&TEAM・K、5kmを爽やかに快走「体はアスリート、顔はアイドルを意識」世界陸上も全力サポートへ!2025/05/03 16:42

9人組グローバルグループ・&TEAMのKが、東京・明治神宮外苑総合球技場で行われた「Tokyo:Speed:Race」一般5km Group Bに出場。小学5年生から高校3年生まで陸上に打ち込み、強化指定選手として活躍してきたKは、かつての実力を発揮して19分台で完走。200人以上の参加者の中で43位という好成績を収め、沿道のファンを魅了した。


レース後、Kは「すごい気持ちがよくて、このコースを実際に走ることができてとてもうれしかったです。最高の天気に恵まれて、緑もいっぱいで気持ち良かったです。タイムも19分台で気持ちよく走れましたね。満足です!」と晴れやかな表情。さらに「『Kくんだ!』って声を掛けてもらえて、ペースが上がっちゃいました。2、3周目あたりからそれが効きましたね」と、沿道からの声援が力になったことも振り返った。

順位が200人中43位と伝えられると、「本当ですか! 結構いいじゃないですか! もうちょっと頑張っておけばよかったですね。今、何位ですとか声を掛けてもらえたら、もう少し早く入れたかも」とちゃめっ気たっぷりにコメント。苦しそうな表情は一切見せず5kmを快走し、「走るプログラムとか、赤坂マラソン(優勝経験もある、TBS「オールスター感謝祭」内の「赤坂5丁目ミニマラソン」)もそうですが、体はアスリート、顔はアイドルを意識しています(笑)」と冗談めかしつつ、「時間をおいてまたリベンジできたら」と、次回への意欲も口にした。
さらにこの日は、9月に開催される「東京2025世界陸上」のTBS応援サポーターを務めることも発表。「ずっと見ていた世界陸上という大会。経験者ならではの視点で、世界陸上の熱気や感動を伝えたいです。34年ぶりの東京開催なので、一人でも多くの方に見ていただきたいですね」と意気込みを語り、「(スペシャルアンバサダーの)織田裕二さんとはまだお話しできていないですが、一緒に世界陸上を盛り上げていきたいです」と、期待を込めた。

注目している世界陸上の競技については「個人的にはマラソンですね。東京という舞台なので何があるか分からないですし、吉田祐也選手(※)を筆頭に日本選手がどんどん食らい付いていってほしい。5000mや1万mのラスト1周のハラハラ感も見逃せないですね。トラック競技も好きなので、しっかり応援したいです」と、熱い思いを語った。

これまでの陸上経験については、「小学5年生から高校3年生までやっていました。大学も陸上で決まっていたんですが、アーティストになりたくて進路を変えました。今日のタイムは当時に比べると5分くらい遅いので、満足はしていなくて、もう少しいけると思います」と振り返る。陸上にのめり込むきっかけを尋ねられると、「サッカーをやっていた頃、町のマラソン大会に出てたまたま優勝したんです。その時の風を切る感じや、勝った時の喜びが忘れられなくて」と、笑顔を見せた。

また、ランニングを通じた&TEAMのメンバーとのコミュニケーションについても言及。「最近はアジアツアーに向けて体力作りのため、JOとMAKIと一緒にランニングしています。僕と走るとスピードの差があるので、MAKIはちょっと嫌がるんですけど(笑)、少しスローなペースで合わせて一緒に頑張っています」と楽しげな様子を明かし、グループ内の和やかな一面ものぞかせた。
(※)吉田祐也選手の「祐」は正しくは“示に右”と表記。
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