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「風、薫る」小林虎之介“虎太郎”がりんと再会! 対面のシマケンに「ライバル視」2026/06/19 08:15

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「風、薫る」小林虎之介“虎太郎”がりんと再会! 対面のシマケンに「ライバル視」

 NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「風、薫る」(月~土曜午前8:00ほか)で、竹内虎太郎役を演じている小林虎之介。主人公・一ノ瀬りん(見上愛)の幼なじみで、元足軽だった竹内家の長男として生まれるが、りんとは育ちの格差を痛感している。

 本作は、明治という激動の時代を舞台に、西洋式の看護を学んだ“トレインドナース”たちが新たな時代を切り開いていく物語。女性が職業を持つことすら難しかった時代に、りんと大家直美(上坂樹里)が葛藤しながらも道を切り開いていく姿が描かれる。 

 本日・6月19日の放送では、いよいよ虎太郎は上京し、りんと再会する。役への向き合い方、りんへの思い、そしてシマケン(佐野晶哉/Aぇ! group)への対抗心などについて率直に語ってくれた。

――虎太郎はどのような人物だと思いますか?

「虎太郎は根っからの純粋さと優しさがある人です。足軽の家に生まれ、百姓になり、幼い頃から近くにいたりんを、笑顔がすてきだとか、そんなささいなことで好きになっていったのだと思います。物語が進むにつれて、りんとの身分の差を知り、距離感をものすごく悩みながら生きているのだろうと感じました」

――りんは結婚と離縁を経験しました。虎太郎を演じながら、どんなことを考えていましたか。

「りんが結婚を決めたときは相手がいい人であってくれればと、幸せを願っていたと思います。結婚がうまくいかずに環を連れて実家に戻ってきたとき、虎太郎は平気な顔をしていましたが、『自分がこの人と結婚して家庭を築き3人でいたかった……』と、演じていて悲しい気持ちになったことを覚えています。時代が目まぐるしく変わる中、虎太郎自身も大人になる過程でいろんな迷いで苦しんでいたと想像します」

「風、薫る」小林虎之介“虎太郎”がりんと再会! 対面のシマケンに「ライバル視」

――そんな思いがあったのですね。そして、第12 週(60 回)では、虎太郎がりんを追いかけて東京にやって来ます

「ずっと栃木で働いていましたが、生活が苦しくなり家族を守るためにお金を稼がないといけない。暮らしを変えるため、さらに自分のこれからの生き方も考えて東京に出てきました。そして、製薬会社の社員となったタイミングでりんに会いに来ました。りんのことは一途に思い続けているので東京で困っていたら支えてあげたいという気持ちはもちろんあります。ただ、それだけではなく、虎太郎自身もやりたいことや家族へのいろんな思いを抱えて東京に来て、必死に変わろうと頑張っている最中だと思います」

――ついに“恋のライバル”シマケンと対面しますが、そのときの虎太郎の心境について教えてください。

「虎太郎は鈍感だと思うので、りんがシマケンに好意があるかは分からないです。でも、東京でしゃれたメガネをかけて、文字の書ける賢そうな男がりんの近くにいるというだけで、少しの嫉妬と引け目も感じてしまいました。自分が(シマケンより)劣っているように見えるのが嫌で『銀座の製薬会社で……』と気取って言ってはみたものの、分かりやすくライバル視をしてしまいましたね」

――3人の恋愛模様は、要注目ですね。視聴者へメッセージをお願いします。

「これからの虎太郎がどんな運命をたどることになるのか。どうなるにしても視聴者の皆さんには『虎太郎頑張って!』と、この先も応援してもらえるように演じていきたいです」

【番組情報】
連続テレビ小説「風、薫る」
NHK総合
月~土曜 午前8:00~8:15 ※土曜は1週間の振り返り
NHK BS・NHK BSプレミアム4K
月~金曜 午前7:30~7:45
※NHK ONEで同時・見逃し配信

文/TVガイドWeb編集部

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