Feature 特集

ゆりやんレトリィバァの独自路線なものまねが止まらない! 「ものまねグランプリ」に登場するも「自己採点は2点」!?2017/12/04

 2017年、一番面白いものまね芸人がついに決定! 12月5日放送「ものまねグランプリ ~ザ・トーナメント~」(日本テレビ系)では、厳しい予選を勝ち抜いた20組の芸人が渾身(こんしん)のネタを披露し、トーナメント形式で火花を散らす年に一度の真剣勝負となっています。そんな熱い戦いで早くもベテランさながらの安定感を見せるのは、今回で同番組3度目の出演となるゆりやんレトリィバァさん。秋の大会では「松本清張の原作ドラマにありそうな人」というネタで堂々の12位の結果を残し、トーナメントへの出場権を獲得しました。ここでは、そんな独自路線で唯一無二な存在感を放つゆりやんさんを直撃したインタビューをお届けします。

●自己採点は…2点です

──「ものまねグランプリ」の収録を終えて、いかがでしたか?

「いつも好きなことやらせてもろて、おおきに、って思てます。今回披露したネタは、パッケージ自体は劇場で3年くらい前からやらせてもらってたものなんですけど、初めてテレビで出させていただきましたね。“ものまね”っていうある意味神聖な領域にお邪魔して、そこで優勝目指したいなって思ったり…。思わなかったり(笑)。自己採点は…2点です」

── ! 何点満点ですか?

「3点満点で(笑)」

──(笑)。劇場でのお客さんの反応が良かったのでしょうか。

「そんなに良くなかったです(笑)。でも、自分がずっと好きやったんで、今回ぴったりかなと思いさせていただく運びとなりました」

── スタジオで披露して、手応えはいかがでしたか?

「(神妙な面持ちで)それがですねぇ…。お客さんが、びっくりするくらい笑ってくれたんですよ。笑ってくれすぎて…間、狂いましたね(笑)。あと、終わった後に関根勤さんが『最高だったよ~!』って声を掛けてくださって。私がせりふで言ってない部分もくみ取ってくださっていて、めっちゃうれしかったです。あと名倉潤さんにも面白かった、最高だったって言っていただけて。うれしかったですねぇ」

── 今回で「ものまねグランプリ」へのご出演は3回目となりますが、ネタを披露するにあって意識していることはありますか?

「んー…。そうですねぇ…。これを言ってしまったらおしまいなんですけど、ものまねの達人の皆さんにはかなわないので、自分が好きなこととか、自分が面白いって思うことをお送りできたらな、と心掛けてます」

── 前回に続き、ものまねをされる側でもありましたね。

「そうなんです! めっちゃうれしくて、しかもめちゃくちゃ似ててびっくりしました。でも私に似てるってどういう気持ちなんやろ(笑)。スタジオでほかの方々のものまねを見てて、皆さん面白すぎて、ずっと感動してましたね。お隣の席が、大阪から長いことお世話になっているかまいたちさんだったんですけど、一緒になってずっと大笑いしてました(笑)。大げさじゃなく、今日ここでものまねを見るために生まれてきたんちゃうかな、って思いましたもん」

●環境も、自分の気持ちも変わった1年でした

── 2017年、「ものまねグランプリ」に3回とも出演され、「第47回NHK上方漫才コンテスト」では初の女性ピン芸人として優勝を獲得し、飛躍の1年だったのではないかと思うのですが、振り返ってみていかがですか?

「芸歴5年目なんですけど、今もずっと大阪に住んでいる中、東京・大阪の行き来が一番多い年でもありましたし、目標の賞をいただくことができたりとか、自分でもなんか…信じられないような1年でした。あとは…彼氏だけ…」

── いらっしゃらないんですか?

「はい。こう見えて…」

──(笑)。

「こないだ27歳になったんですけど、27歳になった途端に、家に帰ると寂しいんです。虚無感がありまして…。それでいろんな芸人の先輩に連絡をとったりすると『気、多いな!』って言われたりとか。そんなつもりなかったんですけど…」

── 仲良しの先輩がたくさんいらっしゃるんですね。

「大阪でユニットライブをさせていただいている霜降り明星さんやミキさん、めっちゃお世話になってる尼神インターさん、あとは大先輩なんですけど友近さんもごはんに誘ってくださったり…。言い出したらキリがないので…全員です!」

── 2018年も勢いのある1年になりそうですね。それでは最後に、この1年を漢字1文字で表すとしたらどんな漢字を選びますか?

「んーーーーーーー…」

── …。

「zzz…(いびき)」

── ! ちなみに先ほど、ブリリアンさんは「輝」と「勉」とおっしゃっていました。

「いいですねぇ。私は…うーん……………。(しばらくして)zzz…」

──(笑)。

「あはは(笑)。私は、そうですね、“変”という字です。なんだか環境が変わった気がして、あと自分の気持ちも変わった1年でした。一つ仕事が終わるたびに『ああしたら良かった』『次はこうしていこう』って考えたりとか、変化の多い1年だったなと思うんです。来年も頑張ります!」

 長丁場の収録直後にもかかわらず、ほんわかしたマイペースな雰囲気で取材に応じてくださったゆりやんさん。前回、また前々回の収録の際にも記者は取材のためスタジオに入らせていただいたのですが、廊下でお会いするたびに「お疲れさまです~」と笑顔であいさつの言葉を掛けてくださったり、仲良しというミキさんの取材中に乱入(!?)して場を和ませてくださったことを覚えています。今回もマニアックで、でもみんなが楽しめるゆりやんさんらしいネタを披露しますよ。ぜひオンエアでお楽しみください!

【番組情報】

「ものまねグランプリ ~ザ・トーナメント~」 
日本テレビ系 
12月5日 午後7:56~10:54

日本テレビ担当 M・M



この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.