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「半沢直樹」に及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之がそろい踏み!2020/03/05

 堺雅人主演のTBS系連続ドラマ「半沢直樹」(日曜午後9:00、開始日未定)に、前作のメインキャストとして出演した、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之が続投することが分かった。

 半沢直樹(堺)に自らの不正を暴かれ“倍返し”を食らい、歯ぎしりをしながら土下座するシーンをはじめ、その怪演ぶりが大きな話題となった東京中央銀行の常務・大和田暁役の香川は「今回私たちは、前作のように初陣の手探りから物作りを始めていないのです。『半沢直樹』の世界観を既に十分に知っているところから撮影を始められるのです。つまり、いきなりパワー全開でリスタートできるのです。初回のファーストシーンで度肝を抜かれると思います(笑)。見るべき、だと思います」と力強くアピールしている。

 2013年7月期に放送された「半沢直樹」は、最終回に視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録し、半沢の「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフは社会現象となった。その続編となる本作は、前作と同じく池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)が原作。東京中央銀行のバンカーである半沢が、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、子会社への出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作から、今作では東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢の周りで巻き起こる事件が描かれる。

 半沢の妻・花役の上戸彩に続き、今回発表されたのは、半沢の同期で頼りになる情報通、東京中央銀行融資部の渡真利忍を演じる及川、大阪国税局統括官として、東京では金融庁検査局主任検査官として常に半沢の前に立ちはだかった黒崎駿一役の愛之助、前作で半沢に東京セントラル証券への出向を命じた東京中央銀行の頭取・中野渡謙役の北大路、そして香川の4人。強烈なキャラクターである彼らが、今作では半沢とどのように絡んでいくのか、一瞬たりとも目が離せない展開が待ち受ける。

 及川は「感覚を呼び起こすために前作を久しぶりに見ました! 大変面白かったです! ファンの皆さまの期待値も高いことと存じます。軽妙かつ冷静に、平常心を大切にして演じたいと思います。何卒“とまりん”をよろしくお願いします☆」とコメント。

 続編の話を聞いた際は「いよいよ来たか!」という心境だったという愛之助は、「本当に実感したのは共演する皆さまと顔を合わせた時でした。黒崎駿一というキャラクターを演じられる喜びと、前作のファンの皆さまの期待を上回れるだろうかとドキドキの半々でしたが、やはり堺雅人さんはじめ、おなじみの出演者の皆さま、新たな出演者の皆さま、そしてスタッフの皆さまと再び『半沢直樹』を一緒に作れるんだと、大変うれしく思いました。また出演できることをとても誇りに思います」と、7年ぶりの続投に感慨深げ。

 そして「前回の『半沢直樹』によって私は全国の皆さまに“オネェキャラ”として認識されました(笑)。この作品は社会に対してものすごい影響力を持っているんだと実感しましたし、今回も日本中に元気と活力を届けられるような作品にしたいと思います! 私は黒崎を全力で演じ、その歯車の一つになれましたら幸いです。高い高い期待に応えられるよう、堺さんをはじめキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨みますので、1話から最終話までお見逃しないよう、どうぞお楽しみください!」と意気込みを語る。

 北大路は「この『半沢直樹』は、主人公・半沢直樹の切れ味鋭い生きざまに魅了されます。続編の新たなる展開を楽しみにしております、しっかりと受け止めていきたい。そして、頭取・中野渡謙という人物を、私なりに、“らしさ”に集中していきたいと思っております。視聴者の皆さまには、“真の正義”とは、という視点で思いっきり楽しんでいただきたいです」と見どころを伝える。

 続編のスタートを「うそだと思いました。デマだと。どうやら本当にやるらしい、と聞いても、なかなか信じませんでした」と笑う香川は、「実は、この瞬間も信じきっておりません(笑)。撮影に入った今も、これから3カ月間、長い長い夢を見るのだと(笑)。『倍返しだ!』はもちろん、顔芸だの、土下座だの机バンバンだの、数々の名文句を世間に放っていった前作の時のインパクトは忘れられない。あれは二度と見られない希有な光景でした」と前作を回顧。続けて「私の演じた大和田常務は、前作で半沢に屈して失脚した後、原作には登場しておらず、実はあの土下座のその後が描かれておりません。“封印された大和田”をいかに解放し、いかに命を吹き込むか、持てる精魂を懸命に尽くしたいと思っています」と全力で作品に臨むことを誓っている。

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