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たったひとつの絶景を求めて──公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道とは?2021/12/29

たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道

 UHB北海道文化放送では12月31日に「たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道」(午前10:50、北海道ローカル)が放送される。まるで絵画のような北海道の絶景写真で注目を集めるアマチュアカメラマン・鎌田光彦氏に密着。札幌市の職員という本業の傍ら、唯一無二の風景を求めて撮影に奔走する姿を追う。

 思わず目を奪われる1枚の写真。北海道の自然が生み出す絶景を、まるで絵画のようにとらえた作品が、世界的なコンテストで話題を呼んでいる。

たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道
たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道

 撮影したのは、54歳の鎌田氏。一流写真家かと思いきや、なんと札幌市の公務員だ。

たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道

 一流機材は持たず、経験も少ない中、仕事が終わるとカメラ片手に年間数万キロを走るという鎌田氏。理由はただ、ひたすら奇跡の瞬間を見つけるため。

たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道
たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道

 コロナ禍に見舞われ、価値観が多様化する時代。新しい夢や生きがいを見つけ、追い続ける鎌田さんが、北海道の絶景を通して伝えたいこととは? 

たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道
たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道

 同番組は、まさに“ディスカバリー北海道”。「これ本当に北海道?」「こんな美しいスポットがあるの?」と驚くような北海道の絶景が次々と登場する。大みそか、新しい発見と幸せを感じることのできる1時間となりそうだ。


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