「ちょっとだけエスパー」大泉洋、宮﨑あおいら7人が明かす“ちょっと”だけじゃない撮影裏話2025/11/18 21:54

　TELASAでは、大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」（火曜午後9：00）から誕生したスペシャル企画「ちょっとだけマル秘トーク」の独占配信を開始。第5話の放送が終わり、文太（大泉）をはじめとしたエスパーたちと、市松（北村匠海）らが繰り広げた緊迫のバトルに目を奪われた人も多いはずだ。いよいよ物語は中盤戦に突入し、どんな展開が待ち受けるのか期待が高まる中、今回配信されるスペシャル企画では、大泉、宮﨑あおい、ディーン・フジオカ、北村、高畑淳子、宇野祥平、岡田将生という超豪華メンバーが集結し、第5話の緊迫シーンの裏側や、笑いあふれる撮影現場の様子をしゃべり倒す。急展開を迎えた本編とは真逆で、仲良し7人組が爆笑トークを繰り広げる。

　用意されたカードを引き、そこに書かれたお題をもとに7人が「ちょっとだけマル秘トーク」を繰り広げるこの企画。宮﨑が引いたのは“「この人、実はエスパーなんじゃ？」と思った瞬間”というお題。すると、ディーンが「大泉さん！　心を読んでいるんじゃないかというくらい絶妙なタイミングで話を振ってくる」と即答。すかさず宇野も「すごく気を使ってくれています」と、まるで文太のように心を読む大泉の能力を絶賛。

　一方、そんな大泉は「宮﨑さんもメークさんのアシスタントのように現れて笑いを提供してくれる」と、“気遣い天使”宮﨑のエピソードを披露。しかし、宮﨑は「でもみんなキョトンとして笑いを取れなかった（笑）」と苦笑しつつ、「次、もう1回頑張ります！」と意気込む。

　また、ディーンに「岡田くんはツッコミ能力がエスパー並みにすごい」と言われ、加えてみんなから「立ち上がりがち」といじられた岡田は、「ツッコミってエスパーじゃないですよ」と反論。イジられたりツッコんだり大忙しの岡田の姿に、事務所の後輩・北村は「先輩を見習わないと……。年を重ねたら同じ立ち位置になりそう（笑）」と見守りながらいたわるコメントも。

　同じく事務所の先輩である大泉が笑いすぎて疲れたところで、進行を代わろうとしたディーンは「ちょっとでも初代・大泉洋さんに休憩してもらおうと思って！」と爽やかな笑顔を見せる。岡田から「ディーンさんは3代目ですよね？　2代目は誰？」と言われたディーンは「え？　誰だっけ!?」とアタフタ。休憩していたはずの大泉が激怒し、「知らねーよ！」という特大のツッコミがさく裂。仲良しメンバーだからこそできるやりとりに「笑いすぎてしんどい！」と、メンバーはすっかりヘトヘト状態に。