鈴木京香×黒島結菜の新バディ誕生!「未解決の女 警視庁文書捜査官」6年ぶりに再始動2026/02/23 05:00

テレビ朝日系で、鈴木京香主演の人気シリーズ「未解決の女 警視庁文書捜査官」が6年ぶりにSeason3として再始動し、木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(木曜午後9:00)として、4月よりスタートする。
「未解決の女 警視庁文書捜査官」は、2018年4月期に木曜ドラマ枠で放送され、高視聴率を記録。2019年4月にはドラマスペシャル、2020年7月期にはSeason2が放送され、いずれも好評を博した。科学捜査が主流の現代において、アナログな“文字”を糸口に、未解決事件を捜査する新感覚ミステリーだ。
再始動にあたり、Season1から本シリーズを支えてきた精鋭スタッフが再集結。人気ミステリー作家・麻見和史氏による「警視庁文書捜査官」シリーズを原作に、脚本は大森美香氏、演出は「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(2012~2024年)などを手がけたテレビ朝日の田村直己氏が引き続き担当する。
主人公・鳴海理沙役は、これまでと変わらず鈴木が続投。偏屈な“文字フェチ”の頭脳派刑事・理沙は、地下深くにある警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)にこもり、“倉庫番の魔女”と揶揄(やゆ)されつつも、数々の難解な未解決事件を解決へ導いてきた。しかし「Season3」では、そんな理沙に思わぬ転機が訪れる。この6年の間に、Season1からバディとして共に事件に挑んできた肉体派刑事・矢代朋(波瑠)が異動。さらに係長不在の状態が続き、6係は廃止の危機に直面する。
そんな理沙を救う新メンバーとして、黒島結菜が参戦する。黒島が演じるのは、警察庁のキャリア組でエリートの陸奥日名子。日名子は、ノンキャリアの理沙とは対照的に、将来を約束されたキャリア組のエリート。過去の赴任先では“一度も赤字を出したことがない経理の鬼”として知られる人物だ。そんな彼女が、ある出来事をきっかけに自ら志願して6係の係長に就任する。
新任係長として6係の救世主となる日名子だが、まだ29歳。理沙にとっては、親子ほど年の離れた“年下の上司”となるため戸惑いも隠せない。しかし、キャリア組には珍しくどこまでもピュアで、不器用なほど真面目な日名子と向き合ううちに、理沙の心は再び動き始め、難解な未解決事件の捜査へと意欲を取り戻していく。
久々の共演となる黒島について、鈴木は「黒島さんは本当に一生懸命で努力を惜しまない女性。久々にご一緒できてうれしいです。今ではお子さんもいらっしゃるので、以前とはまた違った黒島さんに出会えるのかなと思い、楽しみで仕方ありません」と期待を寄せる。一方の黒島は「京香さんはすごくカッコいい女性!『私が上司か……どうしよう!?』という気持ちはありますが、上司らしく振る舞うというよりは、バディとしてご一緒できたらと思っています」と控えめながらも共演への喜びを語った。
そんな二人のバディに、脚本を担当する大森氏は「文字フェチ刑事の理沙さんと、その上司になってしまう日名子さんがぶつかり合いながらも、どんどん謎を解いて仲良くなっていく姿を楽しみにしています」と期待を寄せる。
原作の麻見氏は、「『Season2』までを見て、登場人物の会話や行動がとても面白いと感じていました。ミステリーですからもちろん謎解きは重要ですが、映像になるとキャラクターの個性がはっきり見えてきます」とドラマの見どころを語り、「今回の『Season3』では新たにどんな人物の魅力が引き出されるか、楽しみにしています」と話す。
タイプはまるで異なるものの、どこか似た“変わり者同士”でもある理沙と日名子。彼女たちがどのようにバディとして成長していくのか、6年ぶりの続編に期待が高まるばかりだ。
鳴海理沙役・鈴木京香コメント
──Season3の放送が決まった時の気持ちを教えてください。
「鳴海理沙という役は偏屈な感じがすごく自分に合っている気がして(笑)、大好きな役なんです。また、共演者のみんなとのチームワークも楽しいドラマでしたので、撮影がすごく楽しみになりました」
──どんなところに鳴海理沙の魅力を感じますか?
