斎藤佑樹の“夏の高校野球”インターバル企画が今年もスタート!2024/07/31

夏の高校野球=第106回全国高等学校野球選手権大会が8月7日についに開幕。テレビ朝日・ABCテレビでは、開幕から決勝戦までの模様を連日、「第106回全国高等学校野球選手権大会 中継」と「熱闘甲子園」(月~金曜午後11:10、土~日曜午後11:00)で連日放送していく。
さらに、開会式翌日からは、球児として甲子園を沸かせ、「熱闘甲子園」でもキャスターを務める斎藤佑樹によるインターバル企画「甲子園 喜怒哀楽」が今年もスタートすることが分かった。

同番組は試合と試合の間に、高校野球と縁の深い豪華ゲストが高校野球との思い出を語る特別企画。昨年は斎藤が北海道日本ハムファイターズの選手だった頃に監督を務めており、WBC日本代表では世界一に導いた栗山英樹氏が出演し、師弟ならではのエピソードが語られた。

今回ゲストとして登場するのは、斎藤と同じく甲子園で大フィーバーを巻き起こし、斎藤の早稲田実業学校の先輩でもある荒木大輔。「熱闘甲子園」の先輩キャスターにして、2006年に斎藤が優勝した際には取材も行った長島三奈。そして、2006年の準決勝で斎藤と対戦した鹿児島工業高校の“代打男”・今吉晃一。さらに春、夏の甲子園で通算68勝を誇る智辯和歌山の名将・髙嶋仁前監督。

4人との対談を終えた斎藤は、「4人それぞれから全く違う話が聞けたのですごく面白かったですね」としつつ、中でも「ご自身は野球をやられていないけれど、取材者としてずっと高校野球を見てこられた長島三奈さんの話を聞けて、また新しい発見がありました」とコメント。現在は選手から取材を行う立場となった自身に大きな学びがあったことを明かした。

そして、「髙嶋さんの50年近く高校野球に携わってきた経験から得る言葉と、また今吉晃一さんのように自分が戦ってきたライバルと、いろいろと話を聞くことができて、時代によって野球って違うんだなって思いました。その中でも変わらないものってやっぱりちゃんとあるんだなとも、あらためて感じることができたので、それをぜひ皆さんに聞いてほしいなと思いますね」と、高校野球の魅力とともに、同番組の見どころをアピールしている。

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