News ニュース

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突2025/07/19 07:00

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突

 フジテレビ系では7月26日に、高校アカペラ日本一の座をかけて、高校生たちが楽器を使わず“声だけ”でハーモニーを奏でる「青春アカペラ甲子園!ハモネプハイスクール~高校アカペラ日本一決定戦~」(午後9:00)を放送する。

 ネプチューン名倉潤堀内健原田泰造)がMCを務めた、フジテレビのバラエティー「力の限りゴーゴゴー!!」(1999~2002年)の人気企画から始まった「ハモネプ」。今回は、2度目となる「高校生大会」を開催する。全国から選び抜かれた高校アカペラ界の実力派グループ10組が集結し、「ハモネプ」の舞台で激突。令和の大ヒット曲から昭和の名曲まで、時代を超えた名曲の数々を声だけで美しく奏でる。

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突

 MCはネプチューン、進行はチョコレートプラネット長田庄平松尾駿)と井上清華アナウンサーが務め、審査員ゲストとして、大塚愛ジェシーSixTONES)、シェネル、粗品霜降り明星)、土屋礼央(RAG FAIR)の出演も決定した。「アカペラ」に青春を捧げてきた高校生たちの勇姿、そして彼らの努力と情熱が詰まった一瞬一瞬のステージは、まさに青春そのもの。果たして、“高校アカペラ日本一”の栄冠を手にするのは!? 感動と興奮が詰まった、真夏のハーモニー頂上決戦は必見だ。

 1回戦は、2校ずつによる直接対決形式で、ハーモニー、ボーカル、アレンジ、テクニック、リズムなどさまざまなポイントに着目し、5人の審査員ゲストによる投票制で勝敗が決定。全国から選ばれた全10組のうち、1回戦を勝ち抜いた5組が決勝戦に進出し、“日本一”の座をかけて「ハモネプ」の舞台に挑む。

 披露するのは、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」やピンク・レディーの「UFO」といった昭和の名曲から、菅田将暉の「虹」やVaundyの「恋風邪にのせて」など、令和のヒットソングまで、それぞれのグループが独自のアレンジと唯一無二の歌声で、新たな音楽を響かせる。

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突

 今大会には、スポーツ強豪校として知られる大阪桐蔭高校が初出場。全国屈指の名門校が送り出す新星が、「ハモネプ」の舞台でどんな旋風を巻き起こすのかに注目が集まる。彼らが披露する曲は、昭和の名デュオ、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」。レトロな名曲をパワフルな歌声で“令和のアカペラ”としてよみがえらせる。

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突

 さらに、前回大会で頂点に輝いた島根県の開星高校が、新メンバーを加えた新たな体制で再び優勝を目指す。連覇という偉業に挑む今回のステージでは、Mrs. GREEN APPLEの名曲「ライラック」を披露。“王者の風格”を漂わせながらも、青春のエネルギー全開の伸びやかな歌声で魅せる、圧巻のハーモニーに注目だ。

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突

 大塚は収録を終えて、「すごく勉強させていただきました。アカペラにボイパが入っているのが今では当たり前になっていますが、そのクオリティーが本当に高くなっていて、驚かされました。『高校生でここまでできるんだ!』という感動もありましたね」と感想を述べた。さらに、「原曲の良さを大切にしながらも、今の感性で表現されることで、その曲がまた“新しい時代”へと引き継がれていく。そんなふうにして、音楽がどんどん成長していく姿も、ぜひ、一緒に楽しんでいただけたらと思います」と音楽の可能性についても語った。

 ジェシーは、「みんな本当に良かったので、審査はめちゃくちゃ難しかったです。それぞれに良さがあって、自分の好みや楽曲、音の響きで点数は変わってくると思うんですよね。そんな中で選ばなきゃいけないのは、やっぱり悩みました」と審査の難しさを率直に語った。また、「世代を問わず、誰もが一度は耳にしたことがあるような曲なので、家族みんなで楽しめると思います。もし知らない曲があっても、『ハモネプ』をきっかけに好きになってもらえたらうれしいです。ぜひ、放送を楽しみに待っていてください!」とコメントを寄せた。

ジェシーら大絶賛!「ハモネプ」高校アカペラ界の実力派グループ10組が激突

 粗品は、「すごく良い大会でしたね。琴線に触れる音楽にも何曲か出会えて、呼んでいただいてうれしかったです。最高でした!」と喜びをあらわにし、「今回、審査員という立場で高校生大会の審査をさせてもらって、僕も真剣に高校生と向き合わないといけないなと思い、リスペクトを込めて、真摯(しんし)に取り組みました」と心境を明かした。そして、「キラキラしていて、見ていて楽しいし、面白いし、気持ちいいし、感動するし、プラスなことが詰まっているステージでした。普段テレビをあまり見ない人や、今ちょっと落ち込んでいる人、うまくいっていない人にとっても、きっと元気をもらえる番組になっていると思います」と番組の魅力についても語った。



この記事をシェアする


ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、「40までにしたい10のこと」などの深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、「40までにしたい10のこと」などの深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆

【2025年春】TVドラマガイド

2025年の春(4月~6月)に放送された連続ドラマを曜日別の一覧でまとめて紹介☆<br />
月9「続・続・最後から二番目の恋」や日曜劇場「キャスター」、多部未華子主演「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」、北川景子主演「あなたを奪ったその日から」、芳根京子&本田響矢「波うららかに、めおと日和」のほか、深夜ドラマ&BS放送ドラマも含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなども!

2025年の春(4月~6月)に放送された連続ドラマを曜日別の一覧でまとめて紹介☆
月9「続・続・最後から二番目の恋」や日曜劇場「キャスター」、多部未華子主演「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」、北川景子主演「あなたを奪ったその日から」、芳根京子&本田響矢「波うららかに、めおと日和」のほか、深夜ドラマ&BS放送ドラマも含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなども!

Copyright © TV Guide. All rights reserved.