阿部顕嵐＆阿久津仁愛主演「続・BLドラマの主演になりました」。早くも四角関係フラグ!?2025/06/13

　すずり街氏が手掛ける人気コミックを阿部顕嵐（7ORDER）と阿久津仁愛のダブル主演で初ドラマ化した、美しすぎるイケメン俳優2人によるピュアな同棲ラブコメディー「BLドラマの主演になりました」の続編が、6月13日からTELASAで独占配信スタート。また、本作の主題歌が、ルイの新曲「枕にキスした」であることが明らかになった。今注目のシンガー・ソングライターによる珠玉のラブソングが、“むずキュンのピュア恋ストーリー”を美しく彩る。

　No.1ネクストブレーク俳優・赤藤優一郎（阿部）と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌（阿久津）のピュアすぎる恋を描いた前作から約1年。「続・BLドラマの主演になりました」では、BLドラマでの共演＆同棲生活を経て、相思相愛となった赤藤と青柳の“その後”が映し出される。

　晴れてカップルとなり、新たな一歩を踏み出した赤藤と青柳。ところが、第1話では水面下で、お互いの認識にズレが生じることに。今や青柳と10秒以上目を合わせられるようになり、自らの変化にガッツポーズの赤藤。片や青柳は、前作で交わしたキス以降、関係が前進しないことに不安を覚え始めている。もう一歩先へ踏み込むべく、ちょっぴり攻めた行動に出る青柳。しかし、青柳のことが好きすぎるが故に何もできない赤藤は“まさかの反応”をしてしまう。

　そこへ、どんな運命のいたずらか、青柳が子役時代からお世話になっている人気先輩俳優・灰原龍之介（古屋呂敏）と、赤藤はどこまでも情熱的な新進気鋭の映画監督・山吹若葉（押田岳）とそれぞれ一緒に仕事をすることに。この2人の登場によって、図らずも不穏な四角関係フラグが立ってしまい……!?

　赤藤＆青柳の関係はこの先どうなってしまうのか？　第1話からドキドキが止まらない「続・BLドラマの主演になりました」。第2話以降も波乱の予感でいっぱいだ。

　サウナでまさかの緊急事態が発生。さらに、赤藤と青柳がそれぞれ地方遠征!?　静岡県伊東市指定有形文化財である旧木造建築の旅館「東海館」など、風情あふれる伊豆で本シリーズ初の地方ロケも敢行するなど、次々と新展開を迎える続編から目が離せない。

　そして、今注目のシンガーソングライター・ルイの新曲である主題歌「枕にキスした」は、「言いたいことがあるのに言えない」をテーマに紡がれた楽曲。ルイがドラマのために書き下ろしたもので、詞の中には「アップルパイ」など、さりげなく物語とリンクするワードも登場し、ドラマ本編を多角的に盛り上げていく。

　楽曲制作にあたって、ドラマの台本を熟読し「恋をした時にあふれ出す『心の声』や『妄想』を必死に押さえ込もうとする自分と、いっそ全てを吐き出してしまいたいと思う自分。その間で揺れ動くさまに人間らしさを感じ、恋をした人間の愚かさといとおしさを詰め込んだ1曲にしたいと思いながら作りました」と語るルイ。切なくて歯がゆく、でも心に優しく染み渡る主題歌も堪能してほしい。

　なお、東京・テレビ朝日本社の1階・アトリウム内にある「EX GARDEN CAFE」では、6月25日まで「続・BLドラマの主演になりました」の特別メニューが楽しめるコラボレーションカフェを開催中。TELASA公式Xでは、抽選で5人に「阿部＆阿久津のサイン入りメインビジュアル」が当たるプレゼントキャンペーンもスタートしている。