「お別れホスピタル2」制作開始! 岸井ゆきの、松山ケンイチ続投で2026年春放送予定2026/01/12 12:00

2024年にNHK総合で放送されたドラマ「お別れホスピタル」の続編「お別れホスピタル2」の制作が開始。今年の春に放送を予定している。本作に出演する岸井ゆきの、松山ケンイチ、そして原作者からコメントが到着した。
「お別れホスピタル」は、「透明なゆりかご」の原作者・沖田×華氏が、療養病棟を舞台に描いた漫画が原作。高齢化が進行し、がんが国民病と化した現在の日本では、7割以上の人が病院で最期を迎える。そんな病院の中でも、末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れるのが療養病棟だ。医療のセーフティーネットとして、死の一番そばにある療養病棟で繰り広げられる、壮絶だが愛にあふれた人間ドラマを脚本家・安達奈緒子氏が紡ぐ。
物語の舞台はみさき総合病院の療養病棟。療養病棟3年目の看護師・辺見歩(岸井)は人工呼吸器を付け眠り続ける水谷さんに話しかける。妻の強い希望で人工呼吸器を付けたが、その妻が先に亡くなってしまった。医師・広野誠二(松山)はそんな水谷さんを複雑な思いで見守る。隣の病室では、100歳の安斎さんが目を覚ますと決まって始める演説にみんなが聞き入ってしまう。患者一人一人と向き合う中で辺見はふと生きている意味について考える。患者の心の声に耳を傾けようと、その人の最善を求めて、迷いながらも辺見たちはそれぞれの「限りある生」に向き合っていく。
みさき総合病院療養病棟の医療スタッフ、新たに迎える患者やその家族の顔ぶれは後日発表予定だ。

主演を務める岸井は「この作品に携わった時間は人生の中でも重要な時間で、生きることについて、今も考え続けています。この作品がもたらす幾つもの生と死は、生きて死ぬ、のではなく、生きている、生きていた、ということのような気もする。つまりこの世に残していくのは死ではなく生なのだと、それこそが希望なのかもしれないと感じています」と前作の撮影を通しての気付きを語る。
自身も続編を希望していたという岸井は「前回とほとんど同じチームが集結しました。続編を願っていたのは自分だけではなかったことに感謝します。全力で取り組んでいきますので、完成を楽しみにしていただければ幸いです」と視聴者へ呼びかけた。

松山は「この作品は【生の終わり】が描かれていますが、それを演じる俳優の皆さまのすさまじい表現は前回の撮影から忘れられません。【どう終わるのが正解なのか】それは自分と向き合って見つけるしかありません」とコメント。 続編については、「前回よりも踏み込んだ内容になっているんじゃないかと思います。他人事ではなく、自分事として共演者の皆さまの表現と向き合っていけたらと思います」と決意を新たにする。
原作者の沖田氏は「お別れホスピタルがドラマになって2年がたちました。第2弾が決まったと報告を受けた時、再び安達さんに脚本を手がけていただけること、辺見たちにまた会えることに喜びで胸がいっぱいになりました」と続編決定に感激した様子。続けて、「今回も濃密なストーリーで時にはつらく感じるかもしれません。それでも、死にゆく患者さんたちと1人の人間として見送る看護師の日常を見た時、ほんの少しだけ、死のイメージが変わるかもしれません」と視聴者へメッセージを寄せた。
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