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華大&麒麟・川島も知らないご当地メニューが登場!“うどん”だけの特番「うどんMAP」第4弾2022/02/09

華大&麒麟・川島も知らないご当地メニューが登場!“うどん”だけの特番「うどんMAP」第4弾

 フジテレビ系では2月27日に「ニッポンわが町うどんMAP4」(午後4:05=TNCテレビ西日本制作)が放送。2019年に始まった“うどん好き”におくる特番で、第4弾となる今回は「うどんでつながる」をコンセプトに、人々の心も体も温める全国各地のうどんを深掘りしていく。

 司会を務めるのは博多華丸・大吉。スタジオには、麒麟・川島明、井森美幸、平成ノブシコブシ・吉村崇を迎える。また、テレビ西日本の浜﨑日香里アナウンサーがアシスタントを担当し、特別調査員として、ずん・飯尾和樹、福岡ではおなじみの“うどんの人”こと岡澤アキラがVTR出演する。

華大&麒麟・川島も知らないご当地メニューが登場!“うどん”だけの特番「うどんMAP」第4弾

 番組では、これまで紹介できなかったご当地うどんはもちろん、特定のエリアで地元住民と“つながる”ローカルチェーンを調査。また、第4弾にして満を持して“うどん県・香川”のうどんが登場する。というのも、第1弾の「香川県のうどん愛」、第2弾の「うどん県対決」で紹介してきたものの、うどんそのものを深く取り上げていなかったのだ。香川県民が認める「本当においしいうどん」とは? ほかに、コロナ禍にもかかわらず広がりを見せる「世界のうどんブーム」についても触れる。

 スタジオでは、出身地のうどんを紹介し、その素晴らしさを語り合う「うどんシンポジウム」を開催。川島(京都)、井森(群馬)、吉村(北海道)が、自身の故郷が誇るうどんをプレゼンする。京都ならではの理由で誕生したトッピングや、あまりうどんのイメージがない北海道とうどんの意外な“つながり”などが明らかに。薬味のようにピリリとした“ご意見番”華丸の反応にも注目したい。

華大&麒麟・川島も知らないご当地メニューが登場!“うどん”だけの特番「うどんMAP」第4弾

 収録を終えた大吉は「第4弾なのに、まだまだ知らないうどんがたくさんあって驚きました」とコメント。すると華丸は、TNCテレビに西日本の「ももち浜ストア」(月~金曜午前9:50、福岡ローカル)内のコーナー「うどんMAP」は、2016年から現在まで福岡名物のうどんの魅力を紹介していることを踏まえ、「そりゃそうよ、福岡県だけでも、どんだけやっとうか(笑)。(映画「男はつらいよ」の)寅さんシリーズくらい行きましょう」と前のめり。

 また、特番第1弾が決まった当初は、週1のレギュラー番組を期待したらしく、「まだまだ行けるはず」という華丸に、大吉も「週1は無理でも、3カ月に一度くらいはできるんじゃない? スタッフさんが大変だけど(笑)」とフォロー。うどん好きの2人も番組を通じ、「普段自分が行かないお店が見られるというのは楽しいし、この番組の魅力だと思う」と、その奥深さを再認識。さらなる続編にも期待を寄せた。


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