「タツキ先生は甘すぎる!」町田啓太、フリースクールの教室長役で新境地「すごく運命を感じる」2026/03/19 18:00

町田啓太が主演を務めるドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(土曜午後9:00)が日本テレビ系で4月11日より放送スタート。フリースクールを舞台に学校に行きたくない子どもたちの気持ちにスタッフが寄り添う姿を描くヒューマンドラマだ。

町田が演じる浮田タツキは子どもに対して“激甘”なフリースクール「ユカナイ」の教室長。子どもたちの世界を理解するためならとことん向き合う人物だ。その背景には彼のある苦い経験が関係していて……。町田には本作のオファーを受けた際の心境や実際にフリースクールを見学して感じたこと、本作の見どころを聞いた。町田が最近“甘すぎる”と感じた瞬間も激白!

――本作の出演オファーが来た際、最初にどのようなことを感じましたか?
「元々ホームドラマが好きでいろんな作品を見ていて、先生など、子どもと接する役に挑戦したいなと思っていたんです。そんな時にこのドラマのお話をいただいたので、すごく運命を感じて。台本を読むと人の温かさを感じ取れる内容だったので、ぜひ挑戦したいと思いました」
――脚本を手掛ける徳尾浩司さんの作品は、ドラマ「unknown」(2023年/テレビ朝日系)以来の出演になります。
「徳尾さんの作品はキャラクター構成が面白いですし、本当に巧みで、登場人物たちの個性を見せようとする強い思いが台本に注ぎ込まれている。僕が言うのも恐れ多いですが、そこが徳尾さんの作品の良さです。今回僕は主人公を務めていますが、本作の実質的な主役は子どもたちだなと思っていて。台本を読むと子どもたちがとても輝くような内容になっていると感じました。だから今回、児童生徒役の俳優たちはみんな気合が入っているんじゃないかなと。オーディションも乗り越えてきている俳優の皆さんなので、僕もご一緒できるのが楽しみです」

――町田さんが演じる浮田タツキはどのようなキャラクターですか?
「タツキはタイトル通り子どもたちに甘すぎる(笑)。ただ、彼なりの考えや想いも持ち合わせている人物です。彼の根底には“子どもたちのことを知りたい”という思いがある。だからこそ、子どもたちとの接し方からタツキの人となりが見えてくるよう演じていければと思っています」
――今回の取材は役衣装で受けていただいていますが、タツキ先生は金髪なんですね!
「これは制作サイドからの熱烈なリクエストによるものです(笑)。当初タツキ先生に金髪の予定は全くなくて。それこそ、プロデューサーの岩崎(秀紀)さんたちに初めてお会いした際、僕が金髪だったんですよ。しかもちょっとボサッとした感じの頭で。それを見た皆さんが『それ、いいですね』って(笑)。 そこから今のタツキ先生になりました。でも金髪やエプロンなどのスタイルにはちゃんと理由がありますから。そこも踏まえてドラマを楽しみにしてもらえたらうれしいですね」

――タツキ先生を演じるにあたり、現在役作りで行っていることはありますか?
「フリースクールを知ることですね。『どういう場所なんだろう』『そこに来ている子たちや関わっている人たちはどういう考えを持っているんだろう』と常に考えています。実際に見学にも訪れました。フリースクールの理解に一番時間を使っています」

――実際にフリースクールについて知っていく中で驚いたことや新たな発見はありましたか?
「いろんなフリースクールがあると思うので一概には言えないのですが、『こんなに自由な空間なんだな』というのが一番びっくりしました。子どもたちの主体性を大事にしていて、それぞれが輝く場所や光るものを見つけていく。スタッフの方々が意識的に子どもたちをあまり手伝わないようにしていることにも驚きました。『今日は何をやる』、『次のイベントはどうする』といったことは子どもたち自身が会議を行って決める。『子どもたちがやりたいのであれば、それをできるようにサポートする』というスタッフの方々のスタンスになるほどな、と。イメージしていた以上にのびのびとしていて、子どもたちを信じている場所なんだなと感じました」
――タツキ先生の周りにはたくさんの子どもたちがいますが、町田さんは普段子どもと関わる機会はありますか?
「僕にはおいっ子とめいっ子がいるのですが、やっぱりかわいくて僕も大好きです。それこそ子どもたちと接する時は、タツキ先生じゃないですが、『今この子は何を考えているんだろう』というのを意識しています。ただ、子どもとどう接していいのかは正直分からないところもあって。今回の撮影を機にいろいろとみんなから教えてもらえたらなと思っています」

