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高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」第3期の放送日&エピソードが決定2022/11/10

 高橋一生が主演を務め、飯豊まりえが共演するNHK総合のドラマ「岸辺露伴は動かない」の第3期が、12月26・27日(午後10:00)の2夜連続で放送されることが分かった。

 「岸辺露伴は動かない」の原作は、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズで世界的な人気を誇る荒木飛呂彦氏の短編漫画シリーズ。2020年末に第1期(第1~3話)を、21年末には第2期(第4~6話)がオンエアされ、大きな反響を呼んだ。

 高橋は、相手を「本」にして、生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた漫画家・岸辺露伴を演じ、その相棒となる露伴の担当編集者・泉京香役を飯豊が務め、遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かっていく。

 「2020年にこの作品に参加させていただいた時は、ここまで多くの方に期待していただける作品になるとは思いもしませんでした。原作を愛するファンの皆さんを思えば思うほど、誰の顔色もうかがわない純粋な思いを、俳優部として露伴と作品に注いできました」と作品への思いを口にする高橋。「露伴が口にするリアリティーとは、現実にはあり得『ない』ことではなく、現実にあり得る『かもしれない』ことであり、彼は自分の世界と可能性を広げるためにリアリティーを求めて世界と向き合うのかもしれません」と露伴の行動を分析。

 続けて、「(露伴の)現実を決めつけない彼のしなやかで強い姿勢は、作品を通して僕にも多分に影響を及ぼしました。実際、第1期の撮影時から世界は変わりましたし、現実にはあり得ない、起こりえなかったはずのことが立て続けに現実になりました。その世界に納得できずともなお、現実を受け入れ、更新し、向き合っていく。露伴ならどうするでしょうか」と思いをはせる。

 そして、「3期目になり、当初と変わらない円熟したこの作品のチームは、原作漫画世界に敬意を払いながら、現実にあり得るかもしれない、と見てくださった方々に思っていただける説得力の構築を、実写化の意義と感じながら作品作りをしてきました。思いは初めから変わっていません」と情熱を注いで撮影に臨んでいることを伝え、「引き続き、このあり得るかもしれない奇妙な世界をお楽しみいただけたらと思います」と呼び掛けている。

 12月26日・第7話「ホットサマー・マーサ」では、長らくリアルな取材ができず、うつうつとしていた露伴が、バキンと名付けた子犬を連れて散歩に出かける。夏の強い日差しとマスクのせいで朦朧(もうろう)としながら、見知らぬ神社に迷い込むと、そこには根元に大きな洞のある巨木があった。洞をふさぐ柵の隙間をのぞくと、中は祠(ほこら)のようだった。興味を引かれた露伴は中に入るが、気が付くとバキンを抱いたままうずくまってしまっていた。祠を出て家に戻ると、ところどころ様子がおかしいことに、いぶかしさを覚える露伴。さらには、自分のベッドにはシーツにくるまった若い女・イブ(古川琴音)がいた――。

 12月27日・第8話「ジャンケン小僧」では、京香と打ち合わせ中の露伴のところに、漫画「ピンクダークの少年」を持ったファンの少年・大柳賢(柊木陽太)が突然尋ねてくる。ところが、露伴は、仕事場にいきなり来るのはよくないと言って玄関扉を閉め、追い返してしまう。再び露伴の前に現れた少年は、今度はやぶから棒にジャンケンしようと提案する。行く先行く先に現れては、執拗(しつよう)にジャンケンを挑んでくる少年に、露伴は…。


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