超ハイレベルな殺陣対決が白熱!「タイムレスマン」寺西拓人と激突する決勝進出者が明らかに2025/12/23 05:30

本日・12月23日にフジテレビほかにて放送中の「タイムレスマン」(深夜0:15、関東ローカル)は、新企画「殺陣マン」が完結する後半戦。
「タイムレスマン」(通常は火曜深夜0:15)は、timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)初の地上波冠番組として、「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、メンバー一丸となって、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。
12月16日の放送で、時代劇などでおなじみの“殺陣(たて)”をスピード暗記して完璧に実演できるかを競い合う新企画「殺陣マン」が始動。わずか5分の間に、複雑な動きで構成される殺陣を覚え、すぐに実演。“正確さ”と“カッコよさ”を兼ね備え、最も見事な殺陣を披露できるメンバー=“殺陣マン”を決めるという企画だ。
まずは予選に挑んだ8人から、殺陣教室「サムライブ」で講師を務める原浩史先生の審査で決勝進出の3人を決するべく、前回は橋本、猪俣、篠塚、寺西、佐藤、松島の順に実演。佐藤と寺西は舞台「Endless SHOCK」などで殺陣の経験が豊富なこともあり、見事な刀さばきを披露。それでも、松島が未経験ながら意外な才能を開花させて高得点をたたき出すなど、展開は予想外のものに。
前回の番組終了時点での暫定ランキングでは、46点(正確さ28点+カッコよさ18点)を獲得した寺西が、決勝進出一番乗りを決めている。2位には45点(正確さ28点+カッコよさ17点)の松島がつけ、42点(正確さ26点+カッコよさ16点)の佐藤が3位、41点(正確さ26点+カッコよさ15点)の橋本が4位、37点(正確さ24点+カッコよさ13点)の猪俣が5位、18点(正確さ9点+カッコよさ9点)の篠塚が6位と続く。

後半戦では、菊池と原が実演に臨む。菊池は殺陣は未経験であるものの、とある大物俳優に立ち回りの稽古をつけてもらったことがあると自信満々の様子。対する原は、殺陣歴7年を誇り、これまで数多くのアクション作品の舞台に立った経験の持ち主だ。実力者の2人は、己のキャリアとプライドを懸け、残り2枠の決勝進出権を目指す。
ちなみに、12月9日放送の「クイズDEモテたいマン」で“最もモテなさそうなメンバー”に選ばれてしまった原は、モテ度をアップさせるべくミドルネームを付けられているが、前回に引き続き今回も、テロップ&ナレーションで常に“原DE嘉孝”と紹介されることに。このハンデがどのように作用するのか?

そして決勝戦では、寺西ら上位3人のメンバーが激突。予選では1人の敵を相手に10個のアクションからなる「10手決着」に挑戦していたメンバーたち。決勝戦では取り組む相手が2人に増え、15個の動きからなる「15手決着」が課されるため、予選よりもはるかにハイレベルな殺陣が求められる。さらに、殺陣の前後には芝居のブロックも設けられているとあって、演技力も試され、時にはアドリブで対応しなければならない。そのハードルの高さに、3人はパニック寸前だ。
そんななか、“正確”かつ“カッコいい”身のこなしを披露し、栄えある“殺陣マン”の座を勝ち取るのは、一体どのメンバーだ!?
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