――ちなみにご自身はどのような幼少期を過ごしていたのでしょう。
「動くことが好きだったのでスポーツばかりしていました。あとは工作とかものを作ることも好きでよくやっていましたね。基本的にはひたすら動き回っていた気がします。山っ子なんで(笑)」

――モノづくりが好きだったという町田さん。今回のドラマはアートセラピーも出てくると伺いましたが、ご自身は絵を描くのは得意ですか?
「絵心は全くないです(笑)。小中学校ぐらいの時に、写生大会で風景画を描いて金のシールを貼ってもらったことはありますが……。それぐらいですね。そこからは本当に絵を褒められたことはないです。ですが、今回はちょっと絵をお披露目できるのかな。見せていいのか分からないですけど(笑)。ちょっと練習しなきゃなと思っています」

――町田画伯のイラスト、楽しみにしています。話題は変わりますが、本作のタイトルにちなんで最近町田さんが“甘すぎる”と感じたことはありますか?
「“甘すぎる”か……。最近自分にちょっと甘すぎて、スイーツを食べ過ぎているということですかね。少し前まで結構筋トレをしていたんですけど……。今回は役の感じもあり、そんなに筋トレをしないようにしていたら、その反動でなのか甘いものが食べたくてしょうがない(笑)。夜中11時とか12時でも甘いものを平気で食べちゃうんですよね」
――“甘いもの”がお好きなんですね!
「杏仁豆腐が好きですね。あとはフルーツサンドみたいなものを1日二つぐらい食べることも。ただ今後はちょっとずつ自制していこうかなと思っています。でも撮影現場って甘いものがたくさん置いてあるので……。子どもたちが『食べていいよ』って言ってくれたら食べることにします(笑)」

――適度に甘いものを摂りつつ、撮影も頑張ってください! 最後に視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
「このドラマはフリースクールを舞台にした作品です。ドラマを通して『フリースクールってどういうところなんだろう』と少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。僕はフリースクールへ見学に行かせてもらった際、場所にすごくエネルギーが溢れているのを感じたんです。だからこそ、このドラマを通してフリースクールで過ごす人たちの温かさや熱量がテレビ画面越しに伝わればいいなと。『子どもたちにはどういう場所があったらいいんだろう』、『それぞれの子どもたちにどういう選択肢があるんだろう』ということを一緒に考えられる作品にできたらいいなと思います。面白いところ、ちょっとグッとくるところ、ほっこりするところ……。そういうさまざまな要素をたくさん感じてもらえるドラマになっているのでぜひ見ていただきたいです」

【プロフィール】
町田啓太(まちだ けいた)
1990年7月4日生まれ。群馬県出身。主な出演作に大河ドラマ「青天を衝け」(2021年/NHK総合ほか)、「光る君へ」(24年/NHK総合ほか)、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(20年/テレビ東京ほか)、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」(23年)、「グラスハート」(25年)、映画「ミステリと言う勿れ」(23年)、Netflix映画「10DANCE」(25年)などがある。今年4月2日にはNetflixシリーズ「九条の大罪」が配信予定。
【番組情報】
「タツキ先生は甘すぎる!」
日本テレビ系
4月11日 スタート
土曜 午後9:00~9:54
【プレゼント】

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【締め切り】2026年4月16日(木)正午
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取材・文/TVガイドWeb編集部
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