戸塚純貴が「24時間テレビ46」SPドラマに出演！ 道枝駿佑の先輩社員役2023/08/01
戸塚純貴が、日本テレビ系で8月26～27日放送の「24時間テレビ46」（時間未定）内でおくるスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」（午後9：00頃）に出演することが分かった。
なにわ男子（西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也）がメインパーソナリティーを務め、芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎がチャリティーパーソナリティーを担当する「24時間テレビ46」テーマは、「明日のために、今日つながろう。」。子ども、環境、SDGsなど、未来に向けて考えるべき社会問題を、デビュー2年目で平均年齢23.1歳というフレッシュななにわ男子が、未来を担う「新・社会人世代」の代表として自ら率先して取材し、発信する「未来志向の24時間テレビ」を届ける。
なにわ男子・道枝が主演を務める「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」は、窓にかける魔法のチョークを開発した町工場の奇跡の物語を実話を基にドラマ化。社員の大半が知的障がい者というチョーク会社が、会社の存続を懸けて、新商品の開発に挑む。道枝は、チョーク会社社長の息子・大森広翔役を務める。
戸塚が演じるのは、広翔の先輩社員・東村勝也、通称・カッチャン役だ。「大日本チョーク」で働く知的障がい者で、工場で働くみんなのマスコット的存在。自閉スペクトラム症の傾向があり、コミュニケーションがかなり苦手なため、相手の気持ちに関係なく一方的に同じ言葉を何度も何度も繰り返す。「優しい」ことへのこだわりが強く、それが広翔たちの作った新しいチョークを思わぬ方向へ導くことになる。
今年4月期ドラマ「だが、情熱はある」で、オードリー・春日俊彰役を演じ、その役づくりと演技への称賛の声が記憶に新しい戸塚。本作への出演にあたり、「モデルとなった日本理科化学工業株式会社では皆さん一人一人が真剣に業務に取り組む姿と、笑顔あふれる姿がありました。今回演じさせていただく東村勝也、カッチャンはとっても優しい男。カッチャンがいればその場が明るくなる力があります。仕事や生活はトラブルもあればアクシデントもあるけれど、それもすべて笑顔に変えて温かい空間を皆さまに届けられるよう演じ切りたいと思います」と作品への思いを語っている。
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