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ムロツヨシ、「雨に消えた向日葵」でコメディー封印。「本当はわちゃわちゃ話したかったんです」2022/07/25

 WOWOWで放送・配信の「連続ドラマW 雨に消えた向日葵」(日曜午後10:00)の完成報告会に、主演のムロツヨシ、共演の佐藤隆太、大島美優が登壇した。

 ドラマは、吉川英梨氏の同名小説を原作にしたミステリーで、少女失踪事件の真相を追う刑事と失踪した少女の家族の苦悩と執念の日々を描く。ムロが、自身の妹をある事件から守れなかったことに大きな後悔を抱えながら、まるで罪滅ぼしかのごとく懸命に少女失踪事件の捜査にあたる、埼玉県警捜査一課の警部補・奈良健市を演じる。また、佐藤が失踪した少女・葵(大島)の父である石岡征則に扮(ふん)する。

 ムロは「今回真⾯⽬な役ということで、正直会見でどうしたらいいか分かりません。きっとふざけてしまうと思います。そこは記憶から抹消していただき、ドラマのいい部分だけをしっかり拾っていただきたいです!」と新境地開拓をアピール。佐藤は「ヒリヒリする作品ですが、⾃分も台本を読んでのめり込んでしまった1人です。数年の話を5話で走り切る話で、連続ドラマならではの、次週が本当に楽しみになる、堪能できる作品です」とドラマの魅力を紹介した。

 コメディー演技を封印したムロは「佐藤さんとも初めての共演で、本当はわちゃわちゃ話したかったんですが、役作りに専念したのであまり会話をしなかったんです。そうでないと、すぐにカタカナ5文字(ムロツヨシ)が出てくるので。あえてみんなと距離を置きました」と真摯(しんし)に挑んだことを報告。それに佐藤が「あいさつしてもムロさんがそっけないから。俺、ムロさんにハマってないのかなって心配になるくらい」と明かすと、ムロは「スタッフもみんな、普段テレビで見せているムロと全然違うじゃん、と思ってたと思います。実は、次に撮った作品でも⼀緒だったスタッフがいたんです。それは喜劇だったので思いっきりおちゃらけたら、『ムロツヨシ、二面性がありすぎる』と怖がられました」と苦笑いだった。

 一方の大島は「佐藤さんは、撮影中にもたくさん話しかけてくれて、また会えてうれしいです。ムロさんは撮影中は“奈良さん”だったので、今日お会いしたらテレビのイメージのままのムロさんで安⼼しました」と撮影を振り返りつつ、印象を語って周囲を笑わせた。


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