「理沙はいわゆる文字オタクですが、『こういう人間はこういう文字を書く。こんな言葉を使いやすい』といった深いところまで分析できるのは、実は人間のことがすごく好きだからだと思うんです。ですから、ただのオタクにはしないように、これからも自分なりに工夫して演じられたらいいなと思っています」
──新任係長・陸奥日名子役で加入する黒島結菜さんの印象はいかがですか?
「黒島さんとは2020年にドラマで共演したのですが、本当に一生懸命で努力を惜しまない女性。久々にご一緒できてうれしいです。今ではお子さんもいらっしゃるので、そういう意味では以前とはちょっと違う黒島さんにも出会えるのかなと思い、楽しみで仕方ありません。また、前回共演した時は私の方が上司の役で、威張り散らしていたんです(笑)。でも、今度は黒島さんが上司。彼女のキャリアウーマンぶり、敏腕刑事ぶりが楽しみです。年下の女性たちの頑張りを見て、年上のお姉さんとして喜びを感じる理沙の姿も、要所要所で入れられたらいいなと思います」
──今回も脚本を手がけるのは大森美香さんですが、「Season3」の脚本を読まれた際の率直な印象をお聞かせください。
「素晴らしい原作があるとはいえ、解決の糸口がすべて文字や言葉、文章に関連するお話を作るのは、とても難しいと思うんです。それが3シーズンにも及ぶとなると、さらなるパターンが要求されるのですが、見事にクリアされていて『大森さん、さすがだなぁ!』と思いました。また、事件モノは暗いお話になってしまいがちですが、大森さんは人とのつながりの優しさ、やりとりの楽しさを全面に出して描いてくださるんです。ですから、今回もどの世代の人たちにも楽しんでもらえるドラマになるなと思っています」
──視聴者へのメッセージをお願いします。
「このドラマにはいろんな刑事がいて、最初はいがみ合っているように見えるのですが、実は徐々に信頼も生まれ、いつの間にかみんなで協力し合っていく──。その流れが、私はすごく好きなんです。また、謎解きに関しても『そう来たか!』と驚きつつ、スッキリしていただけると思います。Season3も期待を裏切らない素晴らしいドラマになっていると思いますので、ぜひ見ていただきたいです」
陸奥日名子役・黒島結菜コメント
──本作への出演が決まった時の気持ちを教えてください。
「シリーズの途中から登場する新キャラクターということもあって、最初は『ちょっと緊張する……』と思ったんです。でも、作品のテンポがすごく良くて、撮影現場も楽しそうな雰囲気が伝わってきたので、『早くみんなとなじんでお芝居がしたいな』と、前向きな気持ちになりました」
──バディを組むことになる主演・鈴木京香さんの印象はいかがですか?
「京香さんはすごくカッコいい女性! と同時に、前回共演した時にとても天然でチャーミングな一面も垣間見ることができて、『え!? かわいい……!』と思い、うれしくなりました。今回久しぶりにご一緒させていただき、バディを演じられるのが本当に楽しみです。また、前回共演した時は私が新人社員で、京香さんが上司の役だったのですが、今回は立場が逆転。『私が上司か……どうしよう!?』と、今はまだ想像がつかない状態ではありますけど、私が演じる日名子はすごく純粋で等身大な感じのあるキャラクターなので、あまり上司らしく振る舞うことはなく、バディを組んでいけたらいいなと思っています」
──演じる陸奥日名子の魅力は? ご自身に共通点はありますか?
「日名子は真面目でキチッとしているようで、ふとした瞬間に人間らしい部分がガッと出てきたり……と、いろんな一面がある面白いキャラクターだなと思います。一つのことをとことん調べるところは、私自身とちょっと似ているなと思いました」
──脚本を読んでどんなことを感じましたか?
