松本まりか主演「元科捜研の主婦」会見で横山裕が洗濯物に!? ビックリエピソードも続々披露!2026/01/12 06:00

テレ東系で1月16日にスタートするドラマ9「元科捜研の主婦」(金曜午後9:00、初回は15分拡大)の記者会見が開催され、主演の松本まりかをはじめ、横山裕(SUPER EIGHT)、島袋寛子、佐藤大空、遠藤憲一が登壇。タイトルからして話題性満載の本作の魅力や見どころを余すところなく語り合った。
テレビ東京と講談社が共同開発したオリジナルストーリーの本作は、科学と家族の力で事件を解き明かす本格ミステリーであり、現代の夫婦や家族の在り方を描くホームドラマでもある〈ハイブリッドドラマ〉。かつて“科捜研のエース”と呼ばれた専業主婦・吉岡詩織(松本)が、捜査一課の新米刑事として奮闘する夫・道彦(横山)から殺人事件の相談を持ちかけられたことをきっかけに、思わぬ展開を迎えていく。島袋は詩織の科捜研時代の同期で親友・北村さくらを、佐藤は詩織と道彦の愛息・吉岡亮介を、遠藤は科捜研所長で元刑事の小沢晋作を演じる。
冒頭のあいさつで、松本は「私は会見の場だと、自分の言葉で話すことが非常に難しくなってしまうんです。自分の言葉で自分らしくいられるようにこの時間を過ごしたいと思います」とエクスキューズを添えたが、質問を受けて数秒固まる一幕も。それをフォローしたのは横山で、「スイッチ切れた(笑)。ゆっくりいこう」と声を掛け、松本が気を取り直す場面も。この座組らしい、ほっこりと楽しい空気で会見は進んでいった。

松本は、演じる詩織との共通点について「詩織は“理系脳”。何事に対しても、違和感を覚えるとデータからとことん突き詰めていく性格で、私とはまったく違うなと思っていたのですが……演じていて、私も意外と理系脳を使っていたのかもしれない、と思いました」と意外な発見を明かす。また「詩織は『科捜研の女』の(榊)マリコ様に憧れて科捜研に入ったんですが、全く違うキャラクターになりました」と裏話も披露した。
この話に乗ったのは横山。「去年の秋、沢口靖子さんと共演させていただいたので、『こういうドラマやります』と会見前にお伝えしたんです」と告白。「『そうなの? どんな内容? 見るね』と言っていただきました。怒ってはいなかったです(笑)」と明かし、一同を安心させていた。

さらに横山は、道彦が子持ちであることに触れ、「家族っていいなってあらためて思いました。大空くんは本当に子どもらしくてかわいいんです。誕生日にはおもちゃをプレゼントして懐いてもらおうと思ったり」と、7歳になったばかりの佐藤とのコミュニケーションを披露。誕生日にはキャラクター入りのバスボムを贈ったといい、「事前にお母さんに欲しいものを聞きました」とリサーチも抜かりなし。一方の佐藤は、亮介について「いろんなものに興味がある。そこが自分と似ている」と照れ交じりに語り、隣の横山に「緊張してる?」といじられて、会見場はさらにほっこりムードに。

撮影現場のエピソードでは、松本が「所長は、小手(伸也)さん演じる副所長の前だとカッコつけるんです。そのキャラが面白くて仕方ない」と証言。これに対し遠藤は「台本はもちろんあるんですが、監督も含め、思い付いたことをいろいろやっています。(撮影に)遊びに行ってるみたいな感覚」と現場の空気を語る。すると横山が「道彦がいる捜査一課には八嶋(智人)さんがいるので……。現場、めちゃくちゃ押していて、僕は“八嶋さんと押し”だと思っています。カットがかからないと、ずっとしゃべっているので」と、科捜研チームとはまた違うテンポ感を紹介。「でも、おかげで作品に深みが出ていると思うので、すごく楽しみです」と期待を込めた。

