楽しみにしています。井ノ原さんは普段から後輩である僕たちにもすごく気を使ってくださる優しい方。以前『特捜9』の浅輪直樹役のスーツ姿でお会いしたことがあったのですが、こうして水曜9時の枠でご一緒できることは何かの縁だったのかな、とうれしく思っています。これまでいろいろな場面で助けていただいたのをこの作品で少しでも返せるようにしたいと思っています」と張り切る。
北大路については、共演経験のあるメンバーの松島聡から話を聞いたといい、「ちょっとうらやましい気持ちで聞いていたのですが、今回ついに自分もご一緒させていただけるので、僕もいろいろ学びたいですし、いろんなお話ができたらな、と思っています」
最後に「見ている方々にも刺激的で驚きの連続になるような新しい作品になるよう、自分も一生懸命頑張っていきます。一方で、安心感のある、見ていて安心できるような水曜9時のドラマになるよう、丁寧に演じられたらと思っていますので、よろしくお願いします」と視聴者に呼びかけた。
北大路が演じるのは移動捜査課をバックアップする自動車整備のプロ・緑川宗一郎。通称・メカじい。元警視庁の鬼刑事で、現在は小さな自動車工場を経営。OBとして、移動捜査課のトラック改造にも関与。時々トラックの様子を見に来ては事件解決のヒントを置いていく移動捜査課7人目の刑事だ。
「いろんな作品をやらせてもらっていますけれど、必ず出会いがあって、そこにはもちろん苦しみもあるかもしれない、でも大きな喜びもあります。ある意味で皆さんと一緒に、達成感を持ってこの作品が終われれば最高だなというふうに今は夢見ています」と本作の出演に期待を膨らませる北大路。
続けて、「レギュラーキャストの皆さんのそれぞれの立場での動き、思い、それと輝きが非常によく表現される作品になると思います。その後ろにちょこっとこの“メカじい”が、守ってるというとちょっとおこがましいかもしれないけど、見守りながら自分も一生懸命そこへついていきます。そんな大きな流れの中に僕も存在したいと思います」と番組をPRした。
井ノ原が演じるのは移動捜査課の課長でチームリーダー・赤瀬則文。キャリア組の刑事で、以前は捜査二課に所属していた。普段はひょうひょうと物事を俯瞰(ふかん)に見ている穏健派だが、内には強い責任感と熱い正義感を秘めている。
これまで昨年まで19年にわたって“9係の浅輪直樹”を演じてきた井ノ原。新たな刑事ドラマに「トラックで移動する捜査本部、と聞いてすごくワクワクしたのが最初の印象でした。僕は『西部警察』が大好きで、ミニカーとかも全部持っていたんです。だからこの作品の捜査本部のトラック“一番星”のミニカーはぜひ発売してほしい(笑)」と願望を明かす。
作品の見どころについて「“一番星”に乗っているメンバーはみんな過去に何かしらあった人たち。そういう背景も物語が進むにつれて徐々に分かってきて、そうするとまた物語の印象もガラッと変わってくる。さらに、何かあって集まってきているからこそ、どこか社会からドロップアウトしているような、そういう人たちが集まった中での社会性みたいなものも、ちょっと今までにない面白さにもなるのかなと思っています」と語る。
土屋の印象については「お芝居を一緒にやるのは初めてだと思うんですけど、本当にきれいでかわいらしい方。しっかりと芯のある役作りをされていて、とても尊敬できる俳優さんだと感じました」と信頼を寄せる。
佐藤については「会社の後輩でもあるのですが、そこは関係なくお互い、いち共演者として頑張りましょうというお話をしました。彼は本当に真面目でしっかりしているんです。だから僕はできる限り主演のお2人をサポートしたいと思いますし、一緒に頑張りたい」と宣言する。
最後に「いいものを作ろうとしている感じがスタッフからもキャストからも伝わってきて、すごくわくわくする感じがありました。こういう時は本当にいいものができると思っています。名作ができると思いますので、ぜひ期待していただきたいです」とドラマを宣伝した。
そのほかの移動捜査課メンバーについては後日解禁予定。伝統ある枠に誕生する新たな刑事ドラマに注目だ。
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