「放課後カルテ」松下洸平が、次期土ドラ9「相続探偵」赤楚衛二にエール！2024/12/14
日本テレビ系で放送中の土ドラ9「放課後カルテ」（土曜午後9：00）がクライマックスを迎える中、2025年1月25日スタートの新土ドラ9「相続探偵」（土曜午後9：00）との特別コラボが実現。「放課後カルテ」で小学校に赴任したぶっきらぼうな小児科医・牧野先生を演じる松下洸平が、「相続探偵」のセットを訪問。相続トラブル専門の探偵・灰江七生を演じる赤楚衛二に直接“バトン”を手渡し、エールを送った。
「放課後カルテ」は小学校の保健室を舞台に、観察眼に長けた小児科医・牧野（松下）が児童やその家族の心のSOSを見抜き、未来に向かう背中を押していくヒューマンドラマ。最終回目前の第9話では、心疾患を抱える少年・直明（土屋陽翔）の手術をめぐる家族や友人たちの物語が感動的に描かれる。一方、「相続探偵」は痛快な相続ミステリー。個性派探偵・灰江七生が難解な相続トラブルを解決していく物語で、赤楚が新たな土ドラ9の主人公として物語をけん引する。
このバトンタッチ企画は、「土ドラ9」枠の新たなスタートを象徴するものであり、次なる物語への期待を一層高めるもの。異なる世界観を持つ主人公たちが顔を合わせる瞬間は、「土ドラ9」ならではの特別な演出となった。
さらに、松下と赤楚の共演動画が「放課後カルテ」の公式Xと「相続探偵」の公式Xで公開。赤楚が「放課後カルテ」のセットを訪問し、松下とやりとりを交わす貴重な映像が収録されている。
本日・12月14日放送「放課後カルテ」第9話。心疾患を抱える直明（土屋）は、母の環（ソニン）らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野（松下）は、弟の手術に不安を隠せない啓（岡本望来）を励ますが、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができない。
一方、直明は入院中に仲良くなったるか（佐藤恋和）や、以前の学校探険で友だちになった拓真（柊吾）と宏哉（吉田奏佑）、大和（山口暖人）と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいた。しかしある時、直明は手術直後のるかの姿を見て、ショックで閉じこもってしまう。そんな直明のため、啓に頼まれて病院へ向かった牧野だが…。
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