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近藤頌利が「全ラ飯」でテレビドラマ初出演&初主演! ハダカ×恋×グルメの新感覚“ムズきゅん”ラブコメ2023/03/14

近藤頌利が「全ラ飯」でテレビドラマ初出演&初主演! ハダカ×恋×グルメの新感覚“ムズきゅん”ラブコメ

 近藤頌利が、関西テレビで4月13日にスタートする連続ドラマ「全ラ飯」(木曜深夜0:25、関西ローカル。初回は深夜0:40)で、テレビドラマ初出演にして、初主演を務めることが分かった。

 「全ラ飯」は、秘密の趣味を持ちながら窮屈な会社生活を送るエリートサラリーマンが、思いも寄らない恋に落ちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く、新感覚“ムズきゅん”ラブコメディー。

 近藤が演じるのは、金融庁に勤務するエリートサラリーマン・一条颯太。完璧なルックスで人柄もよく、そつなく何でもこなす、“ザ・ハイスペック男子”だ。そんな非の打ち所がない一条だが、唯一のストレス解消法は、夜、自宅マンションで1人、すべてを脱ぎ捨て生まれたままの姿でご飯を食べること。他人から見れば突拍子もないこの「変わった癖」を持っていることは、当然ながら、周囲の誰にもバレないよう、ひた隠しにしてきた。しかし、ある日、この秘密の癖を目撃されてしまうという、最悪の出会いをしたことから運命の歯車が回り出す。

 全“ラ”飯とは、自分に正直に(=裸/ラ)、恋も(=Love/ラブ)、人生も(=Life/ライフ)、 生きること。184cmの長身で端正なビジュアルの近藤が、まさに一糸まとわぬ姿で食事シーンに挑む。

 関西を拠点に活動する演劇集団・劇団Patchのメンバーで、近年の演劇界をにぎわせている近藤は、「僕演じる一条は運命の出会いをし、成長する役です。関西テレビさんとは数年前に舞台でご一緒させていただきましたが、今回またこうしてご一緒できる機会をいただけました。これもまた運命だと思っています」と目を輝かせる。加えて、「ドラマ出演は僕の中で一つの憧れであり目標でした。というのも僕はとてもドラマっ子です。例えばこれまで、いろんな職業に興味を持ったのも、すべて見てきたドラマによる影響でした。僕も、この作品のテーマの一つであるささいな出来事で人の人生って変わることを、たくさんの方々に届けられたらと思います」と意気込み十分だ。

 個性的な役柄については、「一条という人物は、そつなく何でもこなすと思われがちですが、人知れず気を使いながら生活しています。脚本を読んだ際、対人関係は得意なようで苦手なんだと感じました。そんな一条に、僕自身も親近感を抱き、そんなところから役作りに挑みました。常に何かの仮面をかぶった一条の、仕事とプライベートのギャップある姿を見つけて楽しんでもらえたらと思います」と魅力を伝えている。


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