News ニュース

「相棒」元日SPにイッセー尾形、片岡孝太郎、飯島直子が登場2021/12/21

 テレビ朝日系で放送中の連続ドラマ「相棒 season20」(水曜午後9:00)。2006年以来、毎年元日の夜にスペシャルを届けてきた「相棒」が、今シーズンも2022年1月1日(午後9:00)から元日スペシャルをおくる。冠城亘を演じる反町隆史がseason20の最終話をもって卒業することが発表されており、杉下右京&冠城亘のコンビで挑む元日SPは、本作がラストとなる。そして今回、イッセー尾形、片岡孝太郎、飯島直子という実力派キャストが、ドラマに厚みをもたらしていく。

 年の瀬、亘のもとに姉・由梨からの連絡が舞い込んだところから物語は始まる。前夜、2人の小学6年生の男の子が、公園で泥だらけの初老の男を発見し、近くの教会でボランティア活動をしている由梨たちが保護したが、湊健雄という名前以外何も覚えていないことが判明する。湊を家に帰してあげたいという由梨の頼みを受け、特命係の2人は彼の素性を探り始めるが、湊を見つけた小学生2人が隠していた“ある秘密”を発端に、殺人事件が発生。事態は複雑に入り組んでいき、政界まで波及していくことになる。

 記憶喪失の湊を演じる尾形は「物語の流れの中で、犯人探しともう一つ、初老男と小学6年生の奇妙な出会いがあります。監督さんにぐいぐい引っ張ってもらって、この“出会いぶり”がハイライトになりました……と思います」と説明。

 今回の出演について、「あの“杉下さん”“冠城さん”が目の前にいるんですから、まるで現場は飛び出すテレビのようでした(笑)。スタッフの皆さんもプロフェッショナルでして、スパンスパンとストライクが入るようなカットの連続に爽快感がありました」と感動したことを明かす。

 物語はやがて政界を巻き込むことになっていくが、その背後に見え隠れする与党政調会長の袴田茂昭をすごみたっぷりに演じる孝太郎は、「オファーをいただいた時は、まず『ドラマですか? 何年ぶりだろう…』という思いが浮かび、その直後、作品名を確かめて『「相棒元日SP」!  本当?』と驚きました」と衝撃と喜びを告白。さらに「右京さんは最後、大物への大きな賭けに出ます。果して正義が勝つのか、悪が勝つのか…新しい裏の長との対決をお楽しみに」と見どころをアピールした。

 飯島は、ピアノ教師のかたわら、教会のボランティア活動に勤しむ亘の姉・由梨に扮(ふん)する。「20年も続く国民的ドラマに参加することができ、とても光栄でした。犯人役なのか? 敵か味方か!?と、とても楽しみに脚本を待ちましたが、いざ読んでみたら反町さん演じる冠城亘の姉役ということでとても驚きました」と語る飯島は、「少し浮世離れしている姉ですが、愛情深く、とても好感の持てる女性で、姉弟の良い関係性が見せられたらと思いました」と役柄を紹介。

 また、飯島は、水谷とは映画「HOME 愛しの座敷わらし」以来約10年ぶり、反町とはスペシャルドラマ「日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザ」(日本テレビ系)以来約16年ぶりの共演となる。

 「お二人の現場での存在感は圧巻でした。『相棒』は毎回ゲストを迎え、難事件を解決していく、何十年も続く現場に温かく迎えてくださるお二人に感謝と感激でした。元日スペシャルは驚きの連続です。クスッと笑ってしまう場面や、切ない子どもの心の叫び、ミステリアスな難事件に挑む右京さん、冠城さん。ぜひ元日スペシャルお見逃しなく」とコメントしている。

 そして、このほど「相棒」ファンに新たなお楽しみが出現。特命係の部屋をぐるっと歩き回ることができるコンテンツ「360°特命係」がスタート。ドラマでも見たことのない角度から、特命係の部屋を自由にのぞき見できる。番組公式サイト(https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/)をチェック。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.