石田ニコルが「クラスメイトの女子、全員好きでした」第5話にパトリシア役で登場!2024/08/08

本日8月8日放送の、日本テレビ系連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(木曜深夜0:09=読売テレビ制作。レギュラー放送は午後11:59)第5話に、木村昴演じる主人公・枝松脛男の中学生時代の同級生・パトリシア役で、石田ニコルがゲスト出演する。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の原作は、今注目の作家・爪切男氏による同名エッセー。このエッセーを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトという37歳の脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった脛男は、担当編集の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
鍵を握るのは、脛男が中学時代に恋をしたクラスメートの女子たち。彼女たちとの思い出を回想しながら、“真の作者”の真相に迫っていく。超個性的な女子たちと共によみがえる、ほろ苦くも美しき、癖強めな思い出の数々。真の作者探しに奔走するポンコツコンビがおくる、どこか切なくていとおしい回想ハートフルコメディーが展開されている。

第5話では、金子充(前原滉)から、脛男(木村)の“盗作”にまつわる全てを聞いた猫魔里菜(結城モエ)。脛男と片山美晴(新川)は、苦しい言い訳で対抗するが、里菜は受け入れない。すぐに編集長に盗作の事実を話すよう忠告される。そんな中、里菜が版権を狙っているフランスの人気女流作家パトリシア・ギブール(石田)がプライベートで来日。パトリシアのファンである里菜は、知り合いに頼み、今回直接会う機会を得ていた。何も知らないパトリシアと対面を果たすも、不信感から姿を消してしまうパトリシア…。


その頃、盗作の事実を伝える覚悟を決めた脛男が鋭心社に向かう途中、偶然パトリシアと出会う。「パトリシアだよね? 殿山中学で一緒だった」と声をかける脛男。そして少しずつよみがえる中学時代の記憶――。「あんなふうに守ってくれたの枝松くんだけだったから…」当時の思いを吐露するパトリシアに対し、照れながらうなずく脛男。中学時代の懐かしい記憶が揺り起こされていた。中学時代、フランスから転校してきたパトリシア(アメリD)のボディーガードに就任したスネオ(及川桃利)。しかしあることが原因で2人は距離を置くようになっていた。


一方、脛男とパトリシアが一緒にいることを知った美晴と里菜。どうしても版権が欲しい里菜は、もし版権が取れたら盗作の件は伏せると美晴に約束する。それにより、複雑に交錯する脛男の思い。そして脛男が選んだ決断とは!? 学生時代の小さな気持ちのすれ違い。きっと誰もが経験したことがある、甘く切ない思い出がよみがえる。

関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年秋】TVドラマガイド

2025年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
髙石あかり主演の朝ドラ「ばけばけ」、大東駿介&飯豊まりえ共演「シバのおきて」、山崎紘菜が再び不倫成敗する人気作「御社の乱れ正します!2」、駒木根葵汰&新原泰佑W主演でおくる深夜ドラマの続編「25時、赤坂で Season2」やBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時追加&更新します☆
【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、風間俊介主演「40までにしたい10のこと」などの話題の深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