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柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定2026/09/16 08:00

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柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定

 Netflixは、企画・製作をする映画「余命一年、男をかう」を11月5日から世界独占配信することが決定。あわせてメイン予告、キーアート、追加キャストも解禁となった。

 「余命一年、男をかう」は、2021年第28回島清恋愛文学賞を受賞した吉川トリコ氏の同名小説を、柴咲コウ赤楚衛二の豪華ダブル主演で実写化した大人のヒューマンドラマ。監督は「silent」「海のはじまり」(フジテレビ系)などで繊細な心の機微を描いてきた風間太樹氏が務め、原作の持つ“生きることへのまなざし”を丁寧に映し出している。脚本は「さよならのつづき」(Netflix)、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年)の岡田惠和氏。新鮮な実力派タッグが余命という題材を新たな視点で描き、チャーミングでユーモアあふれる世界観を構築し、人生の輝きを見つめ直す作品に仕上げる。

柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定

 節約が趣味の独身女性・片倉唯(柴咲)は40歳。恋愛、結婚はコストパフォーマンスが悪いのでパスして生きてきた。しかし、無料で受けたがん検診で余命宣告を受ける。余命、あと1年。唯の胸に湧いたのは恐怖ではなく、不思議な解放感。「死ぬのなら、もう節約なんて必要ない」。そんな唯の前に現れたのが、訳ありピンク頭のホスト・瀬名(赤楚)だ。「お金、貸してくんないかな?」突然の申し出に、72万円で瀬名を“買う”ことに。唯にとって人生初の“無駄遣い”の冒険が始まる。

柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定

 唯と瀬名の思い切った行動と決断により結ばれた、72万円のいびつな“契約関係”。唯は残された時間で、瀬名を連れ回し、プレミアムシートでの映画鑑賞や、ゲームセンター、デパ地下での気兼ねない買い物など、ずっと我慢してきた「等身大の夢」をかなえていく。最初は強がっていた唯だが、時間を重ね、誰かと“初めて”を共有していくにつれ、その表情は無邪気に、キラキラと輝き始める。しかし、決して交わるはずのなかった2人の間に芽生えた感情は、やがて「私が早く死んだ方が都合がいいんじゃないの?」という唯の痛切な叫びとともにねじれていく。

 誰にも頼りたくなかった女と、誰かに頼るしかなかった男。お金から始まった関係が、いつしかお互いの孤独をとかし、かけがえのない存在へと変わっていくグラデーションを、風間監督がみずみずしい映像美ですくい取る。息が止まるほど切なくて、どうしようもなく温かい――。今回、解禁された予告編も残された時間に見つけた人生最高の“無駄遣い”の行方を見届けたくなる、エモーショナルな内容になっている。

 公開されたキーアートは、真っ赤なバスタブの中で、唯と瀬名が静かに見つめ合う印象的なビジュアル。服を脱ぎ捨て、飾らない素のままの心で向き合うかのような2人の距離感と視線が、単なる契約関係を超えた先の運命を予感させる、美しくも意味深なデザインに仕上がっている。

 さらに、2人の物語を彩る追加キャスト陣も一挙解禁。唯の元不倫相手であり、別れてからも彼女の動向を追いかけ回す上司・生山誠実役に筒井道隆、夫と子どもを持ちつつ「課金=愛」を掲げて推し活に励む唯の同僚・丸山みずほ役に西田尚美

柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定
柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定

 借金返済のために働きながら孫の面倒を見る瀬名の母役に濱田マリ、DV夫から逃れて実家に戻ってきた瀬名の妹・那智役に鳴海唯、唯との間にわだかまりを持つ継母役に森口瑤子

柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定
柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定
柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定

 そして、瀬名から「昔の自分を見ているみたいだ」と評されるホストクラブの後輩・霧矢役に宮世琉弥。さらに、瀬名の上客役に尾碕真花、医師役に近藤公園ら実力派俳優陣が顔をそろえ、唯と瀬名の世界に確かな体温を吹き込む。

柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定
柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定
柴咲コウ×赤楚衛二「余命一年、男をかう」が11月5日配信! 宮世琉弥らの出演決定

 完成した本作を鑑賞した原作の吉川氏は「人と人が出会うって不可逆的でとりかえしのつかないことなんだな、お金というのはその人の価値観や人間性まであらわにしてしまうんだな、人間って寂しいな、でもおかしくていとしいな、捨てたもんじゃないな。映画を見ている間ずっと泣いたり笑ったり驚いたりで、めまぐるしくさまざまな感情を呼び起こされました。生きるのって悪くない。私のほかにもそう思ってくれる人がいるといいんだけど」と、作品が放つ温かなエネルギーと呼応するような、心揺さぶられるコメントが寄せられた。

 原作者自身が受け取った「生きるのって悪くない」という、静かな祈りのような願いは、不器用に日々を生きる私たちの心にも、きっと温かな明かりをともしてくれるはずだ。

【コンテンツ情報】
余命一年、男をかう

Netflix
11月5日から世界独占配信

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