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「キスブサ年間アワード」第3夜。大久保佳代子の“ベスト・オブ・ベスト”を発表2022/12/08

「キスブサ年間アワード」第3夜。大久保佳代子の“ベスト・オブ・ベスト”を発表

 フジテレビ系で本日12月8日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:30)では、番組10周年を記念した「キスブサ年間アワード」の第3夜をおくる。大久保佳代子が選ぶベスト・オブ・ベスト「ベストカヨコ賞(大久保佳代子賞)」が決定する。

 「キスマイ超BUSAIKU!?」では、Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジしている。

 「キスブサ年間アワード」エントリー対象となるのは、2021~22年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指す“ブサイクランキング”。その中から「ベストキュン賞」「ベストパフォーマンス賞」「ベスト名言賞」「ベスト脚本賞」「ベストカヨコ賞」の計5部門で、各大賞作品を発表している。

 ラストを飾る賞は、番組のご意見番である大久保の一存で決められる「ベストカヨコ賞」。大久保も思わず「スタンディングオベーションしたい」と拍手喝采。「一番いいです!」と過去に10点満点を出したキュン連発の作品など、厳選された大久保のベスト作品が決定する。気になる受賞4作品のキーワードは「一言」「サプライズ」「観覧車」「線香花火」。どれも大久保好みの至極の演出やセリフに加え、高度な技量が光った作品たちが並んだ。そして、最後には、大久保と受賞者による“即興コント”が繰り広げられる。

 千賀は収録を終え、「長く番組に出ていただいている大久保佳代子さん、ゲストの北乃きいさん、それぞれコメントのプロフェッショナルの方々が今回もいらっしゃいました。昔に一度皆さんに見ていただいてから、また違う目線で、今回こうして感想をいただけてうれしかったですね」と話している。

 さらに、今回の放送では、SNSでひそかに話題の番組オリジナル企画「なごや男子」の第7話も届ける。

 「なごや男子」とは、千賀扮(ふん)する会社員“千賀ケント”が仕事を辞めて「愛する地元・名古屋を盛り上げるために、名古屋発のアイドルグループ“なごや男子”を作る」と決意し、メンバーを集めていくプロジェクト。愛知県出身のはんにゃ・金田哲が演じる金森哲夫、名古屋出身の熟年演技派俳優として“物忘れキャラ”の70歳・田山流星(田山涼成)に加え、その体格のギャップを前面に打ち出した“体脂肪高すぎ”じん川じん(パパラビーズ・じんじん)、そして、田山流星の孫・田山心(寺田心)、リーダー・千賀の“影武者”となる佐野山ガクト(佐野岳)が加入している。最後のメンバーには、岡崎市出身のフジテレビの大川立樹アナウンサーが決定し、いよいよ今週、なごや男子が発足する。

 手羽先を食べながら「手羽先緊急会議」が催される中、千賀から重大発表が告げられる。その内容を受けて、メンバーは本格的な“アイドル”としてのスタートに大いに盛り上がる。しかし、心からのある冷静な一言に、一同は意気消沈。千賀が「夢は見んと、夢はかなわんがね」と熱いまなざしとともにメンバーを鼓舞していく。緊急会議の中で、告げられた重大発表の中身とは?


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