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つるの剛士も驚き! 森千晴が台湾のネコ村へ「ネコいぬワイドショー」殺処分ゼロの現実にも迫る2026/10/24 12:00

つるの剛士も驚き! 森千晴が台湾のネコ村へ「ネコいぬワイドショー」殺処分ゼロの現実にも迫る

 BS朝日にて放送中の「ネコいぬワイドショー」(レギュラー放送は木曜午後9:00)。本番組は、テレビ史上初(!?)とも言える“ネコ・いぬ”に関する情報だけを専門に扱う情報バラエティーだ。番組でネココメンテーターを務めるさらば青春の光・森田哲矢をはじめ、トレードマークの“ネコ耳ヘア”でおなじみ、フレッシュに進行役を担う司会の森千晴アナが、ネコ・いぬ愛を語り尽くす。

 10月25日、午後6:00の放送は、特別編「ネコいぬワイドショー in 台湾スペシャル」。いぬコメンテーターとして、つるの剛士が登場し、法律で殺処分が禁止されている超ネコいぬフレンドリーな国・台湾を大特集。かわいらしいネコ村の癒やし映像から、驚異の能力を持つ災害救助犬への密着、さらには殺処分ゼロが抱えるリアルな課題と日本の動物保護のヒントとなる取り組みまで、見どころ満載のスペシャル版をおくる。

街全体がネコ天国! アジア随一のネコ村「ホウトン(猴硐)」に潜入調査 

つるの剛士も驚き! 森千晴が台湾のネコ村へ「ネコいぬワイドショー」殺処分ゼロの現実にも迫る

 日本から飛行機でおよそ3時間、台湾のローカル線に揺られて森アナが向かったのは、アジア随一のネコ村として知られるホウトン。駅構内にはキャットウォークが設置されており、至るところでネコがくつろいでいる。

 わずか数分歩くだけで、建物のへりや道路の真ん中でリラックスする人懐っこいネコたちと次々に遭遇。地域で大切に管理されている証である、さくら耳のネコや、へそ天で自由になでさせてくれるネコなど、見渡す限りネコだらけの光景にスタジオのつるのや森田も大興奮。

 かつて炭鉱の町として栄えたホウトンは、炭鉱の閉山に伴い人口が激減。寂しさを紛らわせるために住民がネコを飼い始めたことがきっかけで、ネコが増えはじめたのだそう。15年ほど前に訪れたネコ好き女性のブログ発信により世界中から観光客が集まる「ネコ村」へと生まれ変わった。

 しかし、有名になったがゆえに「ここなら食べ物があるから」とネコを捨てていく人が増えたという切実な問題も。こうした状況を受け、現地では行政やボランティア、住民が連携し、ネコたちを守るためのさまざまな取り組みを進めている。その成果とは?

 行政が積極的に関わる仕組みに、森田も「ちゃんと行政が入ってやってくれているのはすごい。日本にはあまり見られない良いサイクル」と深く感心した様子を見せた。

アジア最大級の訓練施設へ! 災害救助犬“Eメール”のすごさを森アナが体感

つるの剛士も驚き! 森千晴が台湾のネコ村へ「ネコいぬワイドショー」殺処分ゼロの現実にも迫る

 続いて番組がスポットを当てたのは、台湾高速鉄道で移動した先にあるアジア最大級の消防訓練センター。ここでは、世界各地の被災現場で人命救助を行ってきた災害救助犬たちが日々訓練を重ねている。

 登場したのは、消防隊員でありドッグトレーナーでもあるケンタさんと、6歳のラブラドール・レトリバー、“Eメール”。元々は麻薬探知犬の候補だったもののテストで落選し、救助犬チームに引き取られたという経歴を持つ“Eメール”だが、救助犬としての適性テストでは最高レベルの成績を記録した実力派だ。

 広大な訓練場で行われた捜索訓練では、森アナや番組スタッフが瓦礫(がれき)やコンテナの奥深く、難易度の高い場所に隠れる体験調査を実施。捜索がスタートすると、“Eメール”は圧倒的なスピードと鋭い嗅覚を発揮! スタジオの出演者陣を「早すぎる!」「かっこいい!」とうならせた。

 訓練を通じて育まれる人といぬの深い絆に触れ、つるのも過去に愛犬を訓練所に預けた際のエピソードを披露。「帰ってきた当初は優秀だったのに、今では人の目すら見ない」と語り、愛犬の写真とともにスタジオを和ませた。

「殺処分ゼロ」の光と影――公営シェルターの現状と民間が切り拓く新たな希望

つるの剛士も驚き! 森千晴が台湾のネコ村へ「ネコいぬワイドショー」殺処分ゼロの現実にも迫る

 2017年に法律で殺処分が禁止された台湾。しかし、その最前線では、殺処分ゼロによって生まれた新たな問題に直面していた。

 台北市にある公営シェルターには、約1,000匹ものネコやいぬが収容されている。24時間専用ダイヤルの設置により街からの野良犬・野良ネコは激減したものの、シェルターのキャパシティは限界に近く、譲渡に向かない高齢犬や人間を襲った経験のある攻撃的ないぬ、病気を抱えた動物たちが10年以上もの長期間収容され続ける実態が明らかに。

 シェルターの事情を知ったつるのが複雑な心境を語る場面も。

つるの剛士も驚き! 森千晴が台湾のネコ村へ「ネコいぬワイドショー」殺処分ゼロの現実にも迫る

 行政の取り組みが限界を迎えつつあるなか、一つの突破口となっているのが民間の保護活動だ。18年以上保護活動を続けるメアリーさんの自宅兼シェルターでは、なんと190匹以上の保護犬たちがケージに入ることなく、のびのびと自由な環境で人間と共に暮らしている。

 さらに、大型犬や中型犬の国内譲渡が難しい台湾の現状を打ち破るため、メアリーさんはSNSを活用してアメリカやカナダ、ヨーロッパなど全世界へ情報を発信。綿密なチェックと飛行機の手配を経て、これまでに約2,800匹もの犬たちを海外の里親へと届けてきた。

 保護するだけでなく、譲渡後の暮らしまで見据えるメアリーさん。国境を越えて命をつなぐ画期的な手法に、つるのや森田も深い感銘を受けた様子。動物保護について多くの気付きを与えてくれる。ぜひ放送で見届けてほしい。

命への責任と愛が詰まった至福のスペシャル回!

 かわいらしいネコやいぬたちの映像に癒やされつつも、動物たちの置かれた環境や未来について考えさせられる「ネコいぬワイドショー in 台湾スペシャル」。番組の最後には、台湾で出会った愛らしいネコいぬたちのほっこり映像も紹介される。

 ペットを飼っている人はもちろん、動物好きにとっても、ネコやいぬとの向き合い方について改めて考えるきっかけになりそうだ。

【番組情報】
「ネコいぬワイドショー」

特別編「ネコいぬワイドショー in 台湾スペシャル」
BS朝日
10月25日
日曜 午後6:00~6:54
※通常回と放送日時が異なります

文/宇津木有紀

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