続いて島袋が「松本さんは、私がちょっと困っていると『練習してみる?』とおっしゃってくださって。それが、うれしくてありがたくて……」と感謝を伝えると、松本は「私と島袋さんは同い年なんですが、島袋さんは10歳の時にSPEEDでデビューされていて。大ファンだったんですよ!」と告白。横山も「俺も。当時の俺に教えたいわ。(SPEEDのHiroが)今、横におるよって」と重ねると、島袋は「ありがとうございます……!」と恐縮。平成を席巻した伝説のグループに話題が集まる中、遠藤は「島袋ちゃんとは何の情報もないまま共演していて。どういう経歴を持っている女優さんなのかなと思っていました」と発言。これには松本も「えーっ! 知らなかったんですか? Hiroですよ!」と驚き、遠藤も後に島袋がSPEEDのメンバーだったと知ってビックリしたと明かした。

和気あいあいとした会見は中盤、松本の“天然”ぶりでさらに盛り上がることに。洗濯物を干そうとする詩織が道彦を使ってデモンストレーションする場面があるそうで、それを会見の場でまさかの実演。両手を使ってデモンストレーションを始める松本のために、マイクを支えたのは島袋。されるがままの横山は「松本まりかタイムが始まりました」と平常心で受け止め、「オンエアで全く同じシーンが見られます。俺の中では再放送です。ほっこりした、いいシーンですよ」と解説した。

終盤、横山は記者から、同じ事務所の後輩・Ambitiousの大内リオンとの初共演の感想を問われる。10代前半から知っているという大内について、「自己紹介の時に『大内リオンです。ライオンじゃないよ』って言うんですけど、『もっとライオンっぽくやったほうがええぞ』と伝えたら、それから思いっきり“ライオン自己紹介”をやっているんですよね(笑)」と浅からぬ縁を語った。「でも、現場に入ったら役者の顔になっていて。右も左も分からない時代から見てきているので、成長しているんだなって思いました」と感慨深げに話した。
そして最後に、キャスト全員が「新年の抱負」を書き込んだ絵馬を公開。「『元科捜研の主婦』を面白くしたい」と書いた松本は、「私は本当にこの作品に全てを捧げています。どんどん発見があるし、最終話まで成長していくドラマになるんじゃないかなと思っているので、撮影が終わるまで向上心を持ち続けて、みんなと楽しくやっていきたいという思いを込めています」と意気込みを述べた。

「人生楽しく」と書いたのは横山。「2025年はいろんなことに挑戦させていただいたので、2026年は楽しんでいけたらいいかなと思っています。体が一番大事やなって思う年にもなってきました。皆さん、骨折とかしない方がいいです。体をいたわって楽しく歩めたらいいかなと思っております」と、自虐的なエピソードを交えて笑わせた。
佐藤は「本をたくさん読む」、デビュー30周年を迎える島袋は「楽しむぞ!」と書き、遠藤が「のびしろができますように」で締めくくった。
そして、締めのあいさつで松本が「この作品は濱谷晃一プロデューサーの家族のお話が元になっているんです」と語り出したところで考え込んでしまった。うーんと悩む松本を横山がフォローし、本作の成り立ちと見どころを語る。「濱谷さんの奥様はバリバリのキャリアで、でも家庭に入らなかったという葛藤があって。その奥様への感謝の気持ちが反映されているドラマです。だから、家族のドラマが色濃く映し出されているんですよね」と横山が話すと、松本は「そうです!」とうなずき、「まだ台本が出来上がる前、濱谷プロデューサーから長尺のお手紙をいただいて。それを読んで、私はこの作品にかけたいと心から思いました」とオファーを受けた経緯を語った。

続けて「豪華キャストの皆さんと作品を作った先に、私が心を動かされたように、多くの視聴者の方の心に届くドラマになるんだなという確信があったんです」と語る松本の予感がかなうのは、もう間もなくだ。

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