山本未來が「マイ・セカンド・アオハル」で広瀬アリスと恋のライバルに!? 安藤政信と因縁のある“嵐を呼ぶ女”役2023/11/01
山本未來が、TBS系連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」（火曜午後10：00）の第3話から出演。主人公・白玉佐弥子（広瀬アリス）の恋路の超強力なライバルとなる、世界的ファッションフォトグラファー・沢島凛子役を演じることが分かった。
「マイ・セカンド・アオハル」は、やっかいな問題を抱えた30歳の佐弥子が、大学生・小笠原拓（道枝駿佑）の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちにもまれながら、恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディー。脚本は北川亜矢子氏が手掛け、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描いている。
大学生になり、潮海大学近くのシェアハウス「サグラダファミリ家」で暮らし始めた佐弥子。そこで10年前に良いい関係になりながらも、自らの失態で交際までには至らなかった憧れの有名建築家・日向祥吾（安藤）と再会するが、日向に義理の娘・真凛（飯沼愛）がいることを知る。最初は再会に戸惑っていたが、日向の変わらない誠実な人柄に触れ、次第に佐弥子の淡い恋心は復活し始める。
第3話。夏休みに入ってから佐弥子はアルバイトに明け暮れ、課題もコンペもおろそかになっていた。そんなある日、日向から美術館に誘われ、完璧な“デートエディション”で待ち合わせ場所に向かうが、日向からは“デート”と認識されておらず落ち込む。数日後、真凛から助言を受けた日向から、今度こそ正真正銘のデートに誘われた佐弥子は拓と喜びを分かち合い、今度こそデートを成功させようと意気込む。そして訪れたデート当日、家を出ようとした日向の前に、ある女性が突如現れるという展開だった。
山本が演じていたのは、その第3話の最後、日向に抱きついた謎の女・凛子。日向と過去の因縁を持つ凛子には、周囲を巻き込んで振り回すため“ハリケーン”というあだ名が。拠点であるアメリカからいつも突然日本に帰ってきては、好き放題やって帰っていく自由奔放な彼女に、優柔不断な日向はいつも振り回されていた。しかも凛子は真凛とも関係がある様子。佐弥子も意図せず凛子の破天荒ぶりに巻き込まれてしまう。
11月7日放送・第4話。佐弥子が不安になりながら、1人でレストランで日向を待っていると、日向から仕事で急にトラブルになったとの連絡が入る。ホッとした矢先、電話口から女性の声が聞こえ、佐弥子は何ともいえない気持ちになってしまう。一方、日向から凛子のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛は怒りをあらわにし、日向に再び佐弥子を誘うよう促す。
一方、サグラダファミリ家では、桂山キイナ（伊原六花）のバースデーパーティーの準備が進められていた。ところが誕生日当日はキイナに予定があると知り、拓はどこか浮かない表情に。キイナへの思いを募らせる拓は、ついに思いを打ち明けようと、佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことになる。初めて2人で出かけた佐弥子と拓は楽しいひと時を過ごし、お互いの恋を応援する。
後日、先日の埋め合わせをしたいと日向から連絡をもらった佐弥子。デート当日、あらためておしゃれをして車で迎えに来てくれた日向のもとへ向かうと、そこにはなぜか凛子の姿もあり…。
「火曜ドラマ」枠への出演は初となる山本が、初共演となる広瀬、安藤とどのような掛け合いを見せるのか？ 第4話も注目だ。
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