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島崎遥香がAKB時代に経験した人見知り同士の謎の握手会とは?2020/08/04

島崎遥香がAKB時代に経験した人見知り同士の謎の握手会とは?

 8月4日に日本テレビ系で放送の「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後7:56)のテーマは「社交的有名人VS人見知り有名人」。高岸宏行(ティモンディ)、高橋茂雄(サバンナ)、鷲見玲奈ら人付き合いの上手なゲストと山内健司(かまいたち)、島崎遥香、村上佳菜子といった引っ込み思案な芸能人が、トークバトルを繰り広げる。

 オープニングでは、“社交的勢”が全員長子ではないことが発覚。一方の“人見知り勢”は、長子・一人っ子・第2子ときょうだい構成は多種多様。社交的勢と比較すると、「会話と会話の間が分からない」と打ち明ける黒沢かずこ(森三中)や「みんながみんな仲良くなりたいと思うなよ」という考えを持つ山内など、人見知り勢でも種類が千差万別であることが判明する。

島崎遥香がAKB時代に経験した人見知り同士の謎の握手会とは?

 後藤拓実(四千頭身)がヤンキーと親しくしようと画策したり、黒沢が小学生の頃、家庭教師に名前を間違えられていたものの訂正できなかったりと、人付き合いの苦手な芸能人たちは、学生時代にさまざま苦労を味わってきた様子。高校生の時にはすでにAKB48の活動をして“ぱるる”の愛称で親しまれていた島崎は、「ギャルが守ってくれた」というエピソードを紹介。これに対して、社交的勢のゆきぽよも「ギャルにはそういう習性がある」と主張し、控えめな性格の同級生を“イケてるギャル”に変貌させたことを明かす。そして、変身した彼女がまさかの行動に出たという。

 また、島崎は大人になってもその性格が変わらず、一言も話せずに「スプーンに映る自分の顔を眺めていた」という秋元康プロデューサーらとの会食を回想。さらに、同じような性格のファンと謎の時間を過ごしたという握手会での体験を苦笑交じりに話す。

島崎遥香がAKB時代に経験した人見知り同士の謎の握手会とは?

 それとは逆に、元テレビ東京アナウンサーの鷲見は、入社まもない頃に飲み会の誘いを断ってはいけないという思いからすべてに応じた結果、「20代前半で肝臓を壊した」と吐露。食事会への招きを退けづらいという、局アナならではの事情が語られる。

島崎遥香がAKB時代に経験した人見知り同士の謎の握手会とは?

 番組では、飲食店のお薦めメニューの話題で人見知り勢と司会の明石家さんまがお互いに譲らない論戦を。「頼まないと裏切った気持ちになる」という人見知り勢に対して、さんまは外向的な関西人ならではの会話例を挙げてみせる。しかし、「友だちでそういう人がいたら絶対に嫌です!」と村上が拒絶反応を示すなど、意外な展開に。さらに、名前にまつわる人見知り勢の深刻な思いも浮き彫りに。島崎が「自己紹介で下の名前で言う人は違う世界の人」と訴え、名前の呼び方が白熱した舌戦に発展していく。

島崎遥香がAKB時代に経験した人見知り同士の謎の握手会とは?

 ほか、自分より社交性に富んでいた韓国人女性と交際していた高橋や、中山が「何とか攻略したい」と作戦を練ったある芸人との逸話などが明らかになっていく。


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