齋藤飛鳥が第4話から登場!「テミスの不確かな法廷」山時聡真、伊東蒼ら新キャスト公開2026/01/08

松山ケンイチが主演を務めるNHK総合の連続ドラマ「テミスの不確かな法廷」(火曜午後10:00)。この度、第2話以降のゲストとして山時聡真、伊東蒼、山本未來、齋藤飛鳥の出演が新たに発表された。
本作は、新聞記者・直島翔氏による異色のリーガルミステリーを実写化。ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)を抱えながらも周囲に明かさず、裁判官として職務に向き合う特例判事補・安堂清春(松山)を主人公に、裁判所職員、検事、弁護士らが真実を求めてぶつかり合う法廷の攻防を描く。緊迫感のある展開の中で、時にかみ合わない会話から生まれるユーモアや人間関係の温度も織り込みながら“普通”や“正義”とは何かを問いかける。

第2話で山時が演じるのは名門私立・橙陽台学園のバスケットボール部に所属する高校3年生・栗田奈央。他校の卒業生を突き飛ばして意識不明の重体を負わせたとして、傷害および窃盗教唆の罪で検察に起訴されるが、栗田は正当防衛を主張する。
山時は出演の感想を聞かれ、「主人公の安堂が出来事や過去を論理的に語る際の『シンメトリー』などの印象的なワードが心に残りました。裁判のシーンでは独特の思考がすがすがしさにもつながり魅力的でした」とコメント。
共演した松山と鳴海唯については「松山さんは緊張感のある関係性の中でも気さくに話しかけてくださり、すてきな方でした。鳴海さんとは多くの場面で関わり、その強いまなざしに引き込まれました」と語り、作品の見どころを「登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、一つ一つの言葉も逃さず見てほしいです」とアピールした。

伊東扮(ふん)する四宮絵里は第3・4話で登場。ある時、四宮の父が事故を起こし、通行人を巻き込んで死亡してしまう。四宮は事故原因を過重労働だと考え、運送会社を相手取って民事訴訟を起こすが、裁判を通じて父の知られざる一面を知ることになるという役どころだ。
撮影について伊東は「裁判シーンなど緊張感と厳かな空気が漂う撮影中とは変わって、キャスト・スタッフの皆さんの温かい雰囲気の中でこの作品に関わることができて、とてもうれしかったです」と充実した様子で語る。
裁判シーンを演じてみて「裁判に関わる人にとって真実は救いになり、希望になり、誰かの心を守るということ。その真実を守るためにいろいろな役割で力を尽くす人たちがいるということを知りました」といい、視聴者に向けては「裁判シーンの緊張感、その中に潜むユーモア、あらゆる場面に潜むさまざまな愛をたくさん感じて楽しんでいただきたいです!」とメッセージを送った。

山本が演じるのは四宮の原告代理人として法廷に立つ人権派弁護士・穂積英子。小野崎乃亜(鳴海)の先輩で、過去の訴訟指揮の姿勢から「伝説の反逆児」と呼ばれた判事・門倉茂(遠藤憲一)に憧れを抱く。第3話より登場する重要人物だ。
山本は本作のために実際の裁判を傍聴したといい、「依頼人に寄り添う弁護士もいれば、証拠隠しを疑う者、裁判官にかみ付く者もいて、正義の形は人それぞれだと感じました」とリアルな感想を述べる。
本作については「依頼人の未来を左右する法廷に立つ穂積の正義は、私自身の正義とも重なります。松山さんが見事に演じている発達障害を抱えた裁判官をはじめ、個性的な面々と向き合いながら法曹界の闇にまで挑戦するヒューマンドラマを最後までぜひご覧ください」と発信した。

齋藤は「前橋一家殺人事件」の殺人犯の娘・吉沢亜紀として第4話より出演。父が死刑に処された後、結婚と妊娠を経てようやく穏やかな日々を手に入れるが、子どもを抱いた瞬間に父の温もりがよみがえり、封印してきた父の遺品の箱を開ける。そこで無実の証明となりうる“ある物”を見つけたことで改めて事件に向き合い、再審を求めて行動を起こす。
撮影を通して齋藤は「人が人を裁くこと。そこには何があって、何がないのか、法廷だけでは到底分からないのだと知りました。法はどんな人間の前でも変わらず、万人に等しく適用されるべきルールです。だからこそそれを巡って巻き起こるさまざまなことはとても複雑で、難解です」とリーガルドラマならではの難しさを吐露。
続けて、「作品の重厚感とは裏腹に、現場でのキャストやスタッフ皆さんの温かさ、優しさ、器の大きさに驚きました。短い期間の参加でしたが、こんなに平和な現場が作れるんだなあと、忘れないでいようと、皆さんの顔を何度も見回しました。この作品に参加できたことを、とても光栄に思います」と制作陣への感謝を口にした。
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