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「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話【プロデューサーが語る見どころ】「4人の本音が見えて、また展開がひっくり返る…」2024/06/10

「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話【プロデューサーが語る見どころ】「4人の本音が見えて、また展開がひっくり返る…」

 TBS系では生見愛瑠がゴールデン・プライム帯連続ドラマ単独初主演を務める火曜ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」が放送中。本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし世界が“くるり”と変わってしまったまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

 まことと西公太郎(瀬戸康史)が街歩きデートに繰り出した第9話。デート中、若年性認知症の井口千草(片平なぎさ)が行方不明となり、井口太郎(肥後克広)とともに千草を見つけ出したまことたち。ほんのつかの間、記憶を取り戻した千草が井口に結婚記念日の花束をプレゼントする一幕に、彼女が井口の妻であることを知ったまことは、“忘れられる側”の切ない思いをあらためて知る事になる。

 そんなまことに公太郎は、「もし誰かを忘れて傷つけてたとしたら、俺も一緒に傷つけてるから。まこと一人のせいじゃない」と優しく寄り添い、キスをした。しかしその瞬間、次々と過去の記憶がよみがえり、“自称・運命の人”こと板垣律(宮世琉弥)と付き合っていた過去を思い出す。最終話に向けて、また“くるり”が起きそうな第10話の見どころを八木亜未プロデューサーが語る。

「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話【プロデューサーが語る見どころ】「4人の本音が見えて、また展開がひっくり返る…」

<八木亜未プロデューサーコメント>

 男性陣の“自称”がくるりとひっくり返った第9話。そして、第10話では記憶を失う前後で好きな人が違い、まことは二つの恋心に挟まれてしまいます。どうして皆“自称”してたのか? まことはどんな選択をするのか? 明日放送の第10話では、今まで皆さんが「なんで?」と感じていた部分が明らかになっていきます! 4人皆の本音が見えて…そしてまたくるりとひっくり返ることが…これ以上は言えません!! ぜひお見逃しなく!

「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話【プロデューサーが語る見どころ】「4人の本音が見えて、また展開がひっくり返る…」
「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話【プロデューサーが語る見どころ】「4人の本音が見えて、また展開がひっくり返る…」

【第10話 あらすじ】

去年のクリスマスまでの記憶が全てよみがえり、まことは律と付き合っていたことを思い出す。同時に公太郎がまことの元カレではないということに気付き、どうして公太郎がうそをついたのか分からず、まことは戸惑っていた。そんな中、「おんぶをされた借りがあるから」と律は、朝日結生(神尾楓珠)を誘い食事にきていた。そこで、朝日は、律の会社が買収されそうだということを偶然知ってしまう。まことは、朝日や平野香絵(丸山礼)に去年までの記憶が戻ったことを話す。だが、公太郎と律にはまだ言い出せずにいた。井口夫婦との出会いにより“忘れられる側”のつらさを知ったまことは、律がどんな気持ちで初対面のフリをしていたのかと考え、罪悪感が募っていく。そんなとき、公太郎から自分が元カレではないと打ち明けられ…。

【番組情報】

「くるり~誰が私と恋をした?~」
TBS系
火曜 午後10:00~午後10:57

TBS担当/N・E



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