斎藤工×永尾柚乃が逃亡劇を展開「誘拐の日」初回見逃し配信再生数106万回突破！2025/07/11 19:30

　テレビ朝日系で放送中の「誘拐の日」（火曜午後9：00）。“心優しきマヌケな誘拐犯・斎藤工”×“記憶喪失の天才少女・永尾柚乃”という奇妙なバディが親子のふりをしながら襲い掛かる危機を乗り越え、殺人犯を探す巻き込まれ型のヒューマンドラマ。

　凛の父親が院長を務める病院の顧問弁護士の山崎忠を深澤辰哉（Snow Man）が。2人を追うベテラン刑事・須之内司を江口洋介が演じているほか。内田有紀や安達祐実、望海風斗、佐藤寛太、鈴木浩介、長谷川初範といった超豪華な共演者が集結していることでも話題の本作の初回放送の見逃し配信再生数が、7月8～10日の3日間で、106万回を突破（※TVer DATA MARKETINGにて算出期間：7月8日～7月10日）。TVerドラマランキング1位や総合ランキング1位獲得、TVerお気に入り登録数42万人突破など、すさまじい盛り上がりを見せ、「斎藤工がこんな役新鮮」や「永尾柚乃さん8歳で何か国語もしゃべる役をこなすのすごい」、「考察要素がちりばめられてる」などSNSでは大きな反響を呼んでいる。

　斎藤が演じる主人公・新庄政宗は心臓病の娘・芽生（日下莉帆）の手術費用を確保するため、妻・汐里（安達）に押し切られる形で裕福な病院長の娘・七瀬凛（永尾）を誘拐。しかし、凛は記憶喪失になっていた。とっさに自分がパパだとうそをつき、父親を演じる羽目に…。さらに凛は博識で発想も鋭く、多言語を操る天才児だった。身代金を要求しようとした矢先、凛の両親である院長夫婦は何者かに殺害され、政宗は警察に殺人犯として追われる羽目に。そんな中、なぜか凛を狙う正体不明の男に追われ、逃亡生活になだれ込む。

　登場人物それぞれが隠し持っている「秘密」は何なのか。新庄の妻・汐里は、なぜ誘拐のターゲットに凛を据えたのか…。そして新庄にも凛に知られたくない“暗い過去”を抱えているようで…。

第2話あらすじ（7月15日放送）

　七瀬凛（永尾）に問い詰められた新庄政宗（斎藤）は、ついに誘拐を白状。警察に助けを求めようとした凛に、誘拐された日の記憶が一瞬、よみがえる。あの日、“何か”から必死に逃げていた凛が目にしたのは、パトカーの灯だった…!?　警察すら信用できなくなった凛は、新庄とともに再び逃亡を続けることに…。そんな中、妻・汐里（安達）に会うため、新庄は凛とともに娘・芽生（日下）が入院する病室へ。ところが病院に警察が多数張り込んでおり…!?

【番組情報】
「誘拐の日」
テレビ朝日系
火曜　午後9：00～9：54