timeleszがファンミーティングを開催! 打ち上げ花火とともに特別な“夏の終わり”贈る2025/09/24 12:00

9月15日に千葉、9月23日に大阪にて、timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)がファンミーティングイベント「timelesz SUPER FAMeeting〜また夏が終わっていくんだね。でも、今年は新しい家族と過ごした最高の時間だった。だから夏の終わりも一緒にいようよ。唯一無二のレイトサマーParty!残暑の花火もいいんじゃない?〜」を開催した。
このファンミーティングは6月11日発売のアルバム「FAM」を購入、応募したファンの中から抽選で約50000人が参加。“より多くのファンの方と一緒に過ごしたい”というメンバーの思いから、千葉会場はZOZOマリンスタジアム、大阪会場は万博記念公園と、timeleszにとって大規模な屋外会場での実施となった。
イベント本編はライブパフォーマンス、トーク、ゲームコーナー、楽曲とシンクロさせた打ち上げ花火演出で構成。“夏祭り”のコンセプトのもと、会場には特別企画が満載。イベント開始前から、フォトパネルコーナーやグッズコーナー、イベントにちなんだキッチンカーグルメを思い思いに楽しむたくさんのファンの姿が見受けられた。
そして本編は日が落ち、暗くなりかけた午後6時にスタート。メンバーの登場を待ちわびたファンからは、次第に“timeleszコール”が湧き上がる。「レイトサマーParty」の準備をする楽しそうなメンバーを映し出したオープニング映像が流れた後、メインステージに登場した8人。大歓声に包まれる中、「Rock this Party」のパフォーマンスからイベントは幕を開ける。続けて、少し過ごしやすくなった気候にぴったりの爽やかなナンバーであり、「FAM」のリード曲「ワンアンドオンリー」、11月12日に発売されるシングルから「Steal The Show」と、圧巻のダンスパフォーマンスで冒頭からファンを圧倒した。
トークコーナーでは、「最高の夏の思い出にしましょう!」とファンとの掛け合いから始まり、メンバーのクロストークなど、和やかな雰囲気が流れていく。その後ゲームコーナーに突入すると、「レイトサマーParty」というタイトルにちなんで、独創的でユーモラスな夏を感じるゲーム名がスクリーンに映し出される。このイベントのためにメンバーが考えた「オリジナル打ち上げ花火」を賭け、4チームに分かれて挑んだのは「かき氷早食い対決~ガリガリブルブルでTENYAWANYA!~」。かき氷を既定の量まで削ってパートナーにパスし、もう1人はブルブル振動マシーンに揺られながら、こぼさず早食いにチャレンジするというゲームだ。“頭キーン現象”に顔をしかめながら一生懸命かき氷を頬張るメンバーの姿に、ファンからは応援の歓声が上がっていた。
最終決戦は菊池&橋本ペア、原&篠塚ペアの対決に。ブルブル振動マシーンが壊れてしまい、エアーブルブルを披露しながらかき氷を口に運ぶ原に対して、かき氷器が壊れ、大きい氷をそのまま頬張ろうとする橋本と、予期せぬアクシデントにまさに“TENYAWANYA”するメンバーの様子に会場は大笑い。結局“あっちむいてホイ!対決”で、原&篠塚ペアの優勝が決定。ご褒美として原&篠塚考案の打ち上げ花火がそれぞれ上がり、お待ちかねの花火に会場は喜びの声に包まれた。

クライマックスの花火パートでは、夏気分をより盛り上げるべく、メンバーがステージ上で浴衣に生着替え。シルエットが透けるパーテーション越しに衣装をチェンジし、メンバーカラーの帯がポイントの浴衣姿をポーズを決めながら披露していく。そこからそれぞれがトロッコに乗り、会場隅々のファンとの交流を楽しみながら、ファンと一緒に花火を見るため後方ステージへ。
そして、いよいよ花火がスタート。timeleszの楽曲に合わせ、緻密に計算されたタイミングで打ち上げられる花火と、コンサート会場さながらの音響、ライティング演出との融合に、メンバーからもファンからも感動の声が漏れ聞こえる。切ないメロディーにはしっとりとした花火が寄り添い、力強いビートには迫力満点の連発花火がシンクロ。メンバーカラーが随所に使用され、文字やマークなどデザインに趣向を凝らした花火も含め、約25分にも及ぶ花火と音楽のコラボレーションに会場全体の高揚感は最高潮に…。
花火が終わった後も、さらにうれしい演出は続く。「FAM」の中から「HONEY ALMOND」を初パフォーマンスしながら再びメインステージに戻ったメンバーは、最後に11月12日に発売されるシングルから「レシピ」を初披露。この曲は松島が初主演、猪俣が初出演するテレビ朝日系ドラマ・オシドラサタデー「パパと親父のウチご飯」(土曜午後11:00)の主題歌でもある。サビ部分の振り付けも松島が考案し、まねしやすい手振りを見よう見まねで早速練習するほほ笑ましいファンの姿も。ドラマの世界観とリンクした温かい楽曲で会場の一体感がさらに増したところで、メンバーからファンへ向けてひと言ずつあいさつし、思いを届けた。
「今日はお越しいただきありがとうございました! すてきな花火を見て泣きそうになりましたが、最高の夏の思い出ができました! 僕たちの思いは届きましたか? これからも皆さんに笑顔になっていただけるよう、ずっと一緒に思い出を重ねていきたいです。また会える日を楽しみにしています!」という一同の言葉に、会場からは自然と拍手と笑顔が。グループ史上最大規模となる会場で、より近づいたtimeleszとファンの距離。忘れられない夏の終わりの1日となった。

さらに、このファンミーティングの映像が11月12日発売のシングル「Steal The Show/レシピ」の3形態同時予約購入特典に決定。12月~2026年2月にはドームツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME」の開催も決定しており、勢いを増すtimeleszから今後も目が離せない。
【花火パート楽曲】
・「Rock this Party」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」収録)
・「Popcoooooooorn!」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」収録)
・「HONEY ALMOND」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」収録)
・「Summer Ride」(22年6月1日発売 ALBUM「ザ・ハイライト」収録)
・「冬が来たよ」(18年12月5日発売 SINGLE「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」通常盤 収録)
・「ワンアンドオンリー」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」収録)
・「Anthem -episode 1-」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」通常盤 収録)
・「RUN」(20年8月5日発売 SINGLE「RUN」収録)
・「Baby What’s Your Name?」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」収録)
・「ぎゅっと」(17年10月4日発売 SINGLE「ぎゅっと」収録)
・「timeless」(23年5月3日発売 SINGLE「Cream」通常盤 収録)
・「手をたたけ愛ならせ」(25年6月11日発売 ALBUM「FAM」収録)
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