「もうひとつのムサシノ輪舞曲 ドラマ編」第2弾で新たな恋が動き出す!?2025/06/02

Aぇ! group・正門良規主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ムサシノ輪舞曲」(土曜午後11:00)が放送中。そして、TELASAでは、「もうひとつのムサシノ輪舞曲 ドラマ編」の第2弾の配信がスタートした。
「ムサシノ輪舞曲」は、10歳上のお隣のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)をいちずに思い続ける主人公・阿川龍平(正門)の10年間の片思いが動き出し、猛アプローチを開始し、そんなピュアな恋が描かれると同時に、ハグあり、キスありのキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる大人のラブストーリー。
そして、「もうひとつのムサシノ輪舞曲 ドラマ編」では、第1話「まわりはじめの、あの頃」で、本編からさかのぼること4年前を舞台に、龍平をはじめ、環、武蔵原文太(髙地優吾)、山之内毬奈(市川由衣)の過去の恋模様が描かれた。

そんな中、気になる第2弾「エン結」では、文太、毬奈、そして毬奈の息子・山之内レンジ(佐藤大空)を中心とするストーリーが展開する。本編第7話で、ついに元彼女との恋にけじめをつけた傷心の文太が公園でたたずんでいたところ、遭遇した毬奈とレンジに心を癒やされた。実は、この話には続きがあった。

文太たち3人はファミレスで食事を終えて楽しく帰り道を歩いていたところ、ぶつかりそうになった自転車に、レンジが大事にしていた文太が作ってくれた折り紙のリボンがひかれてしまい、ぐちゃぐちゃに。落ち込むレンジを元気づけようと、文太は毬奈とレンジを武蔵原家へ招待。文太がレンジのために何やら作っていると、はしゃぎ過ぎたレンジが寝てしまう。毬奈が帰ろうとしたところ、文太から「もう、帰っちゃう……?」――突然訪れた2人きりの時間が、文太と毬奈の距離をグッと近づけることに!? 一つの恋が終わったばかりの文太、そしてひそかにずっと文太を思い続ける毬奈。2人の関係がどう変わっていくのか? ドキドキの新展開を楽しみたい。
【コンテンツ情報】
「もうひとつのムサシノ輪舞曲 ドラマ編②」
TELASA
第1・2話 配信中
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