日韓バンドオーディション「THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE」最終ラウンドを生配信＆生放送！ 5バンドのメンバーが意気込みを表明2023/02/28
TBSが韓国のSBSグループとK-POPバンドの名門・FNC ENTERTAINMENTと始動した、グローバルデビューに向けた日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE」。3月4日に行われる最終ラウンドの模様が、午後8：00からTVer、Paraviで生配信。CS放送・TBSチャンネルでも生放送されることが分かった。MCはSF9・ロウンとHKT48・矢吹奈子が務める。
日本と韓国から厳しい予選を勝ち抜いた総勢54人が、約7カ月にわたって数々のミッションを乗り越えてきたが、3月4日の最終ラウンドに進む5バンド、27人が決定。最終ラウンドのミッションは「プロデューサー」。FTISLAND、CNBLUE、KEYTALK、感覚ピエロ、N.Flyingの5組が務めるプロデューサーの楽曲のリメークと、プロデューサーが制作した新曲のパフォーマンスの2曲を披露する。
このたび、最終ラウンドに進出した5組のメンバーからコメントが到着した。
FTISLANDプロデュース・G.O.P（ジーオーピー）のチュ・ヨンフン（ドラム）は「僕の好きな、大切な仲間たちと作る最後のステージを後悔のないように作り上げていきます！」、チョ・ユンチャン（ボーカル）は「ファイナルまで来られると思わなかったのですが、毎回後悔のないステージをしようという思いでここまでこられたと思います。後悔のない最後をお見せします」、イ・ジソク（ボーカル）は「紆余（うよ）曲折もありましたが、振り返ってみるととても幸せでした。最後のステージもぜひ楽しんでください」、ペ・ジェヨン（ギター）は「こんにちは！ ギターのペ・ジェヨンです！ 待望のファイナル!! 皆さんの心に残るステージをお見せします」、パク・ジウォン（ベース）は「皆さんの記憶に長く残るベーシスト、パク・ジウォンになりたいです！」、チェ・ウンス（キーボード）は「最後の挑戦。後悔のないように、今まで応援してくださった皆さんのために最善を尽くしていきます」と意気込みを語る。
CNBLUEプロデュース・Hi-Fi Un!corn（ハイファイ ユニコーン）の、ソン・ギユン（ベース）は「こんにちは。第2のイ・ジョンシンを夢見るソン・ギユンです。生放送のステージ、僕のすべてを注いで準備したので最後まで見守ってください」、オム・テミン（ボーカル）は「一番うまいステージが何かを繰り返し研究し、努力してきました。最後のステージを全力で楽しむ予定なので、期待していてください」、福嶌崇人（ボーカル）は「今までたくさん応援してくださってありがとうございます。すべてが未熟ですが、今後より成長していく“福嶌崇人”になります」、キム・ヒョンユル（ギター）は「最後のラウンドです。皆さんとお会いする最後のステージになるかもしれません。一生懸命に準備したので、絶対にデビューしてまた会いましょう」、ホ・ミン（ドラム）は「いつしかファイナルラウンドまで来てしまいました。最後のステージ、最善を尽くして準備しました。今まで応援してくださったようにこれからも引き続き応援してください」と呼び掛ける。
KEYTALKプロデュース・Miracle（ミラクル）のキム・イェジュン（ボーカル）は、「ファイナルまで来られたことが奇跡のように感じます。頑張って、ボーカル、キム・イェジュン、必ずデビューしてみせます！」、森川七星（ボーカル）は「クールと笑顔の森川七星です！ 今回このプロジェクトにボーカルとして参加しています。皆さんに僕の存在を知ってもらい、音楽を通して見てくださっている方の心を動かし、たくさん楽しんでもらいたいです！ 世界で注目されるトップアーティストになるので、最後まで応援よろしくお願いします!!」、田上悠斗（ギター）は「KEYTALKさんプロデュースのおいしくなれチームでKEYTALKの皆さんと共にとても悔しい思いをしました。今ファイナルでまた選んでいただいたからには、同じ思いをするわけにはいきません。あの時とは全然違う、何倍にも成長した姿を見せられたらと思います」、パク・ジュンソ（ドラム）は「ファイナルまで進出したジュンソです！ ファイナルでは525倍カッコいいステージを見せます。ファイティン！」、イ・フィウォン（ベース）は「フィウォンです！ ファイナルまで来ると夢に一歩近づけたように感じます…必ず、デビューします！」と意欲を燃やす。
感覚ピエロプロデュース・CLROOK（クロック）のクォン・ウィビン（ボーカル）は「ファイナルに上がることができてとてもうれしいです。頑張っていいステージをお見せします」、キム・ヨンソ（ボーカル）は「We can do it All！ 楽しめば、いつしか終わりに」、ファン・ジンソク（ギター）は「（放送が始まり）3カ月間たくさんのことを学んで、感じました。この経験を生かして、今後も頑張っていきます。見守ってください」、清水 碧大（ドラム）は「このオーディションで僕が感じたことは、まず、本当に自分の人生を懸けた戦いなんだな、ということです。そしてサバイバルなんだという実感がさらに強まり、僕は1ラウンドよりも2ラウンドと緊張感を持って臨むようになりました。ファイナルラウンドまで来られたことは、とてもすごいことなので、頑張っていきたいです」、チョ・ミンシク（ベース）は「皆さんが期待している以上に、いいステージをお見せします！」と全力でのパフォーマンスを誓う。
N.Flyingプロデュース・PARTYAFTERSIX（パーティーアフターシックス）のパク・ヒョソン（ボーカル）は「今までのステージと変わらず、全力を尽くしてステージを埋めていくので、楽しんでもらえるとうれしいです」、キム・ソンヒョ（ボーカル）は「出演者たちを輝かせてくれるスタッフの皆さんに感謝しつつ、ステージで一番幸せな人になります」、キム・ムンジョン（ギター）は「ここまで走ってきた自分自身に恥ずかしくないよう、カッコいいステージを皆さんに披露します！」、大矢孝之（ギター）は「まず、ここまで進んでこられたことに対して驚きの気持ちでいっぱいです。始まりから素晴らしいプレーヤー、シンガーばかりで、誰がどのように勝ち進むか皆目見当がつきませんでした。次はいよいよファイナルですが、結果を気にせず、少しでもいいステージを仲間と共に作ることを最優先に臨みたいと思います」、ジェ・クァヌ（ドラム）は「今までもそうだったように、毎瞬間最善を尽くして挑みます。より楽しみ、幸せに音楽やっていきます!!」、クォン・スンファン（ベース）は「こんにちは。『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE』のビジュアル担当、クォン・スンファンです。皆さんの時間と心を奪います」とアピールしている。
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