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Kiramuneメンバー勢ぞろい「キラフェス」が10周年! ライブ2日目の模様をリポート【前編】2019/06/07

 男性声優レーベル・Kiramuneのメンバーがそろう、年に1度の祭典、“キラフェス”こと「Kiramune Music Festival」。記念すべきその10周年は2days、会場は埼玉・メットライフドームと、過去最大規模での開催となった。10周年の集大成となったライブ「Kiramune Music Festival ~10th Anniversary~」2日目の模様を、前編・後編にわたってリポート!

 10周年を告げる夢の舞台は、冒頭からエンジン全開! まずは全員そろっての「Get Together!(EXTRA TWINKLE VER)」からスタート。舞台の両袖からKiramuneのロゴマークが輝くフロートが現われ、メンバーが二手に分乗。冒頭からファンの近くで歌声を響かせ、岩田光央(CONNECT)が「最高にうれしいです!」、入野自由が「お前ら最高だぜー!」と喜びを爆発させる。

 そのままソロコーナーへ突入。2日目のトップバッターとしてSparQlew(上村祐翔、千葉翔也、保住有哉、堀江瞬、吉永拓斗)が「ハジマリノソラ」「僕たちのHORIZON」「勝利の歌」と、ユニットならではのフォーメーションダンスで、会場を一気にKiramuneワールドに引き込んでいく。その熱気を、浪川大輔にバトンタッチ。赤いアロハシャツとサングラスをかけた浪川は、夏を先取り! 「HIYAKE!ダンシング」を初披露し後は、「ドレスコード」で甘い一面を見せる。

 入野はお祭りソング「MASCLETA」を歌いながら、セグウェイに乗ってアリーナを駆け抜ける。「超楽しい!」とコール&レスポンスで、会場は一体感に包まれる。次に登場した岡本信彦は、「Want you」をSparQlewとコラボレーション。6人全員で次々と投げキスを決め、観客からは悲鳴が上がる。

 続いて白基調の王子様ルックで現れたTrignalの江口拓也、木村良平、代永翼が「俺たちにみんなをエスコートさせてくれ!」と、「ESCOLTA」を披露。吉野裕行は、まさかのスタンド席から登場。「スタンドの皆さんも、アリーナの皆さんも、見えてますよ!」と「はじまりのうた」を。神谷浩史は穏やかな笑顔で「mille crepe」「君のためのラプソディ」を歌い上げた。「咲いちゃいな」「君はどう思ってるの」を歌った柿原徹也は、「ありがとう」と締めくくる。

 続いてメインステージに現れたのは、CONNECTの岩田光央と鈴村健一。レーベルの第1弾アーティストとして2009年からKiramuneを盛り上げ、14年に活動休止していた彼らが、10周年を祝うために駆け付けた。1日目のMCでは、「本当に胸いっぱいになった」(鈴村)、「オープニングでCONNECTの映像が流れたとき、すごい声援を送ってくれて、本当に涙が出ました」(岩田)と語り、感無量の表情を見せた2人。「SPACE ROMANCER~2013年夢中の旅~」を歌い上げ、岩田が「久しぶり~! 跳べ跳べ~!」、鈴村が「キラフェス最高!」と叫ぶ。その心からの笑顔に、ファンは歓声で応じる。2人の掛け合い風の歌詞が楽しいノリノリの「BREAKTHROUGH!~みっちゃんけんちゃん人生道中歌栗毛~」で、「キラフェス最高!」と歌詞を変えて歌うと、会場のボルテージは最高潮に。「CRYMAX★LOVEMAX」に至るまで、圧巻のステージを見せつけた。

 興奮冷めやらぬまま、スペシャルコラボメドレーに突入。再びオールメンバーがフロートに分乗。まずは吉野と保住がCONNECTの楽曲「ありがとうの魔法」を、浪川と上村と千葉が神谷の楽曲「VIVA LA FESTA!!」を、木村と堀江と吉永が「さあみんな、乾杯しようぜー!」と呼びかけ、柿原の楽曲「Cheers!」を、神谷と柿原と岡本がTrignalの楽曲「無責任×アンリミテッド」を、岩田と入野と代永がSparQlewの楽曲「Love Express」を熱唱。鈴村と江口がUncle Bombの楽曲「LOVE‘N’BOMB」を歌った際は、江口が浪川のパートを担当し、見事なラップを聴かせた。この日限りのコラボレーションで、それぞれが見せる化学反応がたまらない!

 MCコーナーでは、「ここまで来られたのも皆さんのおかげです!」と神谷が切り出すと、「(Kiramuneへの参加を)お声がけしていただいたのは、23、24歳の頃。今の上村くんたちぐらいの年だった」と江口が振り返る。アーティストデビューしたばかりの頃、マイクスタンドに慣れなかったと浪川が明かすと、江口がマイクスタンド役(?)を務めて当時を再現。12年からキラフェスに参加しているTrignalは、「(昨年から)SparQlewも参加して、めちゃくちゃ踊ってるじゃないですか」「(僕らは)緊張のあまり、ボックスステップだけでも(あやしいぐらいだった)……」と振り付きで話し、笑いを誘った。

 Trignalと同時期にKiramuneへ加入した岡本は、Trignalが3人組でうらやましかったと明かす。「1人で心細かったけれど、キラフェスを経て、皆さんがいると思った」「ソロライブで声援をいただくと、心強い。勇気につながると思いまして……。声援を送ってもらうには何をしたらいいんだろうというのが目標の一つでありました」と話した。岡本がデビュー当時、緊張のあまりまばたきを忘れたエピソードを踏まえ、神谷が「まずはまばたきをすることだよね」とからかう。14年から参加した吉野は、緊張のあまり初ステージの記憶がなかったと話すなど、それぞれの“初キラフェス”を明かした。

 神谷は、「Kiramuneメンバーは、普通の(アフレコ)現場でもなんとなく気になる存在。こいつらすげーなと思っているうちに、すごく頼もしいと感じるようになってきて……」と、メンバーに寄せる信頼感を語った。木村も「不思議な家族感があるよね」とそれに同意する。神谷が「(Kiramuneの10周年は)それもこれもすべて皆さんのおかげです! この2人に盛り上げてもらいましょう!」と後半の開幕を宣言した。

 Kiramuneを初期から盛り上げてきたCONNECTのステージから始まる後半のリポート【後編】は、明日6月8日正午に公開予定!

取材・文/仲川僚子

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