「事件現場にある本などからヒントをもらっていくという解決の仕方が、すごく面白いと思いました。今までにない新しいミステリーで、一般的な刑事ドラマとはまた一味違うなって、ワクワクしました」
──視聴者へのメッセージをお願いします。
「私自身、刑事として現場を走り回る役は初めて。アクティブな一面を出しつつ、ビジュアル的にもいつもと違う前髪を作ることから、役にアプローチしていこうと思っています。黒島結菜の新しい一面を見ていただけたらうれしいです」
脚本・大森美香氏コメント
──「未解決の女 警視庁文書捜査官」の魅力はどこにあると思われますか?
「刑事ドラマがたくさんある中、麻見和史さんの原作小説『警視庁文書捜査官』シリーズが文書に焦点を当てている点は、やはりとても大きな魅力だと思います。あとは、事件を解決していく登場人物たちのキャラクター。6年ぶりに『未解決の女』の世界の人々に会えるのが今からとても楽しみですし、新しい登場人物の皆さんがまた新たな『未解決の女』の魅力を生んでくださると思います」
──鈴木さんが演じる鳴海理沙の魅力とは?
「好きなことと、嫌いなことが、はっきりしているところ。知的でクールなのに、素直じゃない、どこか少女みたいなかわいらしさが魅力だと思います」
──新任係長・陸奥日名子役で加入する黒島さんの印象、そして理沙と日名子の新バディにどんなことを期待していますか?
「黒島さんは柔らかさの中に芯の強さが見える美しい俳優さん。『未解決の女』の世界観で、黒島さんのさらに新しい魅力を引き出せたらうれしいです。文字フェチ刑事の理沙さんと、その上司になってしまう日名子さんがぶつかり合いながらも、どんどん謎を解いて仲良くなっていく姿を楽しみにしています」
──視聴者へのメッセージをお願いします。
「今まで応援してくださった皆様のおかげで、Season3が制作されることになりました。期待を裏切らないドラマになると思いますので、ぜひご覧ください」
原作・麻見和史氏コメント
──「Season3」の放送が決定し、どう感じましたか?
「文書捜査官たちのドラマがまた見られるということで、大変うれしくなりました。『Season2』までを見て、登場人物の会話や行動がとても面白いと感じていました。ミステリーですからもちろん謎解きは重要ですが、映像になるとキャラクターの個性がはっきり見えてきます。今回の『Season3』では新たにどんな人物の魅力が引き出されるか、楽しみにしています」
──鈴木さんが演じる鳴海理沙の魅力とは?
「原作の鳴海理沙は優れた推理力を持つ半面、一人では少し危なっかしくて、周りに支えられながら事件を解決するというタイプでした。それに対して鈴木京香さん演じる理沙は、自分というものをしっかり持っていますし、堂々としていて、これぞ名探偵といった雰囲気があります。鈴木京香さんご自身の考えやさまざまな経験が演技に生かされ、魅力的なキャラクターが出来上がったのだと思います」
──新任係長・陸奥日名子役で加入する黒島さんの印象、そして理沙と日名子の新バディにどんなことを期待していますか?
「黒島結菜さんは10代のころから多くのドラマ、映画に出演なさっていて、常に第一線で活躍している方という印象があります。まさにこれからが楽しみというタイミングで『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』に出演してくださると聞き、原作者として大変うれしくなりました。鈴木京香さん演じる鳴海理沙と黒島結菜さん演じる陸奥日名子、この二人の組み合わせでどのような化学反応が起きるか期待したいと思います」
──原作シリーズとドラマのファンの皆さんへのメッセージをお願いいたします。
「ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』、原作小説『警視庁文書捜査官』シリーズを応援してくださって、どうもありがとうございます。原作は担当編集さんと私で話し合いながら、シリーズを続けてきました。一対一で細かいところまで打ち合わせをしましたので、ミステリーの部分にはかなり集中できたと考えています。一方のドラマは、脚本家の大森美香さんはじめ多くの方の力により、キャラクター設定、ストーリー展開など映像ならではの魅力が引き出されたものと思います。ドラマと小説では異なるところがありますので、その部分も含めて、どちらも楽しんでいただけましたら幸いです」
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