【暑中お見舞い申し上げニャす！】「猫のひたいほどワイド」新メンバーから夏のメッセージ第2弾2020/08/02

　若手俳優による潜入リポートが人気を博しているテレビ神奈川（tvk）の情報番組「猫のひたいほどワイド」（月～木曜午後0:00。テレ玉・チバテレでも放送）。このたび、今年度から番組に加わったメンバーより「暑中見舞い」としてメッセージが到着。第1弾（https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-256560/）に引き続き、第2弾は、1年のブランクを経て“猫の手も借り隊”に再加入し、“くちびる王子”としてカオスな火曜をさらに盛り上げる石渡真修。そして、初登場以来、虫愛を爆発させ“昆虫ハンター”として、水曜に新たな風を吹かせている牧田習が登場。

【質問】
①　「猫のひたいほどワイド」に出演された感想を聞かせてください。
②　イチオシの夏の思い出を教えてください。
③　番組サポーターへメッセージをお願いします！

石渡真修◆「番組に戻ってこられてうれしい限りです！」

①「どうも明太子です。はい。そうですねー、1年あいた気がしませんでした。いつもと変わらず、ヘアメーク室に入った後、打ち合わせをして本番。あまりあいた気がしなくて、周りにも『なじむの早過ぎない？』って言われました（笑）。復帰して最初のリポートでは、僕の出身地である綾瀬市の市長さんと対談させていただきました　(^^)　歓迎していただいてうれしかったです。今度こそ“綾瀬観光大使”に任命されるように奮闘したいと思います。よろしくお願いします！」

②「ガリガリだったのにプールの監視員のアルバイトしたら、バイトの後に泳ぎ過ぎてマッチョになりました。アルバイトする前に好きだった子と花火を見る約束をしてたのに、アルバイトした後に、その子に会ったら花火の約束をドタキャンされました。夏なんて大嫌いだ」

③「『猫ひた』をご覧の皆さま。前代未聞の復活という形で番組に戻ってこられて、うれしい限りです。火曜は“とんでもない曜日”です。なのでさらに、とんでもない曜日にできるよう尽力していきますのでよろしくお願いします　(^^)　」

【おまけ◆石渡真修のここだけのは・な・し】

1年ぶりに『猫ひた』火曜日に戻ってみて気付いたことが何点かありました。
・　借り隊に大城光という本当はふざけたいけれど、絶対的な爽やかでいなければと奮闘する王子がいる。
・　梶田冬磨という破天荒に見せかけて繊細な青年がいる。　
・　「井深克彦のイケメンホイホイ」とかいう、やばい企画が始まっている。
・　こばかつさん（小林且弥）がボケたがっている。
・　岡村帆奈美さんは結婚したい？
・　レジェンド大矢剛康は何も変わってない。
以上です。このカオスになった火曜をなんとかしなければと思ったら、もっとカオスになっちゃいました！

【プロフィール】

石渡真修（いしわたりましゅう）
1993年1月7日生まれ。神奈川県綾瀬市出身。「猫のひたいほどワイド」火曜ブラック。主な出演作はミュージカル「テニスの王子様」、2.5次元ダンスライブ「ALIVE STAGE」、舞台「錆色のアーマ」。映画「劇場版SOARA　LET IT BE -君が君らしくあるように-」など。

牧田習◆「大好きな虫のリポートもやらせていただき、うれしいです！」

①「本当に毎週毎週とても楽しみでワクワクしています。最初のロケや生放送の日は、分からないことしかなく、とても緊張しました。最近でも、ロケで思うようにリポートできなかったり、生放送中にミスしちゃったり、至らない部分もあるのですが、先輩方やスタッフさんが優しくフォローしてくれ、笑顔に変えてくれます。そんな『猫ひた』チームの優しさが本当にうれしいです。僕が大好きな虫についても、リポートをやらせていただいたり、スタジオでお話させていただいたりするだけでなく、視聴者の方が虫の写真を送ってくださることもあり、ありがたい限りです。また、太田裕二さんが、プライベートで見つけた虫の写真を送ってくれることが多く、そのたびにテンションが上がっています」

②「中学生の頃も今と変わらず、虫採りに没頭していて、2年生の夏休みに初めて1人で沖縄の石垣島に虫採りに2週間ほど行きました。毎日自転車をこぎまわして、山や森に行き、倒れるまでひたすら虫採りをしました。当時、沖縄の虫はほとんど捕まえたことがなかったので、歩くたびに出てくる目新しい虫に感動し、虫網を振り回していました。僕は、見たことがないものに出会うワクワク感がとても好きなので、その時の石垣島で抱いた“未知への遭遇への興味”が後に海外へ虫採りに行くきっかけとなりました」

③「いつもご視聴いただき、本当にありがとうございます!!　『猫ひた』に出演させていただくようになってから、TwitterなどのSNSで感想や応援の言葉などをたくさんいただいて、もっと頑張りたいなって思います。『変な顔してないかな』とか『ちゃんとリポートできてるかな』とか、いろいろ考えてしまうこともあるのですが、SNSで優しい言葉をいただくと、とてもうれしいです。未熟な僕ですが、これからも神奈川県の魅力（できれば虫の魅力も…）を伝えて、“猫の手も借り隊”として成長できるように頑張っていきますので、これからも『猫ひた』をご覧くださいませ！　今後とも、よろしくお願いします！」