菊池風磨が「見取り図じゃん」でWANIMAに架空フェスへ出演交渉!?2025/07/07 20:30

TVerは、7月6日にテレビ朝日系で放送された見取り図(盛山晋太郎、リリー)の冠番組「見取り図じゃん」(日曜深夜0:10)のWANIMAゲスト回を、放送終了後から配信スタートした。
「天下を目指すには……音楽だ!」との麒麟・川島明の言葉をきっかけに「部長・盛山×副部長・timelesz菊池風磨」のタッグで令和の最強「うた」番組を目指す大人気企画「騒音上等!音鳴り部」。軽音部に扮した盛山と菊池が、新入部員(アーティスト)を勧誘していく。今回は、ロックバンドのWANIMA(KENTA、KO-SHIN、FUJI)を招き、彼らのこれまでの歩みを聞いた。

現在、WANIMAは独立しており、形式上、KENTAが社長だと聞いた盛山は、「こっちの世界でいう、さらば青春の光・森田(哲矢)ですね」と例える。独立の理由として「守られるより守っていきたい」とKENTAが語った際には、「こっちの世界でいうKinKi Kidsですね」と菊池が言うと、盛山は「『愛されるより 愛したい』みたいな。ええねん。お互いの世界で例えるのは」と大笑い。

WANIMAで気になるのは「水」だという菊池。“ミュージックビデオ(MV)でびしょびしょになることが多いのでは?”ということで、VTRで検証することに。結果、MVの27曲中・12曲が水周りで、KO-SHINが全裸で泳いでいるシーンもあった。
その流れから、ほぼ全裸の菊池がシャワーを浴びている写真が紹介された。盛山が「尻出てるやん」と指摘すると、「前もほぼ出ていますから。おじさんのヘアメークさんとスタイリストさんに前貼りをしてもらいました」と回顧。KENTAから「WANIMAのMV、これ(全裸)で出てもらえません?」とオファーされた菊池は、「出していいなら」と笑顔で返した。
そんなWANIMAは、地元・熊本県を盛り上げるべくフェス「1CHANCE FESTIVAL」を2022年から開催中。アーティストへの出演交渉もKENTA自ら行っており、特にタイムテーブルは「自分がワクワクするもの」にこだわっているという。そこで盛山と菊池の願いである「音鳴りフェス」をやるとしたら、タイムテーブルをどうするのか、これまで出演してくれたアーティストに出てもらうと想定し、夢のタイムテーブルを作った。


最後に、フェスへの思いを問われた菊池は「WANIMAの皆さんは熊本を盛り上げたい(気持ちがある)。僕は(テレビ朝日のある)六本木を盛り上げたい!」と熱弁。爆笑が起きるなか「六本木でやるんですか!?」と驚くFUJI。盛山も「(六本木に)そんなハコ(会場)ないて!」とツッコミを入れていた。
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「見取り図じゃん」
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