「102回目のプロポーズ」平祐奈、林カラスのバースデーを現場でお祝い!2025/11/19 12:00

フジテレビが地上波放送し、FODで独占配信する「101回目のプロポーズ」の続編「102回目のプロポーズ」。このたび、撮影現場で本作に出演する平祐奈、林カラスの誕生日が祝われた。
「102回目のプロポーズ」は、鈴木おさむが放送作家・脚本家を引退する数年前から「101回目のプロポーズ」の続編ドラマの制作を熱望し、大ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画として立ち上げた作品だ。最終回で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)は結婚。その娘・光(唐田えりか)が本作の主人公となり、単なるラブストーリーにとどまらない、笑って泣けるヒューマンラブストーリーが展開する。
今回、祝福された平は、主人公・光と恋人の大月音(伊藤健太郎)と同じオーケストラに所属するクラリネット奏者で、光の後輩であり親友の岡村咲良を演じる。林は、純平(江口洋介)の息子で達郎のおい・空野太陽(せいや/霜降り明星)や太陽もよく訪れる居酒屋で働いている星野晴役に扮(ふん)する。
平と林があるシーンのリハーサルを終えると、「本日11月12日は平祐奈さんのお誕生日です!」とスタッフから声がかかり、みんなでハッピーバースデーの歌でお祝い。お皿と小鉢のプレゼントを渡されると、平は「かわいい! 開けてもいいですか? (でも)もったいないかな?」と葛藤しながら、うれしそうにプレゼントを開けた。「すてきなお皿をありがとうございます。誕生日当日にお祝いしていただけて、現場があるってすごく幸せだなって思います。27歳、いいスタートを切ることができてとてもうれしいです。『102回目のプロポーズ』みたいに純愛ができるように頑張ります!」と喜んだ。
隣にいた林が「おめでとう!!」と平に声をかけていると、スタッフから「忘れずにもう1人!」という声が。もしかして自分がお祝いをしてもらえるのではないかと、その場にいた人たちが次々に「僕の誕生日は6月!」「9月ですー!」と盛り上がっていると、言いにくそうに林が「僕、11月6日生まれです」と申し出た。

スタッフが林にプレゼントを手渡すと、林が同じ11月生まれだと知っていた平が「よかった……! カラスくんにお誕生日のお祝いがないのかな?と思って、申し訳ないなって思って!」と安堵。林は「29歳になりまして、皆さんと今日を迎えられてうれしく思います。最後までいい作品を作れればと思います。このシーンも、いいシーンにしましょう!!! ありがとうございました!」とコメント。
その後、プレゼントを開けると、林が演じる“晴”の文字がデザインされた日本酒とおちょこが。「すごい! “晴”って書いてある! 日本酒とおちょこだ! ありがとうございます」と歓喜した。しかし、おちょこが二つ入っていることに気付くと、「二つある……」と黙り込んでしまい、現場は大爆笑。林は「1人で両手で飲みたいと思います。ありがとうございます!」と言って笑った。
【コンテンツ情報】
「102回目のプロポーズ」(全12話)
FOD
独占配信予定
※地上波でも放送予定(詳細未定)。
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